凍る路面を覆う雪…(2023.01.16)

気温上昇による融雪が見受けられ、その状況の中で不意に気温が下がって「辺りが妙な具合に凍っている」という様子が見受けられていた。

↓そこに中途半端に雪が多い被さった…
16-01-2023 early morning X100F (1)
↑硬い氷の上にサラサラの雪…歩く場合には滑り易さが増してしまうという感じだ…

↓こういう降雪も在る「状況の変化」が暫く続く…何を如何考えても足元は悪い…暫くgは要注意だ…
16-01-2023 early morning X100F (2)

八角の軍艦焼き…等:夕べに…(2023.01.15)

休業日の夕刻、眼に留まった御近所の御店に立寄ってみる…

↓御願いしてみたのは「八角の軍艦焼き」である…
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↑切った断面が八角形というようなことから“八角”という通称になっている魚が在る。脂の乗った美味い白身で、これを開いて味噌味で焼き上げるというモノが在る。「知る人ぞ知る」という感の、なかなかに美味い料理だ。

↓これが供されていることに気付き、御願いしてしまった。久し振りに頂いたという形になったが、これが実に好かった…
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↓更に「やきとり」と名付けられているチキンソテーを摘んだ…
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御近所の御店でゆっくり過ごす休業日の夕刻であった…

飯寿司(いずし)…(2023.01.15)

↓左は鰰(ハタハタ)…右は鮭だ…
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↑時にはこういうモノが酷く頂いてみたくなる…

↓御近所の食料品を主要な商品ラインアップとしているような店で、簡単に入手出来るのだが、何となく「」時には…」という程度で入手する…
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「飯寿司」というのは、北海道から北陸にかけて伝わる「なれずし」である。乳酸発酵させて作るというモノだ。別段に季節限定でもないのだが、何となく「冬季に頂くモノ」という感じがしないでもない。今季は、何か酷く「懐かしいあの味…」と飯寿司を思い出す機会が増えていた。そんな中、何気なく立寄った御近所の御店で眼に留め、思わず求めたという経過だった。

↓小さ目な肴の姿がそのままの鰰(ハタハタ)が凄く気に入っている…
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↓他方で「切り身」の鮭も凄く好い…
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自身がこれを好むことを心得ている“母上”が、何となく仕入れておいて「在るよ…」と供してくれたような年末年始辺りの様子が変に懐かしい。現在はそういう展開にもなり悪い…そんな中、御近所の御店で売っている様子を視て、何となく仕入れてしまったという次第だった…

光と氷と…(2023.01.15)

↓手前に見えるマンホールは何時ものとおりだが…路面が何やら異様な感じだ…
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↓緩くなった積雪が、そのまま凍り付き、路面に手間を掛けて氷を塗り込めて貼り付けたというような、何やら不思議な様子になっていて、そこに陽射しが当たって光っている…
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不思議な様子を眺めるのは少し興味深いが、足元が好くないので、歩く場合には苦戦する…

朝に…(2023.01.15)

↓俄かに「低温傾向」という中に入り込んでしまった…急に下がった気温は、全く上昇せず、何やら更に下がった感だ…
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↓飲物と、一寸摘まむモノを求めてコンビニへ向かう際、何気なくカメラを提げて、様子を写真に収めてしまう…
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↓「氷点下8℃」という次元の気温で、佇んでいて「冷たい風が身体に当たっている…」と判る程度の強さに風だ。何やら酷く寒い感じである…
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こんな様子の日々…これが「冬」というものか?とりあえずゆったりと過ごす休業の日曜日である…

<A1203>…:狸小路停留所周辺…:札幌の路面電車(2022.12.28)

札幌の路面電車で西4丁目停留所とすすきの停留所とを南北に結ぶ軌道を敷設して“循環”とし、その南北を結ぶ軌道を敷設した辺りに狸小路停留所が設けられて以降、何か「街の景色」または「雰囲気」が少し変わって来たような気もしている。

↓狸小路辺りを歩いていれば、南下する電車が近付いて来たのが視えた。
28-12-2022 X100F (40)
↑北上する電車が進む軌道は道路の反対側に敷設されている。歩道を歩いていて「電車に乗ろう!」と直ぐに乗車出来て、下車した場合も気兼ねなくそのまま歩道を歩く事が出来る。なかなかに好い方式だと思う。

↓少し気に入っているA1200形だ…一寸、足を停めて眺め入ってしまった。
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↓2013年に初登場した、札幌では初めての低床型の路面電車がA1200形だ。3車体連接の独特なスタイルが好い…
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↑現在在る3編成で最も新しいA1203が走っている様子を眺めた。

旧い車輌を新しい低床型に入替えようとする中、諸般の事情で1100形を準備してそちらが増備されている。それはそれとして、このA1200形が放つ独特な存在感は気に入っている。出くわすと少し嬉しくなる場合が在る車輌だ。

ところで…最近は札幌都心部で「ビルの建替え」というような動きが少し盛んだ。この狸小路停留所付近でも、古くから「御馴染…」という感のビルを解体し、新たなモノを建てようとしている動きが若干見受けられる。3枚目の画の左側上方は、大きな建物に遮られずに、少し向こうの建物の看板が覗いている。これは大きな建物が解体された状況下であるから見える様子である。

三宮→神戸空港:ポートライナー(2022.12.27)

↓神戸の街中から神戸空港へ向かう場合、三宮駅からポートライナーに乗る。
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↓何となく乗込めば、後方の展望が少し愉しめる席に陣取ることになった。
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↑乗務員が乗込まずに遠隔操作して運行しているので、後方や前方の展望が観られる席に座ることが叶う場合も在る。

↓駅から軌道に出た。軌道と言っても、車輌の車輪が載る道のような感じになっている。
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↓軌道が大きく曲がって、海側の人工島の側へ真直ぐ延びるような感じになって行く。
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↓三宮駅を発ってから暫くは、林立する建物の間に据えられたような高架の軌道を進む。
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↓軌道には若干の上下の起伏も在る。
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↓途中の停車駅に入る時の感じは、日中でも明るさが少し変わって面白い。
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↓反対方向へ向かっているポートライナーと擦違う様子も、見ていて少し面白い。
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↓ぼんやりと乗っていた間に、街が少し遠くに見えるようになり、海面上の橋を渡って神戸空港が近付いている。
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↓街の交通結節点である三宮から概ね20分の神戸空港は、なかなかに利用し易い空港であると思う。
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今般、往路と復路とで航空会社は異なったが、新千歳空港・神戸空港、神戸空港・新千歳空港と往復で同じ空港を利用した。「北海道と関西との往来」という中、神戸空港と新千歳空港とを往来する各社の便は利用し易いように思う。高過ぎない感じの航空券が見付かる場合も少なくなく、関西方面を訪ねる場合には調べる場合が多い。

振り返ると、今般は往路で前方、復路で後方とポートライナーの展望を愉しむことが叶った。何か好かった…
posted by Charlie at 00:00Comment(0)兵庫県