ビル内のカフェで寛ぎ「やや早い軽い夕食」という感のサンドウィッチも愉しんだ。保安検査場を通って搭乗待合室へ移動しようとしていた。
↓そんな時に駐機場が視えた…
↑搭乗予定の飛行機ということでもないが、神戸空港では多く見掛ける型の飛行機が次のフライトに備えようとしているような風情だった。
こういう「忙しい空港」というような様子を一寸眺めるのも、少し愉しい…
カツサンド…:上島珈琲店:神戸空港(2022.12.27)
夕刻に神戸空港に至り、一息入れて夜のフライトを利用して新千歳空港へ北上する予定だった。
フライトの前も後も、何か夕食には早いか遅いかというような感が否定し悪い時間帯だった。が、何となくフライトの後に列車で街に出て何か頂くということなら「遅過ぎ…」ということの方が「より好ましくない選択」というような気がした。
↓神戸空港にはこういう御店が在る。神戸空港利用時の、気に入っている場所でもある。
↓こういう具合に軽食を摂るということにした。
↓カツサンドが物凄く美味かった!カツと野菜とが焼いたパンに挟まっていて、適当にソースでカツに味付けも施されている。これは好い!
↓そして大きいカップのブレンド珈琲をゆったりと頂いた。
<上島珈琲店>は1933年創業の<上島忠雄商店>の流れを汲む<UCC>が展開する外食事業ということになる。1958年に初めてコーヒーショップを手掛けているそうだ。以降、幾つかのブランドでカフェを展開しているようで、<上島珈琲店>もその一つだ。全国各地に多くの店舗が在る。何処で利用しても、珈琲が美味く、サンドウィッチ等もなかなかに好い。自身の場合、何回か他の場所も利用していると思うが、この御店に関しては「神戸空港を利用する際に立寄る」というイメージが強い。
出先に「記憶に残る立寄り易い場所」が在るのは好いことであるように思う。
フライトの前も後も、何か夕食には早いか遅いかというような感が否定し悪い時間帯だった。が、何となくフライトの後に列車で街に出て何か頂くということなら「遅過ぎ…」ということの方が「より好ましくない選択」というような気がした。
↓神戸空港にはこういう御店が在る。神戸空港利用時の、気に入っている場所でもある。
↓こういう具合に軽食を摂るということにした。
↓カツサンドが物凄く美味かった!カツと野菜とが焼いたパンに挟まっていて、適当にソースでカツに味付けも施されている。これは好い!
↓そして大きいカップのブレンド珈琲をゆったりと頂いた。
<上島珈琲店>は1933年創業の<上島忠雄商店>の流れを汲む<UCC>が展開する外食事業ということになる。1958年に初めてコーヒーショップを手掛けているそうだ。以降、幾つかのブランドでカフェを展開しているようで、<上島珈琲店>もその一つだ。全国各地に多くの店舗が在る。何処で利用しても、珈琲が美味く、サンドウィッチ等もなかなかに好い。自身の場合、何回か他の場所も利用していると思うが、この御店に関しては「神戸空港を利用する際に立寄る」というイメージが強い。
出先に「記憶に残る立寄り易い場所」が在るのは好いことであるように思う。
エチオピア・ゲイシャ+トースト…:神戸にしむら珈琲店(2022.12.27)
神戸の街中を歩き廻り、JR神戸駅から海寄りに進んだような辺りに至った。一息入れてからJR神戸駅に出て、JR三ノ宮駅に移動すれば、ポートライナーで神戸空港に出るには好適であると考えた。
↓何かの商業施設に入ったのだが、何か「街並みの中?」という設えに惹かれた。
↓何やら食品見本が色々と在った。
↓商業施設内に入っているカフェだ。<神戸にしむら珈琲店>の「ハーバーランド店」という店である。ハーバーランドという辺りの施設に入居している。
<神戸にしむら珈琲店>は1948年に起こったとされる。上質な珈琲を供する店として古くから知られる店で、現在は直営の9店舗を神戸市内と、近隣に展開しているのだという。(大阪梅田に在る1店舗を除くと、何れも兵庫県内である。)
↓新しい感じの商業施設に入っているカフェだが、何か「老舗の風格」という感じの立派な表紙のメニューを御店の方が持って来てくれた。
↓「午後の一時に座って一息…」という程度の過ごし方である。美味い珈琲を1杯、そしてパンを一寸摘まむという感じが好いと思った。
↓エチオピア・ゲイシャという、少し「こだわり!」という豆を使う珈琲を淹れて頂いた。素晴らしかった!
↑そしてこの<神戸にしむら珈琲店>はオリジナルのカップや、その他美しい食器に少し拘る御店らしいのだが、何か非常に美しいカップで美味しい珈琲を供してくれた。
↓シンプルなバターのトーストを御願いしたが、これも好かった。非常に「らしい!」という味だ。
↑この<神戸にしむら珈琲店>は、提供するモノを厳選して、佳いモノを提供してくれるという話しも聞くが、なかなかに素敵だ。
「神戸の喫茶店の老舗」として名前は聞いていた<神戸にしむら珈琲店>に立寄ることが叶ったのは非常に好かったと思う。「御当地の老舗」には、長く地元で親しまれる“理由”のようなモノが在るということを感じた。また神戸に立寄る機会が在れば、訪ねてみたい御店だ。
↓何かの商業施設に入ったのだが、何か「街並みの中?」という設えに惹かれた。
↓何やら食品見本が色々と在った。
↓商業施設内に入っているカフェだ。<神戸にしむら珈琲店>の「ハーバーランド店」という店である。ハーバーランドという辺りの施設に入居している。
<神戸にしむら珈琲店>は1948年に起こったとされる。上質な珈琲を供する店として古くから知られる店で、現在は直営の9店舗を神戸市内と、近隣に展開しているのだという。(大阪梅田に在る1店舗を除くと、何れも兵庫県内である。)
↓新しい感じの商業施設に入っているカフェだが、何か「老舗の風格」という感じの立派な表紙のメニューを御店の方が持って来てくれた。
↓「午後の一時に座って一息…」という程度の過ごし方である。美味い珈琲を1杯、そしてパンを一寸摘まむという感じが好いと思った。
↓エチオピア・ゲイシャという、少し「こだわり!」という豆を使う珈琲を淹れて頂いた。素晴らしかった!
↑そしてこの<神戸にしむら珈琲店>はオリジナルのカップや、その他美しい食器に少し拘る御店らしいのだが、何か非常に美しいカップで美味しい珈琲を供してくれた。
↓シンプルなバターのトーストを御願いしたが、これも好かった。非常に「らしい!」という味だ。
↑この<神戸にしむら珈琲店>は、提供するモノを厳選して、佳いモノを提供してくれるという話しも聞くが、なかなかに素敵だ。
「神戸の喫茶店の老舗」として名前は聞いていた<神戸にしむら珈琲店>に立寄ることが叶ったのは非常に好かったと思う。「御当地の老舗」には、長く地元で親しまれる“理由”のようなモノが在るということを感じた。また神戸に立寄る機会が在れば、訪ねてみたい御店だ。