岩見沢駅にて…(2022.12.22)

稚内駅から名寄駅へ移動し、乗換え旭川駅へ進み、そこから滝川駅に進んで更に列車を乗換えた。

↓列車は岩見沢駅に近付く。
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↓久し振りに正面展望を何となく愉しんだ。減速して停車位置へ進んでいる。
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↓岩見沢駅のホームは少し長い感じだ。
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滝川駅で乗り込んだ721系電車が岩見沢駅に到着した。
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↓何となく駅名標を眺めてしまう…
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↓札幌方面へ向かう列車は731系電車だった。
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↓731系電車は車内がロングシートだ。何か「“札幌都市圏”にやって来た」と実感する。
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<青春18きっぷ>を基調に、一部は別途に乗車券と特急券とを求めながら、早朝の稚内を発って札幌圏へ動くというのも、自身にとっては「やや慣れた道程」ながら、何回乗っても何となく面白いコースだ。

ブレンド珈琲とチーズケーキと…:珈琲工房 美鈴(2022.12.28)

札幌の街を歩く場合には「地下を動き廻る」ということも出来る。北へ南へ拡がる都心部の真中辺りの大通公園の地下辺りから「地下歩行空間」や「地下街」が在る。特段に信号待ちをする必要もない感じで、雨でも雪でも、暑くても寒くても、思う儘に歩く事が叶う道筋だ。場合によって、人が多く混み合う場合も在るかもしれないが、それは如何ということもないと個人的には思う。

これらの地下街等の中、地下鉄大通駅辺りから南側に延びている地下街を動き廻った。地下鉄南北線で大通駅の1駅南側のすすきの駅が在るのだが、これらの両駅は地下街で繋がっている。地下街?街の商店街か何かのように様々なテナントが入っていて、沿道の商業ビル等の地階に通じる出入口等も設えられている場所だ。静かな時間帯も在るが、テンポが営業するような時間帯は何時でもそこそこに賑わっている感じの場所だ。

↓すすきの駅に近い側に、何やら渋いテナントを発見した。カフェなのだが、寧ろ「喫茶店」と敢えて呼びたいような感じだ。
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↓一寸立寄ってみた。
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↓独りで居心地が好さそうな席を見付けて陣取った。
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↓卓上にこんな札が在った。
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↓御願いしたモノがやって来た…
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↓しっとりとしたcheesecakeを摘まんだ。
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↓こういう感じで過ごして構わない場所で、ブレンド珈琲をゆったりと頂いた。
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北海道内では<美鈴>と言えば、珈琲豆の店として名前が通っている感じだ。このすすきの駅に近い地下街の店のようなカフェも一部に展開しているらしい。何となく「好い感じの場所」に出くわした感だ…

降り頻る雪…:早朝に…(2023.01.18)

暗い早朝、戸外の様子を伺った。

↓辺りが降り積もった雪にふわりと覆われている。少し離れた街灯の光に「降っている雪」の状態が浮かび上がっている。
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↑未だ街が本格的に動いていないような早朝で、交通量が少な目な道路なので、何となく雪が綺麗に積もったままだ。

↓低温で風は少し弱めだ。そこに雪が交る。そういう様子が断続しそうな気配だ。
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最初から早朝は静かだが、雪が交ると「更に静か?」というような気分が沸き起こる…

夕べに…(2023.01.17)

時々雪が交るような状況で一日が過ぎ、夕べに入った。一日を通じて低温でもある。

↓辺りの様子は「雪に覆われる…」という感が強まっている。
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↑こういう中で、御近所の御店を訪ねて夕食を愉しむことにした。

↓食べ易く工夫して焼くシマホッケを愉しむ。年が改まって最初ということになる。
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↓しめ鯖も、年が改まって最初ということになった。
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↓鳥皮とホルモン…自身の中で定番化している串焼きも愉しむ。
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↓定番化しているモノとして、麦とろ玉子めしも挙げておかなければならないであろう。
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こういう夕べの一時は何時でも歓迎だ!