↓地下鉄烏丸線の今出川駅の近辺、同志社大学や相国寺の近くに在る御店だ。
↑立寄った経過は無かったが、近くを通ったことが在って、記憶に止めていた。記憶に止めていたというのは他の場所に在るチェーン店に寄ったという経過の故だった。
この場所の近くへ友人や、移動中に出くわした友人の友人達を伴ってアート関係の催しを観に行った。作品の展示が在って、アーティストが集まった人たちの眼前で何やら前衛的な画を描くというパフォーマンスが在った。全く初めてその種のモノを観た。事後に「一寸、御茶でも…」という相談になったのだった。そこでこのカフェを思い出したのだった。
聞けば、米国出身の方が京都で暮らすようになっていて、街で営んでいたレストランで、故郷の懐かしいモノをイメージしたチーズケーキを供したところ大好評であったのだそうだ。そこでそのチーズケーキを前面に押し出したカフェを開業したということであるそうだ。
この御店は1号店、本店であるようだ。(何箇所か店を開いて、それが閉じたという経過も在るようだ。現在時点で以前に寄った他の場所は2号店と見受けられる。)
学生や関係者の数も多い大学に近い立地ということも在るのだと思うが、若い人達を中心に、立寄ってみた御店はなかなかに賑わっていた。
↓御店の「看板メニュー」のニューヨークチーズケーキと珈琲を御願いした。
↑尚、ケーキに関しては何種類か用意されている。それでもこの「看板メニュー」が頂きたかったのだ。
↓クリスマス時季なので、プレゼントの小箱という形の小さなチョコレートが載って登場したチーズケーキは凄く好かった。
↑伝えられた伝統のレシピで丁寧に作ったチーズケーキというモノだ。凄く美味い!
何やら、色々な意味で想い出多い御店となった気がしている…
>>Papa Jon's Cafe ウェブサイト