大黒3丁目停留所(国道40号側)…(2023.01.27)

除雪作業の際に、そこに在ることを顧みられなかったのか、何やら雪に埋まってしまった具合のバス停が在ることに気付き、「何となく気になる存在」ということになっている昨今である。

↓「埋まっている…」を辛うじて免れて、とりあえず「在る…」ということが判る様子になったバス停だ。
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↓円形の停留所名を示す札に雪が吹き付けてしまっているのは「止むを得ない…」というように思うが、「埋まっている…」は首を傾げた。ほんの少しは様子が改善したように見える。
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積雪期には、少し独特な「不便」も生じてしまう。が、このバス停を通るバスはやや少な目であり、街の中では「マイナーな感じの場所」かもしれない。不思議な感じだ…

排雪作業…(2023.01.27)

積雪が多い地域では或る程度広く実施されていると思うのだが、「排雪作業」(はいせつさぎょう)という活動が在る。

↓道路脇に雪をかき集め、ロータリー車でダンプカーに積み込み、持ち去ってしまうというのが「排雪作業」だ。
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↓朝、図書館の近くを歩いていてこの作業をやっている場面に出くわした。
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↓近付き過ぎて危険なことにならないように注意しながら様子を眺めてしまうが、ダンプカー1台に一杯の雪を積むのは「直ぐ」で、少し驚く。
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↓1台のダンプカーに雪を積み終えると、後続のダンプカーが現れ、また雪を積む作業が続く。遠巻きに、更に後続のダンプカーが待機している。
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↓本当に「直ぐ」にダンプカーの荷台に雪が一杯になるので驚く。
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↓偶々歩き廻っていて出くわすと、少しばかり様子を眺めてしまう。ロータリー車の迫力はなかなか面白い…
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冬の間は、こういう作業も行って、道路の安全を確保する訳だ。脇に除けて、堆くなってしまう雪がそのままでは視界が悪くなり、雪の量が多ければ道幅も狭くなってしまう。それを避けるための「排雪作業」という訳だ。こういう営みには感謝せねばなるまい…

朝の道草…(2023.01.27)

12月は他地域へ出ていたという期間が長くなっていて、1月は酷く寒いというような日が多く、朝に敢えて道草をしないというような感じの日が多目になっていた。

↓久し振りに思い付いて、少しばかり道草をした…
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↓時には好いかもしれない。
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↓少し御無沙汰した感であったが、中は別段に変わっていない…
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↓こういう具合にマフィンと珈琲とを御願いした。
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↓気に入っているメガマフィンを頂くことにした。
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↓ソーセージと玉子とチーズとベーコン…好い!
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朝から寛ぎ、何となく好い時間を過ごした。時にはこういう道草も悪くない…