<虎>のキャップ…(2023.02.27)

色々とキャップは持っていて、外出時には被って出る場合が殆どだ。殊に気温がやや低い日に在っては、キャップ着用は必須であるように思っている。無帽では頭が寒い…

そういうことで、時々、眼に留まった新しいキャップを衝動的に求めてしまう。

↓極最近になって、衝動的に求めてしまったモノだ。
27-02-2023 X100F (6)
↑黒い生地のキャップで、黒い<虎>という文字のロゴが入ったモノだ。

↓<虎>とは?「阪神タイガース」である…
27-02-2023 X100F (7)

敢えて「漢字で“虎”」というような、回りくどいような感じが酷く気に入ってしまっている。

朝に…(2023.02.24)

↓ここに表示される気温で「−」(マイナス)が添えられていない様子、「プラスの気温」を観たのが暫く振りであった。
24-02-2023 X100F (2)

↓「暫く振りにプラス?」とぼんやり佇んで見入ってしまった。そんな日も在るかもしれない…
24-02-2023 X100F (3)

雛人形…(2023.02.24)

街の図書館の入口を入った辺り、脇の方に「少し変わったモノが?」と気付いた。

↓近寄って観ると雛人形だった。
24-02-2023 X100F (4)

何年かに一度、何処かの商業施設の中というような雛人形を販売している場所を偶々通って人形を目にする場合は在ったような気がする。が「時季だから…」と敢えて飾ってみたようなモノを観たような記憶が薄い。

↓「御内裏様と御雛様♪」という訳だ。図書館のような文化施設の館内では、「時季だから…」と色々と飾るというのも好いかもしれない。
24-02-2023 X100F (6)
↑図書館では、時節の話題を提供するような掲示物や飾りも色々と用意している訳だが、こうして雛人形を飾るのもそんな取組の一環である訳だ。

↓比較的近年の好みで造られた人形のように見受けられた。
24-02-2023 X100F (7)

自身は男性で、兄弟も弟が在るが、結局男だけなので、家庭で雛人形を飾って如何こうというようなことをした想い出は無い。逆に“親父殿”が鯉幟を用意してくれた記憶は在る。他方、五月人形は記憶が無い。

「季節のモノ」を視て、来し方に少しだけ想いを巡らせるという場面も在るのかもしれない。

↓時には雛人形を眺めるというのも悪くはない。何やら華やかで愉しい。
24-02-2023 X100F (5)

射し込む光と影と…(2023.02.24)

↓朝、稚内駅のビルに入り、何となく様子を眺め入って足を停めた。
24-02-2023 X100F (1)
↑硝子張りな部分から射し込む光がやや強めに感じられ、硝子を支えるフレームのようなモノの影が地面に落ちている。

少し不思議な造形というようなモノに、期せずして出くわすというような状況が面白い。

夕べに…(2023.02.23)

週の半ばに祝日の故に休業日となった。「やや早い?」という午後5時台、戸外に在ったので「道草で夕食?」と思い付いた。

↓何時の間にか「午後5時台」が少し明るい感じになったように思う。営業が始まったばかりという感の、御近所の御店に立寄った。
23-02-2023 X100F (10)
↑“光”という面では既に「春」かもしれない。当地の場合は未だ気温も低く、雪も多く残っているので「冬」の様相であるとは思うが。

↓お通しの、味噌で味付けした茄子を摘み、<白霧島>をロックで嗜みながら料理の登場を待った。
23-02-2023 X100F (11)

↓刺身の盛合せを摘まんだ。こういう何種類もの魚を盛り合わせた感じは、「細やかな贅沢」という感じだとも思う。
23-02-2023 X100F (13)

↓そして「カスベの竜田揚げ」である。
23-02-2023 X100F (17)

北海道内では「カスベ」という呼び方が専らのように思うが、「ガンギエイ」という魚である。日本国内各地や近隣諸国で漁獲が見受けられ、色々な食べ方が在るようだ。

↓適当に味が滲みていて、柔らかい白身とコリコリとした軟骨とが組み合わさり、実に愉しい食感だ。
23-02-2023 X100F (16)
↑こちらの御店では、現在の店舗の以前という時代、多分40年以上も前にカスベを竜田揚げで供することを始め、現在に至る迄、好評を博し続けているという。

↓更に「イモもち」をデザート替りに摘まんだ。
23-02-2023 X100F (19)

休業日の夕刻、寛いだ時間が好かった。

大黒3丁目停留所(国道40号側)…(2023.02.24)

↓国道沿いのバス停だ。街の南側から北側へ進むバスが発着する場所だ。
24-02-2023 X100F (13)

如何ということでもないバス停だが、除雪した雪で埋まっているという「妙?」な様子になってしまっていたのも視ているので、何か「通常化した…」と安堵感めいたモノを覚えた。

↓こういう様子であれば、下車する際も乗車する際も安心かもしれない。
24-02-2023 X100F (12)

辺りを何となく歩くと、様々なことに気付く場合も在る。

朝に…(2023.02.23)

稚内港北防波堤ドームの辺りから稚内駅辺りへ、一寸歩いた。

↓風は微弱であった。気温は0℃を下回っているが、然程寒いとも思わなかった。
23-02-2023 morning X100F (7)

↓少し雲が多いような気がした。
23-02-2023 morning X100F (8)

駅ビルのコンビニで買物をしようと建物に入った。

↓中に入るとこういう様子が視えた。
23-02-2023 morning X100F (9)
↑朝の特急列車、キハ261系ディーゼルカーが乗客を待ち受けていた。

↓この列車は旭川へ向けて南下する。時には、別段に乗車するのでもない列車を漫然と眺めるのも好い感じだ。
23-02-2023 morning X100F (10)

休業日の朝の穏やかな時間が流れる…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.02.23)

週の半ばに祝日の故に休業日となった。穏やかな朝だった。

↓久し振りに朝の戸外を少し歩いた。
23-02-2023 morning X100F (1)

↓海岸部はやや雪深いが、何とか何時も稚内港北防波堤ドームの屋蓋と海を眺めるような辺りに辿り着くことも出来た。
23-02-2023 morning X100F (2)

↓辺りは未だ確りと雪に覆われていた。
23-02-2023 morning X100F (4)

2月も下旬になると、少しだけ気温が上昇し、辺りの雪が融ける場合も在るのかもしれない。が、もう暫くは「雪の時季」が続くのであろう。

波止場横丁の夕べ…(2023.02.19)

↓サウナを利用するというような事の後、午後4時台の道草が何時の間にか恒例化している。
19-02-2023 X100F (33)

↓建物にさり気無く貼っている、少し以前という感じの看板が妙に好い感じだ。
19-02-2023 X100F (34)

↓開いたばかりの御店に立寄る。
19-02-2023 X100F (35)

↓鰊が入った漬物を摘まんで料理の登場を待つ。
19-02-2023 X100F (38)

↓「なんこつ」を頂き…
19-02-2023 X100F (41)

↓鉄板で焼き上げる「塩ホルモン」を所望する。
19-02-2023 X100F (42)

↓こういう感じでホルモンを摘まむ。
19-02-2023 X100F (44)

↓なんこつやホルモンを摘まんで美味かったが、少し物足りないので握り飯を…
19-02-2023 X100F (46)

こういうような「日曜日の恒例」が、何やら酷く愉しい…

オムライスとサンドウィッチと…(2023.02.19)

以前は平日にも多用したが、最近は専ら休業日に立寄る御近所の御店が在る。

↓カレー風味のピラフを玉子焼きに包み、カレールーをソースとして付ける「カレーのオムライス」が凄く美味い。
19-02-2023 X100F (28)

↓そこからサンドウィッチを追加して、摘まみながらゆったりと過ごす。
19-02-2023 X100F (30)

↓時にはこういうのも好い感じだ…
19-02-2023 X100F (31)

高野山金剛峰寺の大伽藍のイラストが入った御朱印帳…(2023.02.19)

高野山の大伽藍のイラストが入った御朱印帳を入手して、随分と気に入って愛用していた経過が在る。

↓こういう御朱印帳だ。
19-02-2023 X100F (15)

↓御朱印帳を抱えて高野山を訪ね、御朱印を頂きながら各所を巡ってみた。
19-02-2023 X100F (16)

↓御朱印を眺めて、訪ねてみた高野山の様子を思い出す。御朱印を頂きながら歩き廻るのも好い感じかもしれない。
19-02-2023 X100F (17)

↓こういう御朱印も好いモノだと、改めて思う。
19-02-2023 X100F (18)

↓右側は泊めて頂いた宿坊の、酷く迫力が在った愛染明王の御朱印だ。左側は高野山を下りた後に入った京都の東寺で頂いた御朱印だ。
19-02-2023 X100F (19)

↓京都の神泉苑で御朱印を頂いた。
19-02-2023 X100F (20)

↓京都で智積院に立寄った。少し経った後、天野山金剛寺を訪ねている。
19-02-2023 X100F (21)

↓奈良県内の當麻寺もなかなかに見所が多かった。
19-02-2023 X100F (22)
↑何となく立寄ったのだったが、當麻寺も強く記憶に残る場所だ。


↓訪ねてみて、事前に思った以上に観るべき場所が多く、少し驚いたのがこの當麻寺であった。
19-02-2023 X100F (23)

↓やがて画の左側だが、飛鳥寺にも立寄った。
19-02-2023 X100F (24)

↓岡山県に出て西大寺にも立寄った。
19-02-2023 X100F (25)

↓関西に戻って、石山寺や神護寺も訪ねた。
19-02-2023 X100F (26)

↓更に仁和寺に立寄っている。
19-02-2023 X100F (27)

方々を巡って御参りをした証に御朱印を頂くということが、自身の中で恒例化したのだが、思い付いて御朱印帳を入手し、方々を巡った想い出に御朱印を集めたというのが、何やら酷く好い感じだ。思い付いてこの御朱印帳を引っ張り出して眺めていたのだった。

※写真そのものは稚内の拙宅で撮っている。が、和歌山県、奈良県、滋賀県、京都府と各地の寺を訪ねた経過に関連するので「память」(メモリー)のカテゴリに記事を分類しておこうと思う…

冬季仕様らしい“チェルニャーシカ”…(2023.02.20)

休業日にコインランドリーで衣類の洗濯…何時もの事だ。

↓確かウラジオストクで仕入れたモノだった…冬季仕様の厚い生地のチェルニャーシカだ。
20-02-2023 morning X100F (4)
↑水兵の服が起源だが、ロシアの各軍種でも採用されているボーダー柄のシャツである。

↓普通は余り厚くない記事の長袖Tシャツなのだが、これは少し厚い生地で出来ていて、如何にも「冬季の普段着」という様子だ。
20-02-2023 morning X100F (5)

主に冬季にこれを多用し、多少汚れるとコインランドリーに持ち込んで洗うという訳だ。そして、洗った後に何となく写真にも収めてしまう…

時にはこういうことをしてみるのも悪くない…

金剛力士の御朱印帳…(2023.02.19)

↓金剛力士の画が入った表紙の御朱印帳が在る。
19-02-2023 X100F (1)
↑金剛力士の阿形が表になっている。

↓吽形が裏側の表紙で、これを抱えて各地を巡って御朱印を頂いた経過が在る。
19-02-2023 X100F (2)

↓金剛力士は東大寺の南大門に在る大きなモノを思わせるが、この御朱印帳を持って最初に訪ねたのは東大寺だった。
19-02-2023 X100F (3)

↓東大寺の境内の、御朱印を頂くことが叶う幾つもの御堂を巡り、長く受け継がれている仏像を詣でた…
19-02-2023 X100F (4)

↓東大寺は大仏の他にも、詣でるべき場所が多々在るのだ…
19-02-2023 X100F (5)

↓東大寺の広大な境内を巡った様子が思い出される…
19-02-2023 X100F (6)

↓東大寺の後は興福寺に立寄った。
19-02-2023 X100F (7)

↓興福寺の後は唐招提寺を訪ねた。
19-02-2023 X100F (8)

↓唐招提寺も、苦難の末に来日した鑑真の経過等、何か「強く訴えるモノ」を感じる場所だった。
19-02-2023 X100F (9)

↓唐招提寺の後は薬師寺を訪ねたのだった。
19-02-2023 X100F (10)

↓薬師寺に伝わる宗派の中で重要な仕事をしている玄奘三蔵を祀る場所の御朱印も頂いた。
19-02-2023 X100F (11)

↓大津の三井寺を訪ねた折りには、種々の御朱印を頂いた。
19-02-2023 X100F (12)

↓様々な堂宇を巡って御朱印を頂いた様子を時々思い出す。
19-02-2023 X100F (13)

↓三井寺の後は、札幌で成田山別院を詣でて御朱印を頂いた。
19-02-2023 X100F (14)

確かに方々を巡って御参りをした証に御朱印を頂くということが、自身の中で恒例化したのだが、思い付いて御朱印帳を入手し、方々を巡った想い出に御朱印を集めたというのが、何やら酷く好い感じだ。思い付いてこの御朱印帳を引っ張り出して眺めていたのだった。

※写真そのものは稚内の拙宅で撮っている。が、奈良県、滋賀県、加えて札幌と各地の寺を訪ねた経過に関連するので「память」(メモリー)のカテゴリに記事を分類しておこうと思う…

ちゃんちゃん焼き:夕べに…(2023.02.17)

夕食を愉しもうと御近所の御店に立寄った。

↓芋の本格焼酎である<白霧島>を頂きながら料理の登場を待ったが、お通しはサツマイモだった…
17-02-2023 X100F (22)

↓登場したのは<ちゃんちゃん焼き>だ。鮭と野菜を特製の味噌を添えてゆっくりと焼く。
17-02-2023 X100F (23)

↓時間を掛けて焼き上がったという感じだ…
17-02-2023 X100F (26)

↓鮭と野菜と味噌とを適当に混ぜる…
17-02-2023 X100F (27)

↓適宜、小皿に取って頂く。これが素晴らしい!!
17-02-2023 X100F (29)

↓そこからトマトを「デザート」に頂いてみる…
17-02-2023 X100F (30)

こういうような、気に入った料理を摘まむ夕べは嬉しく有難いものだ…

積雪…(2023.02.17)

↓稚内市立図書館の辺りだ…
17-02-2023 X100F (18)
↑何やら敷地内に積雪が溢れてしまっているかのような様子だ…

↓脇の道路から建物入口に通じるような、雪を除けて設けた通路が在った…冬季はこういうモノを設けて人の往来を確保する訳だ。
17-02-2023 X100F (20)

時にこういうようなモノに眼を向けるのも、少し興味深いような気がする。

ライブ!! 松山隆宏 at 稚内某所…(2023.02.18)

昨年7月以来ということになった。冬の稚内へ、シンガーソングライターの松山隆宏がやって来た。比較的穏やかな天候の中、北海道内各地を巡って活動をする「旅の途中」ということで稚内にやって来たのだった。

松山隆宏は愛用のギターを演奏し、時にブルースハープも交えながら歌う。主に自作のフォークソングを披露する活動をしており、各地の小さな会場でのトークも愉しく、稚内にも何度も登場している。稚内での公演も「歴史」と言って差し支えない程度、既に足掛け30年近くに亘って、何度も様々な形で催されている。

↓近年、この松山隆宏のライヴに何度も足を運んでいる。過去の稚内でのライブを取上げた記事だ…
>>2017年3月
>>2018年2月
>>2019年3月
>>2022年7月

今般、友人が稚内公演の幹事役、事務局役を担うようなことになり、御誘いを頂いていた。全く“二つ返事”というような感じで、公演を楽しみにしていた。稚内で長く松山隆宏の公演を応援している人達が集う、温かい席になった。

↓何やらギターを多少鳴らしていたが…
18-02-2023 music XPro2 (2)

↓長く交流が在る人達が待つ稚内に辿り着くと、小さな達成感のようなモノさえ在ると、朗らかに演奏や歌を始めた。
18-02-2023 music XPro2 (4)

↓言ってみれば「大ベテランのギター奏者」ということになる松山隆宏の演奏は聴き応えが在る。ハッキリ言うと、「生の楽器演奏を聴く」というのは酷く愉しいものだ。
18-02-2023 music XPro2 (5)

↓北海道上陸後、このギターを抱えて稚内へやって来てくれたと、聴き覚えも在る彼の作品を愉しんだ。
18-02-2023 music XPro2 (10)

↓前半の締め括りに、気に入っているという楽曲をアレンジした「インストゥルメンタル版」を披露してくれた。美しい何処かの風景や、ギターケースを抱えて旅をして、出先で意気投合した人と酒でも飲むような松山隆宏の様子が出て来る、紀行番組風な映像が似合いそうな音で、じっくりと演奏に聴き入った。
18-02-2023 music XPro2 (44)

↓暫しの休憩を挟んだ後半は、オリジナルTシャツを着用という姿で登場である。
18-02-2023 music XPro2 (50)

↓ブルースハープも用意して、熱い歌と演奏を披露してくれた。
18-02-2023 music XPro2 (52)

「行き止まりなんかじゃない♪ここが始まり♪ヤムワッカナイからあなたの街へ♪」の「稚内公演限定ヴァージョン」とでもいうべき「ヤムワッカナイから遥かな街へ♪」という熱唱も、後半が始まって直ぐに披露して頂いた。自身、彼のこの歌が酷く気に入っている。稚内でのサハリンの音楽家との交流、その昔、松山隆宏の祖父が樺太へ仕事に出てみた経過や、祖父に所縁の海を見詰めて稚内の海岸に佇んだようなイメージも織り込んだ歌詞と音が凄く好いのだ。

↓今回、松山隆宏公演に集まったファンが驚いたのがこの場面である。「ギターを手に…」というイメージの松山隆宏が、CDを録音した際にピアニストが演奏した伴奏の録音をバックに、ギターを抱えずに歌を披露したのだった。
18-02-2023 music XPro2 (70)
↑稚内の想い出を歌った「ヤムワッカナイから遥かな街へ♪」に対し、嘗て沖縄県の小さな街に滞在して活動した際のイメージを歌ったという楽曲だった。少し意表を突く演出だ。

↓そして直ぐに「何時もの様子」に戻る…
18-02-2023 music XPro2 (72)

↓この「ギターを手に…」というイメージは好い。
18-02-2023 music XPro2 (98)

↓演奏と歌の世界に入り込んで、ゆっくりと愉しんだ夕べだった。
18-02-2023 music XPro2 (99)

松山隆宏本人や友人や知人と愉しい夕べを過ごしたが、今や「大ベテラン!」という演奏家、シンガーによる「生の音」に触れる一時はとにかくも愉しかった。また何時かの「再会」を期したい感だ。凄く好い時間を過ごすことが叶った…

朝の道草…(2023.02.17)

↓思い付いて、こんな様子を眺めてみるということをした。
17-02-2023 X100F (4)

↓日本国内では最も北に在るという<ドナルド>だが、何やら雪を被って寒そうだ…
17-02-2023 X100F (5)

↓<ドナルド>を眺めてみた後、一寸だけ道草をすることにした。
17-02-2023 X100F (6)

↓少しばかり眼に馴染んだ感じだ…
17-02-2023 X100F (7)

↓こういうような感じに、マフィンとチキンナゲット、加えて珈琲というように御願いした。
17-02-2023 X100F (8)

↓少しアレンジが加わったチキンナゲットが意外に好かった。
17-02-2023 X100F (10)

↓そしてソーセージエッグマフィンという伝統のメニューをゆっくりと愉しんだ。
17-02-2023 X100F (11)

↓鞄に入っていた読み掛けの小説を愉しみながら悠然と過ごしていた中、「もう少々何か…」という想いが沸き上がり、追加で少々御願いした。
17-02-2023 X100F (14)

↓このメガマフィンというメニュー…酷く好い!
17-02-2023 X100F (15)

冬季はやや歩き悪いのだが、時には少しだけ時間を設けて、道草をしてみるのも悪くはない。

朝に…(2023.02.17)

風が穏やかで、陽射しが少し覗くというような朝は、少しばかり気持ちが好い感じだ。

↓最近の様子を想うと「相対的」に気温は高い。「絶対的」には「“寒い”という範疇」で間違いない気温であるとは思うが。
17-02-2023 X100F (1)

↓冬季に関しては「風が微弱な様子」というのが殊更に有難い。
17-02-2023 X100F (2)

こういうような朝の様子を眺めながら、ゆったりと一日の活動が始まるような感である。

夕べに…(2023.02.16)

↓夕刻に「何時もの…」という調子で御近所の御店に立寄るのも悪くはない…
16-02-2023 X100F (8)

↓ホルモン…
16-02-2023 X100F (10)

↓椎茸…
16-02-2023 X100F (12)

↓鳥皮…
16-02-2023 X100F (13)

こういう具合に各種串焼きを愉しむ…

↓麦とろ玉子めしの誘惑に容易に屈してしまい…
16-02-2023 X100F (16)

↓赤ウィンナーを摘まんでみる…
16-02-2023 X100F (18)

こういう平穏な夕べが何やら好い…

除雪関係車輌…(2023.02.15)

↓駐車場の車輌に何となく眼が向いて、少し眺め入ってしまった。
15-02-2023 X100F (4)
↑特殊という程でもない、除雪作業に登場するような車輌だが、陽射しが当たる感じが「画になる…」と思って眺めたのだ。「だから?」という話しかもしれない…

それにしても、冬季はこの種の車輌と、車輌のオペレータや様々な関係者の努力で街の暮らしが維持されているという面が大きいと思う。

鮭のムニエル…(2023.02.15)

↓「洋食系な魚の料理」というようなモノは、意外に「在りそうで無い?」という感じかもしれず、御近所で頂けるのは嬉しく有難いものだ。
15-02-2023 X100F (13)

↓こういう具合に供される鮭のムニエルを昼食に頂いた。
15-02-2023 X100F (12)

↓最近は「御気に入り」として、この鮭のムニエルは急速に台頭したというような気がする。
15-02-2023 X100F (14)

こういう「一寸した愉しみ」に出くわすのは嬉しいことだ。

朝に…(2023.02.15)

↓低温傾向に加え、歩き廻るまたは佇む身体に当たるのが判る程度の風が冷たい朝だ…
15-02-2023 X100F (2)

↓最近は、早朝の時間帯に雲が多目で、少し経って陽が若干高くなった辺りで陽射しが感じられるという場合が多いような気がする。というより?雪が交る日が多いかもしれない。
15-02-2023 X100F (3)

朝に時間帯に、こうして手近な辺りで天候を観るというような感じも悪くないものだ。

夕べに…(2023.02.15)

↓<ラフロイグ>というのは、好き嫌いがハッキリと別れてしまうような感のウイスキーだと思う。久し振りにゆったりと頂く機会を設けた。
15-02-2023 X100F (21)

↓ウイスキーへの興味が強まった店主氏が豊富な種類を取り揃え、様々なウイスキーを手軽に愉しめるというようにしている御店に立寄った。
15-02-2023 X100F (18)

↓「おまかせ」で肴が供されるというようになっている。焼魚や刺身も添えられ、なかなかに好い内容だ。
15-02-2023 X100F (22)

↓この<ブッシュミルズ>も素敵なウイスキーだと思う。
15-02-2023 X100F (29)

御近所に1980年代前半から続く御店が在る。時々立寄るという感なのだが、長い経過の中で色々と想い出のような事柄も在る場所で、店主氏とそういう想い出、共通の知人の消息、その他の雑談で語らいながら「ウイスキーの夕べ」という趣で寛いでいた。

↓静かな夜が更けていく感である…
15-02-2023 X100F (16)

時にはこういう夕べも好いものだ。

夜の風雪…(2023.02.14)

「氷点下二桁」という程度に冷え込んでいた中、御近所の御店で有所kを愉しみ、満足感と共に引揚げようとしたが、何やら風雪が多少強まった。

↓少し降雪は交っていたと思うが、寧ろ積もっていた粒子の細かい雪が強風に舞っているような感だった。
14-02-2023 X100F (27)

↓こういう様子に出くわした時にカメラを提げていると、様子を写真に収めてみたくなる。
14-02-2023 X100F (28)
↑写真を眺めるのは好いが、現場に佇むと些かキツい感が否めない場合も在る…

夕べに…(2023.02.14)

平日の夕刻、ふらりと夕食に出てみる。

↓「何時もの…」という感の御近所の御店の灯りが何やら嬉しい。
14-02-2023 X100F (20)

↓「氷点下二桁」という程度に冷え込んでいた中、とりあえず摘まむホルモン串焼きが好い。
14-02-2023 X100F (22)

↓更に鳥皮の串焼きも摘まんだ。
14-02-2023 X100F (23)

↓熱い味噌汁も添えた焼き飯を頂いた。
14-02-2023 X100F (26)

↓何やら満足度が高い。
14-02-2023 X100F (25)

こういうような「一日の中の一寸した御愉しみ」というのは、嬉しく有難いものだ…

鍋焼きうどん…(2023.02.14)

昼食を愉しもうと、時々立寄る御店を訪ねてみた。

御店では「おすすめ」と号して、概ね10日間程度の間隔で、折々に換えた料理を供している。それがなかなかに好い。

↓供されていたのは鍋焼きうどんだった。
14-02-2023 X100F (17)

↓こういう具合に供される。
14-02-2023 X100F (16)
↑蓋を閉めた状態で席に届き、御店の方が蓋を取ってくれる。「御熱いので御気を付けて…」という訳だ。

↓戸外は低温傾向が続く中である。「熱い汁をレンゲを使って啜りながら頂く具材と麺」というのが酷く好い。
14-02-2023 X100F (19)

何か今季は方々で鍋焼きうどんを愉しんでいるような気もしている。「冬季らしい」という感じか…

風による造形…(2023.02.14)

↓何気なく眼に留めた。市立図書館の建物の裏である。
14-02-2023 X100F (12)
↑積もっている雪―人や車両が動き廻るでもない箇所で、敢えて除雪はしない場所だ…―の一部が不思議な形に隆起している。

↓これは降雪時に風が吹き込み、雪が風に吹かれて不思議な動きをすることで、一部が隆起するように溜まってしまうという現象だ。
14-02-2023 X100F (14)
↑何か「風が造った形」というようにも感じられる。

↓冬季の様子に関しては、「雪」に留まらない「風雪」が辺りに痕跡を残し、様子が続々と変わる、人や車輌の移動を妨げるようなモノは除けるということが繰り返されているというように思う。
14-02-2023 X100F (11)

「ふれてください」…(2023.02.14)

↓横断歩道の信号機の「押しボタン」だ。「押し」と言っても、凸部に手をかざすと作動するのだが。
14-02-2023 X100F (10)
↑低温や寒風や雪の中でも正常作動のタフな機器だ。

歩道は除雪が一定程度為されているが、横断歩道の辺りに車道を除雪した際の雪が少々堆くなっているという場合が時々在る。この朝はそういう様子だった。

冬季に関しては、この「押しボタン」のような機器で横断時の安全を確保することが叶うというのは有難い。横断時に足元が悪い場合が多いからだ。更にこの場所は、街では少し車輌の交通量が多い場合も在る道路である。

大黒3丁目停留所…(2023.02.14)

稚内の路線バスで<市内線>と呼ばれる路線は、街の北側に在るノシャップ停留所と街の南東部に在る潮見5丁目停留所とを結んでいる。途中、稚内駅前ターミナルを経由する。自身は南下するバスに乗車する場合は稚内駅前ターミナルから乗車する。

↓稚内駅前から10分余りも乗車すると大黒3丁目停留所に至る。
14-02-2023 X100F (8)
↑利用されなくなって久しい感の建物前に据えられた停留所だ。歩道の除雪の痕跡となる雪が建物の壁脇に堆くなり、「大黒3丁目」という円形の看板には雪が被っている。それでも時刻表も見ることが出来る。冬季は「こんな感じ?」という様子だ。

↓数歩進んで逆側から停留所を眺めた。
14-02-2023 X100F (9)

因みに、大黒3丁目停留所はこの「北から南へ」の停留所と「南から北へ」の停留所とが離れていて、「そう言えばあの停留所は?」と場所が判り悪い場合も生じているかもしれない。自身、夕刻には「南から北へ」の停留所を利用することも多いのだが。

冬季、雪の中でもバス停が利用可能であるように、随分な労力が費やされている。有難いことである。

硝子張りの扉の辺り…(2023.02.14)

稚内駅のビルの真前で発着する路線バスを利用して移動しようとしていた。

氷点下9℃近くで風速が10メートルというような、些かキツい状態でもあった中、温かい缶コーヒーを“湯たんぽ”でもあるかのように握って手を温めながら、駅ビルの中に入って少しだけバスを待った。

↓硝子張りになっている箇所に酷く雪が吹き付けられている。
14-02-2023 X100F (4)

↓この扉を開けると戸外に出られる。
14-02-2023 X100F (5)

↓戸外に出てみたが…入口辺りに雪が吹き溜まってしまっていて、一度開けた扉が閉まり悪くなっているように見えた。
14-02-2023 X100F (7)

戸外に出る扉の奥にもう1枚、建物に出入りする扉が据えられる「二重」というような形が、この辺りの建物では散見する。

単純に雪が降り積もるのでもなく、こういうような吹溜りが生じている状況下では「一層酷い雪…」というように感じられる。と言って、観測データ上の降雪量は如何ということでもない量である場合が見受けられるようなのだが。