<やいま>…(2023.02.02)

↓石垣の会社の製品…泡盛である。
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泡盛は、「インディカ米」という種類―日本国内で米飯に用いるような「ジャポニカ米」に比べて、少し細長い粒子になっている―になるタイ米を使って製造するのが主流だ。

これに対し、<やいま>は「古くは地元の材料を使って酒造り…」ということも念頭に、八重山地方で生産される<ひとめぼれ>という「ジャポニカ米」を使用しているのだという。

↓600mlの瓶に入っているモノを入手した。
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↓大阪錫器のタンブラーに注いで試飲したが、これが凄く美味い!
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ハッキリ言うと、他地域のスッキリとした米焼酎のような感じで、盃が進んでしまうという感じだ。同じ30度でも、他の泡盛で微かに感じる「当り」のようなモノが淡いと思った。すうっと呑める感じだ。色々な飲み方も試したいような気がするが、結局「美味い酒はそのまま…」とストレートで愉しんでしまいそうだ。

↓<やいま>と名付けられているが、これは石垣島等の島々を指し示す「八重山」(やえやま)の地元流な言い方ということである。
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未だ観たことが無い地域の美味い酒を頂き、未踏の地域を想うというのも、少し愉しいかもしれない。

泡盛 請福やいま 30度 600ml [請福酒造 せいふくやいま / 八重山のお米 / 八重山請福 / 3合瓶 三合瓶]




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窓辺に…(2023.02.01)

氷点下5℃程度の気温は如何いうようであっても寒い訳だが、それでも風が弱く陽が射しているという中では、戸外を動き回るのも寧ろ心地好い場合が在る。

↓何げなく、稚内市立図書館の建物裏を眺めた。
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↑少し降り積もる日が断続して存外に雪が多くなって来ている・

↓窓辺に眼が向いた。
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↑窓の下側に雪が溜まっている。雪の下側に小さな氷柱だ。これは建物内の温かい温度で雪の一部が融け、それが戸外の冷気で凍るという中で生じたのだと思うが、少し不思議な造形だ。

こういう不思議なモノだが、何時の間にか陽射しで崩れて見えなくなっているということも多い。こんな不思議なモノを見付けるのも、冬季の小さな御愉しみかもしれない。

稼働中…(2023.02.01)

除雪作業が済んで動き易くなっていた中、稚内駅の脇の側に歩を進めた。

↓自販機と灰皿が並ぶ様子だ。「少し雪が…」というスッキリした様子だ。
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↑前日の、降り積もった雪に半ば埋まっているような様子を思い出すと「別なモノ」でも観ているような気分になる。

冬季は「その辺の眺めの変化」の幅が少し大きいのかもしれない。そんなことを想った…

朝に…(2023.02.01)

↓前日の様子と、少し雰囲気が変わっているような気がした。
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↓前日は夜間の積雪が除けていない、または除ける作業が進んでいないという感じだった。そうした作業が行われて段落した様子である。
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↓足元がスッキリで、歩を進めて少し建物側に近付くのも動き易い。
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↓氷点下5℃程度で風が弱い、穏やかな朝だった。
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更に、陽射しが少し感じられる好天というのはなかなかに好い…

夕べに…(2023.01.31)

↓夕食にビーフカレーを愉しむ…
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↓「米飯は少な目に…」ということで御願いするのが定着した…
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↓鶏の手羽先揚げを摘まむ…
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↓こちらは3本組のモノを2組、一皿に盛って頂く…
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↓薬味が色々と載った、少し大きな冷奴も…
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こんなような具合が「日頃の…」という感じになるように思うが、こういうのが愛おしく有難い。

灯油タンク…(2023.01.31)

夕刻、御近所の御店を訪ねようと戸外に出た。

↓眼に留めた様子だ。
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↑未だ、些か多目な雪が辺りに残る感じはするが、灯油タンクの上に少し綺麗に堆く雪が積もった様子を、少し面白いと思って眺めた。

こういう「如何でも構わない…」というような様子こそ、「住んでいる辺りの感じ」として不意に思い出す様子なのかもしれない。