夕べに…(2023.02.15)

↓<ラフロイグ>というのは、好き嫌いがハッキリと別れてしまうような感のウイスキーだと思う。久し振りにゆったりと頂く機会を設けた。
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↓ウイスキーへの興味が強まった店主氏が豊富な種類を取り揃え、様々なウイスキーを手軽に愉しめるというようにしている御店に立寄った。
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↓「おまかせ」で肴が供されるというようになっている。焼魚や刺身も添えられ、なかなかに好い内容だ。
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↓この<ブッシュミルズ>も素敵なウイスキーだと思う。
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御近所に1980年代前半から続く御店が在る。時々立寄るという感なのだが、長い経過の中で色々と想い出のような事柄も在る場所で、店主氏とそういう想い出、共通の知人の消息、その他の雑談で語らいながら「ウイスキーの夕べ」という趣で寛いでいた。

↓静かな夜が更けていく感である…
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時にはこういう夕べも好いものだ。

夜の風雪…(2023.02.14)

「氷点下二桁」という程度に冷え込んでいた中、御近所の御店で有所kを愉しみ、満足感と共に引揚げようとしたが、何やら風雪が多少強まった。

↓少し降雪は交っていたと思うが、寧ろ積もっていた粒子の細かい雪が強風に舞っているような感だった。
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↓こういう様子に出くわした時にカメラを提げていると、様子を写真に収めてみたくなる。
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↑写真を眺めるのは好いが、現場に佇むと些かキツい感が否めない場合も在る…

夕べに…(2023.02.14)

平日の夕刻、ふらりと夕食に出てみる。

↓「何時もの…」という感の御近所の御店の灯りが何やら嬉しい。
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↓「氷点下二桁」という程度に冷え込んでいた中、とりあえず摘まむホルモン串焼きが好い。
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↓更に鳥皮の串焼きも摘まんだ。
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↓熱い味噌汁も添えた焼き飯を頂いた。
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↓何やら満足度が高い。
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こういうような「一日の中の一寸した御愉しみ」というのは、嬉しく有難いものだ…

鍋焼きうどん…(2023.02.14)

昼食を愉しもうと、時々立寄る御店を訪ねてみた。

御店では「おすすめ」と号して、概ね10日間程度の間隔で、折々に換えた料理を供している。それがなかなかに好い。

↓供されていたのは鍋焼きうどんだった。
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↓こういう具合に供される。
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↑蓋を閉めた状態で席に届き、御店の方が蓋を取ってくれる。「御熱いので御気を付けて…」という訳だ。

↓戸外は低温傾向が続く中である。「熱い汁をレンゲを使って啜りながら頂く具材と麺」というのが酷く好い。
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何か今季は方々で鍋焼きうどんを愉しんでいるような気もしている。「冬季らしい」という感じか…