↓朝、稚内駅のビルに入り、何となく様子を眺め入って足を停めた。
↑硝子張りな部分から射し込む光がやや強めに感じられ、硝子を支えるフレームのようなモノの影が地面に落ちている。
少し不思議な造形というようなモノに、期せずして出くわすというような状況が面白い。
夕べに…(2023.02.23)
週の半ばに祝日の故に休業日となった。「やや早い?」という午後5時台、戸外に在ったので「道草で夕食?」と思い付いた。
↓何時の間にか「午後5時台」が少し明るい感じになったように思う。営業が始まったばかりという感の、御近所の御店に立寄った。
↑“光”という面では既に「春」かもしれない。当地の場合は未だ気温も低く、雪も多く残っているので「冬」の様相であるとは思うが。
↓お通しの、味噌で味付けした茄子を摘み、<白霧島>をロックで嗜みながら料理の登場を待った。
↓刺身の盛合せを摘まんだ。こういう何種類もの魚を盛り合わせた感じは、「細やかな贅沢」という感じだとも思う。
↓そして「カスベの竜田揚げ」である。
北海道内では「カスベ」という呼び方が専らのように思うが、「ガンギエイ」という魚である。日本国内各地や近隣諸国で漁獲が見受けられ、色々な食べ方が在るようだ。
↓適当に味が滲みていて、柔らかい白身とコリコリとした軟骨とが組み合わさり、実に愉しい食感だ。
↑こちらの御店では、現在の店舗の以前という時代、多分40年以上も前にカスベを竜田揚げで供することを始め、現在に至る迄、好評を博し続けているという。
↓更に「イモもち」をデザート替りに摘まんだ。
休業日の夕刻、寛いだ時間が好かった。
↓何時の間にか「午後5時台」が少し明るい感じになったように思う。営業が始まったばかりという感の、御近所の御店に立寄った。
↑“光”という面では既に「春」かもしれない。当地の場合は未だ気温も低く、雪も多く残っているので「冬」の様相であるとは思うが。
↓お通しの、味噌で味付けした茄子を摘み、<白霧島>をロックで嗜みながら料理の登場を待った。
↓刺身の盛合せを摘まんだ。こういう何種類もの魚を盛り合わせた感じは、「細やかな贅沢」という感じだとも思う。
↓そして「カスベの竜田揚げ」である。
北海道内では「カスベ」という呼び方が専らのように思うが、「ガンギエイ」という魚である。日本国内各地や近隣諸国で漁獲が見受けられ、色々な食べ方が在るようだ。
↓適当に味が滲みていて、柔らかい白身とコリコリとした軟骨とが組み合わさり、実に愉しい食感だ。
↑こちらの御店では、現在の店舗の以前という時代、多分40年以上も前にカスベを竜田揚げで供することを始め、現在に至る迄、好評を博し続けているという。
↓更に「イモもち」をデザート替りに摘まんだ。
休業日の夕刻、寛いだ時間が好かった。