↓何か「気持ちの好い風景だ!」という程度に想い、佇んで暫し眺めた。
↑翼を大きく広げて天を舞う鳥の様子もなかなかに好い。
↓そのまま歩を進めた。少し風が強い場面も在ったが、海水面を風が渡るような様子も見受けられた。
日頃の活動で出くわすような様子を「好い風景!」と眺める場面も在るような、そういう日常が好ましいという程度に考える場合も在る。
第二副港辺りの眺め…:稚内港(2023.03.29)
波止場横丁の夕べ…(2023.03.27)
稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.30)
深めな眠りから短い時間醒め、浅めな眠りに入り、ぼんやりと早朝を迎えるというのも「何時ものこと…」という感だ。それでもこの朝は、「全般に少し深めに寝入っていた?」という感じで、(相対的に)スッキリしていた気がする。
↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。
↑プラス4℃や5℃とは見受けられたが、「やや強い?」と感じた風が酷く冷たかった。未だ「温かく、心地好い…」という次元には至らない。
↓高目な天の雲は「アニメ映画か何かの一場面?」というようなモノを想う程度に勢いよく流れていた。
↑時々風が渡る海面に、流れる雲が映り込む様子が見受けられた。
↓短い間に、天の感じが目まぐるしく変わった。ぼんやりとそれを眺めていた。
↓丘陵の彼方に朝陽の一部が覗き始めた。
↑早朝の過ぎる程に静かな街の海辺にまで、風に乗って少し離れた鉄道の踏切の警報音が僅かに聞こえた。自身でも時々乗車する5時20分に稚内駅を出る列車が動いているような頃だった。
↓朝陽が姿を見せる時間帯が早まったと思う。「早春」というモノだ。
↓燃え滾る溶鉱炉の中を想うような色合いの、綺麗に丸い朝陽が静かに高度を上げていた。
↓海上に“光の路”である。
未だ寒い。しかし、それでも観たいような麗しい天と海である…
↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。
↑プラス4℃や5℃とは見受けられたが、「やや強い?」と感じた風が酷く冷たかった。未だ「温かく、心地好い…」という次元には至らない。
↓高目な天の雲は「アニメ映画か何かの一場面?」というようなモノを想う程度に勢いよく流れていた。
↑時々風が渡る海面に、流れる雲が映り込む様子が見受けられた。
↓短い間に、天の感じが目まぐるしく変わった。ぼんやりとそれを眺めていた。
↓丘陵の彼方に朝陽の一部が覗き始めた。
↑早朝の過ぎる程に静かな街の海辺にまで、風に乗って少し離れた鉄道の踏切の警報音が僅かに聞こえた。自身でも時々乗車する5時20分に稚内駅を出る列車が動いているような頃だった。
↓朝陽が姿を見せる時間帯が早まったと思う。「早春」というモノだ。
↓燃え滾る溶鉱炉の中を想うような色合いの、綺麗に丸い朝陽が静かに高度を上げていた。
↓海上に“光の路”である。
未だ寒い。しかし、それでも観たいような麗しい天と海である…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.03.28)
未だ身体に当たる風は冷たい。歩を進めている方向から正面に風が当たってしまうと「少し…キツい…」と思わないでもない。それでも、「温かく、心地好い…」から少し遠くとも、足元の雪や氷のような厄介なモノを気に懸けずに歩き廻ることが出来るのは好い。故に少し時間も設けて歩き廻ってみる。
↓稚内港の繋留濠となっている第一副港辺りに至った。
↑この辺りは「うちの場所」というような感じで利用している船が停まっている場合が殆どだ。この時も見覚えの在る船が停まっていた。
↓この繋留濠は主に底曳船が利用している。この時は漁に出ていない船が多目であったようだ。
↓繋留濠辺りでは、船の周辺に鳥が舞っているような様子が見受けられ、眼に愉しい。
↓停まっている船に居心地の好い場所でも見出すのか、戦場で翼を休める鳥も時折見受けられる。
↓最近は「海の鳥」に加えて、カラスのような「街の鳥」や「山の鳥」も辺りに少し増えているような気がする。
↓燃料輸送に従事しているらしい船も何時もの位置に停まっていた。船の姿が海水面に映り込む様が好い感じだ。
↓光も強めではあるが、未だ風が冷たく、総じて「寒い…」は免れ悪い感じだ。
↓稚内港の繋留濠となっている第一副港辺りに至った。
↑この辺りは「うちの場所」というような感じで利用している船が停まっている場合が殆どだ。この時も見覚えの在る船が停まっていた。
↓この繋留濠は主に底曳船が利用している。この時は漁に出ていない船が多目であったようだ。
↓繋留濠辺りでは、船の周辺に鳥が舞っているような様子が見受けられ、眼に愉しい。
↓停まっている船に居心地の好い場所でも見出すのか、戦場で翼を休める鳥も時折見受けられる。
↓最近は「海の鳥」に加えて、カラスのような「街の鳥」や「山の鳥」も辺りに少し増えているような気がする。
↓燃料輸送に従事しているらしい船も何時もの位置に停まっていた。船の姿が海水面に映り込む様が好い感じだ。
↓光も強めではあるが、未だ風が冷たく、総じて「寒い…」は免れ悪い感じだ。
『鉄板えぞ鹿』:夕べに…(2023.03.24)
波止場横丁の夕べ…(2023.03.26)
↓敢えて「昭和の頃?」という「やや旧い感じの広告看板のようなモノ」を貼ったと聞くが、少し年月を経て、本当に看板が古びた気がしないでもない。
↓随分と広く親しまれた看板だったという気がする。
↓フィルムや電球というような看板も味わいが深い。
↓そうしている間に、馴染んだ御店に道草だ。
↓休業日、サウナを利用した後、こちらに一寸寄ってみるのが、小さな御愉しみである。
↓御通しのマカロニサラダを摘み、ハイボールを頂く。
↓鶏の手羽先焼が凄く気に入っている。
↓大きな鉄板で焼く塩ホルモンを頂く。
↓何となく明太子の入った握り飯で締める…
随時、ハイボールの“おかわり”も御願いしながら、休日の「少し早目なスタートの夕べ」をゆっくりと愉しんだ。最近は、こういう方式が少し気に入っている。
↓随分と広く親しまれた看板だったという気がする。
↓フィルムや電球というような看板も味わいが深い。
↓そうしている間に、馴染んだ御店に道草だ。
↓休業日、サウナを利用した後、こちらに一寸寄ってみるのが、小さな御愉しみである。
↓御通しのマカロニサラダを摘み、ハイボールを頂く。
↓鶏の手羽先焼が凄く気に入っている。
↓大きな鉄板で焼く塩ホルモンを頂く。
↓何となく明太子の入った握り飯で締める…
随時、ハイボールの“おかわり”も御願いしながら、休日の「少し早目なスタートの夕べ」をゆっくりと愉しんだ。最近は、こういう方式が少し気に入っている。
稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.28)
休業日の月曜日に紐解き始めた小説が面白く、深夜に眼が開いて少し読み、一旦休んでからまた眼が開いて少し読みというようなことを何度か繰り返して早朝を迎えた。(少し先走れば、読んでいた小説は朝に道草をして時間を設け、素早く読了に至ってしまったが…)
ぼんやりと迎えた早朝、居室の東寄りの窓が明るいと思った。「極々短い散策」と称する行動を開始である。
↓雲が余り無い天で、日出前の光で天がグラデーションを描く感じだ。
↑左側にかなり大きな船が視える。ゆっくりと航行中である様子だ。
↓光の変化と合わせて、大きな船の様子も眺めていた。大きな船は右側に動いた。朝一番で稚内港での荷下ろしを始める計画の貨物船と見受けられる。
↑視えている船の大きさの感じ、そして「何度か視た?」という形状から、風力発電建設の資材を運んでいる船と推察出来る。とすると、最も大型の船を迎える末広埠頭に入り、そこで大きな資材を下ろすのであろう。
↓上る朝陽の一部が覗き始めた。
↓朝陽が海面に映り込むような感じになって来た。
↓光が解き放たれた。
こういう麗しい朝は非常に心地好い…それでも「3℃程度?」というような、冷えた空気で、佇んでいて多少感じる風は冷たかった…
ぼんやりと迎えた早朝、居室の東寄りの窓が明るいと思った。「極々短い散策」と称する行動を開始である。
↓雲が余り無い天で、日出前の光で天がグラデーションを描く感じだ。
↑左側にかなり大きな船が視える。ゆっくりと航行中である様子だ。
↓光の変化と合わせて、大きな船の様子も眺めていた。大きな船は右側に動いた。朝一番で稚内港での荷下ろしを始める計画の貨物船と見受けられる。
↑視えている船の大きさの感じ、そして「何度か視た?」という形状から、風力発電建設の資材を運んでいる船と推察出来る。とすると、最も大型の船を迎える末広埠頭に入り、そこで大きな資材を下ろすのであろう。
↓上る朝陽の一部が覗き始めた。
↓朝陽が海面に映り込むような感じになって来た。
↓光が解き放たれた。
こういう麗しい朝は非常に心地好い…それでも「3℃程度?」というような、冷えた空気で、佇んでいて多少感じる風は冷たかった…
<Seicomart>…(2023.03.26)
朝、コインランドリーに足を運んだ。洗濯物を機械に放り込んで稼働させた。腕時計に眼を落す。コインランドリー店内に掛っている、多分“電波式”の時計と比べても、“機械式”の腕時計は正常に作動中であるらしい。コインランドリーの直ぐ隣りのような辺りの店が「間もなく開店」という時刻だった。
↓開店直後のような様相…御馴染の<Seicomart>だ。既に「積雪期」が“過去形”のようになっている感だ。
↑何の変哲もない様子だが、提げていたカメラで何となく撮ったのは「“朝の6時半”が凄く明るい!?」と思ったからだ。雪が積もっていたような12月から3月初め頃には、この“朝の6時半”が「未だ暗い朝」というのか「夜の残滓が未だ色濃い」という様子だったのだ。
こういう何気ない様子の中に、季節の動きを強く感じる場合も在る。
↓開店直後のような様相…御馴染の<Seicomart>だ。既に「積雪期」が“過去形”のようになっている感だ。
↑何の変哲もない様子だが、提げていたカメラで何となく撮ったのは「“朝の6時半”が凄く明るい!?」と思ったからだ。雪が積もっていたような12月から3月初め頃には、この“朝の6時半”が「未だ暗い朝」というのか「夜の残滓が未だ色濃い」という様子だったのだ。
こういう何気ない様子の中に、季節の動きを強く感じる場合も在る。
稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.26)
早目に寝入って、深夜に眼が開き、少し経って再度休み、また早朝までに眼が開くというような感じの夜から朝が多い。「第1次睡眠」は少々深く、「第2次睡眠」は浅い感じというように思う。日曜日も平日と然程変わらず、その浅めな「第2次睡眠」の後にぼんやりと迎える。
↓早朝の戸外に出てみた。
↑海は静かだ。天は薄い雲に広く覆われてしまっている感である。時々、海鳥が静かに辺りの天を舞っている。
↓沖にやや大きな船が動いているのが見えた。海水面に鶏が着水して翼を休めている様も見受けられた。
↓拡がる薄い雲の背後に何となく朝陽の光が滲んでいるような感ではあるが、日出時刻辺りになっても光は解き放たれなかった。
或いは、こういうような感じが、辺りの「遭遇率が高い早朝の様子」ということになるのかもしれない。
↓早朝の戸外に出てみた。
↑海は静かだ。天は薄い雲に広く覆われてしまっている感である。時々、海鳥が静かに辺りの天を舞っている。
↓沖にやや大きな船が動いているのが見えた。海水面に鶏が着水して翼を休めている様も見受けられた。
↓拡がる薄い雲の背後に何となく朝陽の光が滲んでいるような感ではあるが、日出時刻辺りになっても光は解き放たれなかった。
或いは、こういうような感じが、辺りの「遭遇率が高い早朝の様子」ということになるのかもしれない。
角煮スープカレー+ソーセージのトッピング…加えて一杯の珈琲…(2023.03.26)
日曜日の昼頃、昼食を摂ろうとふらりと出る。自身の「棲息範囲」というような感の稚内駅周辺に幾分在る、日曜日の昼食を愉しむことが叶う御店を思い浮かべながら歩き廻る。
↓札幌の流儀を謳うスープカレーの店が在る。少し御無沙汰したが、ゆったりと愉しんでみることとした。
↓熱句スパイシーなスープに角煮と様々な野菜が入っている。ソーセージも加えて頂いた。
↑辛さは少し辛い“4”として、米飯は控え目に…それでも十分なボリューム感だと思う。スープの類は、日本語では「飲む」と言うが、例えばロシア語等の外国語では「食べる」と言う。このスープカレーは後者、「スープを食べる」という感だ。
↓店は稚内駅から山側へ延びる通に沿った辺りに佇んでいる。旧い喫茶店だった建物を、殆ど“居抜き”で利用している。
↓同じ建物で営業していた建物は「もう直ぐ50年!」と、好い意味で「御近所の名物おじさん」だった店主氏が営んでいたのだが、果たせずに店主氏が他界されて廃業し、建物は“空き店舗”となっていた。このスープカレーの店では、その旧い喫茶店で使っていたのと同じ豆を使う珈琲も供している。
↓椅子やテーブルは、旧い喫茶店であった頃から換えていないと思われる。自身も随分と親しんだ、珈琲の色々な要素が程好く交ったブレンドを、スープカレーの後に悠然と頂いて寛いだ。
↓静かな街の静かな日曜日、こういう場所で寛ぎながらの昼食も好い。
↓札幌の流儀を謳うスープカレーの店が在る。少し御無沙汰したが、ゆったりと愉しんでみることとした。
↓熱句スパイシーなスープに角煮と様々な野菜が入っている。ソーセージも加えて頂いた。
↑辛さは少し辛い“4”として、米飯は控え目に…それでも十分なボリューム感だと思う。スープの類は、日本語では「飲む」と言うが、例えばロシア語等の外国語では「食べる」と言う。このスープカレーは後者、「スープを食べる」という感だ。
↓店は稚内駅から山側へ延びる通に沿った辺りに佇んでいる。旧い喫茶店だった建物を、殆ど“居抜き”で利用している。
↓同じ建物で営業していた建物は「もう直ぐ50年!」と、好い意味で「御近所の名物おじさん」だった店主氏が営んでいたのだが、果たせずに店主氏が他界されて廃業し、建物は“空き店舗”となっていた。このスープカレーの店では、その旧い喫茶店で使っていたのと同じ豆を使う珈琲も供している。
↓椅子やテーブルは、旧い喫茶店であった頃から換えていないと思われる。自身も随分と親しんだ、珈琲の色々な要素が程好く交ったブレンドを、スープカレーの後に悠然と頂いて寛いだ。
↓静かな街の静かな日曜日、こういう場所で寛ぎながらの昼食も好い。
洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2023.03.26)
↓愛用のジーンズを洗った。
↑洗濯を終えたモノを何となく眺めてしまう…
↓記憶が確かであれば、これは2017年に入手していたジーンズだと思う。岡山県で製造されたモノだ。サハリンへ持出し、現地で多用した経過も在った筈だ。
↓連日のように多用していた時期も在るのだが、「何となく置きっ放し」という期間も少し長い。
↓何方かと言えばゆったりした造りのストレートなジーンズで、なかなかに穿き易いと思う。
↓現在時点で、同じモノを入手しようとすると、中古で出回っているモノに出くわすのでもなければ、入手出来ない感じになっているようだ…
「過ぎない程度に多用」としてみたい、少し気に入っている一本だ。
↑洗濯を終えたモノを何となく眺めてしまう…
↓記憶が確かであれば、これは2017年に入手していたジーンズだと思う。岡山県で製造されたモノだ。サハリンへ持出し、現地で多用した経過も在った筈だ。
↓連日のように多用していた時期も在るのだが、「何となく置きっ放し」という期間も少し長い。
↓何方かと言えばゆったりした造りのストレートなジーンズで、なかなかに穿き易いと思う。
↓現在時点で、同じモノを入手しようとすると、中古で出回っているモノに出くわすのでもなければ、入手出来ない感じになっているようだ…
【中古】児島ジーンズ コジマジーンズ 糊付き デニムパンツ サイズ:30 カラー:インディゴ 18oz COWBOY【f107】 |
「過ぎない程度に多用」としてみたい、少し気に入っている一本だ。
宵に…:中央商店街(2023.03.27)
活毛蟹…(2023.03.26)
休業日の日曜日、早朝からコインランドリーで洗濯に勤しみ(と言っても、機械に洗濯モノを放り込み、コインを投入し、出来上がりを待つというだけの事だが…)、昼食を愉しんでからはサウナを利用した。「更に道草…」と思いながら、辺りの商業施設を冷かした。
↓何やら毛蟹が多数、水槽の中でゴチャゴチャと蠢いていた。不思議な形状で、少し面白い。
↓多分、この世のあらゆる生物は、何か理由が在って現在観られる形になって行ったのだとは思うのだが、蟹は何故にこういう不思議な形になったのだろうかというようなことも思いながら、何となく眺め入ってしまった。
↓生簀、或いは水槽の蟹を掬って販売するようになっている。1㎏で8千円台の売値らしい。水槽に入っているような1尾は500g前後らしいから、1つ求めると4千円台だ…
↓最近、この毛蟹の漁が稚内に近い辺りでも始まった様子だ。そういう状況を踏まえて、多数の毛蟹が出回るようになった様子だ。
何やら「北海道=蟹」というイメージも在るようだが、北海道内に在って、蟹を頂く機会は然程多くは無い。こういうような水槽のモノを視る機会は些か在るが…
↓何やら毛蟹が多数、水槽の中でゴチャゴチャと蠢いていた。不思議な形状で、少し面白い。
↓多分、この世のあらゆる生物は、何か理由が在って現在観られる形になって行ったのだとは思うのだが、蟹は何故にこういう不思議な形になったのだろうかというようなことも思いながら、何となく眺め入ってしまった。
↓生簀、或いは水槽の蟹を掬って販売するようになっている。1㎏で8千円台の売値らしい。水槽に入っているような1尾は500g前後らしいから、1つ求めると4千円台だ…
↓最近、この毛蟹の漁が稚内に近い辺りでも始まった様子だ。そういう状況を踏まえて、多数の毛蟹が出回るようになった様子だ。
何やら「北海道=蟹」というイメージも在るようだが、北海道内に在って、蟹を頂く機会は然程多くは無い。こういうような水槽のモノを視る機会は些か在るが…
夕べに…(2023.03.25)
何となく寒かった日の夕刻、御近所の御店に立寄って夕食を愉しむこととした。
御近所の御店に関しては、何を頼んでもなかなかに美味いので、少しばかり迷いながら料理を択ぶ。そうしている中で、居合わせた方達との雑談も何となく盛り上がる。
↓「やきとり」と呼び習わされているのだが、これは所謂「チキンソテー」だ。良質な鶏肉をゆっくり焼き上げ、塩で味を付けて頂くというモノだ。大変に気に入っている。
↓そして焼き魚…鰊を御願いした。
↓焼き上げるのに些か手間取る程度の大きな鰊だ。
↓確りと鰊を完食…
↓「デザート感覚」で、戯れに“カキ氷”と称する場合さえ在るが、トマトを頂いた。
↓休業日の前夜、何か非常に愉しく過ごした…こういうのも好い!
御近所の御店に関しては、何を頼んでもなかなかに美味いので、少しばかり迷いながら料理を択ぶ。そうしている中で、居合わせた方達との雑談も何となく盛り上がる。
↓「やきとり」と呼び習わされているのだが、これは所謂「チキンソテー」だ。良質な鶏肉をゆっくり焼き上げ、塩で味を付けて頂くというモノだ。大変に気に入っている。
↓そして焼き魚…鰊を御願いした。
↓焼き上げるのに些か手間取る程度の大きな鰊だ。
↓確りと鰊を完食…
↓「デザート感覚」で、戯れに“カキ氷”と称する場合さえ在るが、トマトを頂いた。
↓休業日の前夜、何か非常に愉しく過ごした…こういうのも好い!
稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.25)
最近はプラス気温で、今季は高目な価格の灯油消費を抑制しようと、ストーブの使用も控え目にしていた。が、今朝は「使用せずには居られない!」という程度に感じた。0℃またはそれを些か下回るような戸外の様子であるかもしれない。
そういう訳で居室のストーブを点けたのだったが、少しだけ辺りの様子を観ようと「極々短い散策」に出てみた。
↓天には雲が拡がっていて、相対的に雲が薄い辺りに光が滲んでいる感じだ。
↓前日には強めであった風は落ち着いている。穏やかだ。が、気温が下がっているとハッキリ判るような様子だった。
方々で、例年より気温が高いというような話しだ。当地も、例年に比べて低くはない状態ではあるらしいが、それでも未だ少し寒い場合が在る。この朝はその「寒い場合」というモノだったように思う。
そういう訳で居室のストーブを点けたのだったが、少しだけ辺りの様子を観ようと「極々短い散策」に出てみた。
↓天には雲が拡がっていて、相対的に雲が薄い辺りに光が滲んでいる感じだ。
↓前日には強めであった風は落ち着いている。穏やかだ。が、気温が下がっているとハッキリ判るような様子だった。
方々で、例年より気温が高いというような話しだ。当地も、例年に比べて低くはない状態ではあるらしいが、それでも未だ少し寒い場合が在る。この朝はその「寒い場合」というモノだったように思う。
波止場横丁の夕べ…(2023.03.21)
三連休の第三日という様子だった。
三連休の第一日には「映画を観て、サウナを利用し、道草」というように過ごしたのだった。第三日に関しても、第一日と似たような感じになった。映画が非常に愉しかったので「もう1回!!」と思い付いたからに他ならないのだが。
↓傾いた陽射しの中で道草に及んだ…
↓馴染んだ辺りだが、休日にサウナを利用した後の道草には好適な辺りだ。
↓暖簾が出て、午後4時頃に開店だ。
↓立寄って少し寛ぐということにした。
↓ハイボールを頂きながら御通しを摘まむ。
↓お通しは鰊付けである。「北海道の流儀」という漬物で凄く美味い。
↑この御店は御通しということで、一寸好い感じのモノが登場する。
↓糠鰊を御願いした。
↓保存食ということで起こっている糠漬けであるが、この糠鰊は塩加減が程好く、酷く美味かった。
↓そして手羽先焼を御願いした。
↑こういうモノが酷く好い感じだ。
↓明太子が入った握り飯を締め括りに頂いてしまった…
こうやって幾つか頂き、何となく読み掛けだった本を読み進めて読了に至り、程好く飲んで、ゆったりと引揚げた。何か「正しい休日」という感だ。
三連休の第一日には「映画を観て、サウナを利用し、道草」というように過ごしたのだった。第三日に関しても、第一日と似たような感じになった。映画が非常に愉しかったので「もう1回!!」と思い付いたからに他ならないのだが。
↓傾いた陽射しの中で道草に及んだ…
↓馴染んだ辺りだが、休日にサウナを利用した後の道草には好適な辺りだ。
↓暖簾が出て、午後4時頃に開店だ。
↓立寄って少し寛ぐということにした。
↓ハイボールを頂きながら御通しを摘まむ。
↓お通しは鰊付けである。「北海道の流儀」という漬物で凄く美味い。
↑この御店は御通しということで、一寸好い感じのモノが登場する。
↓糠鰊を御願いした。
↓保存食ということで起こっている糠漬けであるが、この糠鰊は塩加減が程好く、酷く美味かった。
↓そして手羽先焼を御願いした。
↑こういうモノが酷く好い感じだ。
↓明太子が入った握り飯を締め括りに頂いてしまった…
こうやって幾つか頂き、何となく読み掛けだった本を読み進めて読了に至り、程好く飲んで、ゆったりと引揚げた。何か「正しい休日」という感だ。
稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.23)
朝に…(2023.03.22)
ポスター…チラシ…(2023.03.21)
三連休の初日、映画を満喫した。
気に入った映画作品を、ビデオやDVDのようなソフトで何回も観るというようなことは散々やっていると思うが、映画館に「アンコール!」で再度足を運んで観るということは余りやったことが無いと思う。
三連休の初日の、「長く公開を待っていた作品がいよいよ上映で、最初の上映に駆け付けることが叶わずに居たが、漸く観る機会」という形での作品との出会いが本当に愉しかった。本作の主人公が好く、主人公を導くようなことになるヒロインも好く、途中から登場の主人公を援けて共闘する役が好く、敵役も面白く、画が凄くカッコウ良い。「また…観たい…」という想いが溢れて“制御不能”に陥り、三連休の第三日で都合が好いのでまた映画館へ足を運んでしまった。
↓映画館で「上映中作品」と掲示中のポスター…思わず見入って、写真迄も撮ってしまう。
↓何種類かのチラシも未だ在る…
所謂“特撮ヒーロー”という範疇かもしれないが、本作は「PG12」という指定の「寧ろ大人向け」なファンタジーである。本当に凄く愉しかった。
気に入った映画作品を、ビデオやDVDのようなソフトで何回も観るというようなことは散々やっていると思うが、映画館に「アンコール!」で再度足を運んで観るということは余りやったことが無いと思う。
三連休の初日の、「長く公開を待っていた作品がいよいよ上映で、最初の上映に駆け付けることが叶わずに居たが、漸く観る機会」という形での作品との出会いが本当に愉しかった。本作の主人公が好く、主人公を導くようなことになるヒロインも好く、途中から登場の主人公を援けて共闘する役が好く、敵役も面白く、画が凄くカッコウ良い。「また…観たい…」という想いが溢れて“制御不能”に陥り、三連休の第三日で都合が好いのでまた映画館へ足を運んでしまった。
↓映画館で「上映中作品」と掲示中のポスター…思わず見入って、写真迄も撮ってしまう。
↓何種類かのチラシも未だ在る…
所謂“特撮ヒーロー”という範疇かもしれないが、本作は「PG12」という指定の「寧ろ大人向け」なファンタジーである。本当に凄く愉しかった。
ポップコーン…(2023.03.21)
早目な宵に…:中央商店街(2023.03.19)
ポスター…パンフレット…その他…(2023.03.19)
↓「観たい!!」と長く公開を待っていた作品がいよいよ上映で、最初の上映に駆け付けることが叶わずに居たが、漸く観る機会を設けた。そんな映画のポスターを視ると非常に心が弾む。
↓チラシを頂き、パンフレットも購入してしまった…
↑「ネタバレ注意」と、作中で暗躍している悪の秘密結社―作中の関係者の一部は「愛の秘密結社」と嘯いていたが…―のマークと共に、モノを包んでいる袋に刷り込まれている。細かい情報を出すことを抑えて「是非、本編を御覧頂いて…」ということにして“ネタバレ”に配意して来たという流れで出ているらしい。が、これは全くそのとおりで、パンフレットは後からゆっくりと拝見した。
↓手元に劇中の主人公を一寸置いておきたくなり、キーホルダーを求めてしまった…
未だ第1四半期である2023年だが、それでも既に「今年、最も愉しかった映画!!」とでも申し上げたい気分だ。映画を満喫した休業日だった。
↓チラシを頂き、パンフレットも購入してしまった…
↑「ネタバレ注意」と、作中で暗躍している悪の秘密結社―作中の関係者の一部は「愛の秘密結社」と嘯いていたが…―のマークと共に、モノを包んでいる袋に刷り込まれている。細かい情報を出すことを抑えて「是非、本編を御覧頂いて…」ということにして“ネタバレ”に配意して来たという流れで出ているらしい。が、これは全くそのとおりで、パンフレットは後からゆっくりと拝見した。
↓手元に劇中の主人公を一寸置いておきたくなり、キーホルダーを求めてしまった…
未だ第1四半期である2023年だが、それでも既に「今年、最も愉しかった映画!!」とでも申し上げたい気分だ。映画を満喫した休業日だった。
映画館へ…(2023.03.19)
朝に…(2023.03.19)
小樽駅を発つ…(2023.03.05)
札幌に在って、些か時間が設けられて、思い付いて小樽に立寄ってみた。何度もやっていることだが、時には好いと思う。
小樽・札幌間については、列車で移動する場合は、札幌以遠を目指す列車では快速列車も普通列車も札幌駅でやや長く停車するのが通例だ。快速列車は40分程度で、普通列車は1時間弱という感じだと思う。手軽な移動だ。小樽駅まではICカード乗車券も利用可能だ。自身はICOCAを利用している。
↓ICOCAで改札を通り、札幌方面へ向かう普通列車が待機中であるらしいホームを目指した。
↑エスカレータで上り下りするようになっている。
↓「おたる」という平仮名の駅名標だ。北海道内で古くから見受けられる様式で、ビールの広告も定番だ。
↓何時頃からだろうか?小樽駅のホームにはランプが据えられている。
↓手前が733系電車で、奥が731系電車という「3+3」の6輌編成の列車が静かに乗客を待っていた。
「時には好い…」と思う小樽の想い出を胸に、列車に乗込んで札幌駅へ向かった…
小樽・札幌間については、列車で移動する場合は、札幌以遠を目指す列車では快速列車も普通列車も札幌駅でやや長く停車するのが通例だ。快速列車は40分程度で、普通列車は1時間弱という感じだと思う。手軽な移動だ。小樽駅まではICカード乗車券も利用可能だ。自身はICOCAを利用している。
↓ICOCAで改札を通り、札幌方面へ向かう普通列車が待機中であるらしいホームを目指した。
↑エスカレータで上り下りするようになっている。
↓「おたる」という平仮名の駅名標だ。北海道内で古くから見受けられる様式で、ビールの広告も定番だ。
↓何時頃からだろうか?小樽駅のホームにはランプが据えられている。
↓手前が733系電車で、奥が731系電車という「3+3」の6輌編成の列車が静かに乗客を待っていた。
「時には好い…」と思う小樽の想い出を胸に、列車に乗込んで札幌駅へ向かった…
波止場横丁の夕べ…(2023.03.19)
半ば戯れに「正しい休日…」と称する場合が在る。張り切って朝から映画館に足を運び、一息入れて昼食を愉しみ、サウナを利用して、道草してハイボールを頂きながら軽く食事を摂るというような展開は、正しくその「正しい休日…」という代物だと思う。そういう時間を愉しんでいた。
↓敢えて「往年の何処かの街の…」という設えにしている一画が、何か“道草”という気分を盛り立てる。
↓午後4時台に開店の、少し馴染んだ御店に立寄る。早いもので、今年が「10周年」ということだ…
↓とりあえず、汗は退いているが、サウナも利用して些か火照った身体に、冷たいハイボールが酷く好い…
↓御通しは“ホタテ”の刺身だった。豪華!!3月半ばに今年の漁期が始まり、「シーズン初の…」というような次元のホタテが入ったということで、あの貝殻を剥いて刺身を準備してみたということだった。
↓鮮度が高い“生”である。この辺り、宗谷の海で採るホタテは非常に評価が高い。それを摘むというのは嬉しい。柔らかい他方で、サクッとした歯応えも在る。実に好いモノだ…
↓手羽先焼きを御願いした。これが酷く気に入っている…
↓大きな鉄板で焼く塩ホルモンを御願いした。
↓焼き上がった塩ホルモンを摘まみ、ハイボールを頂くという感じが凄く好い。
こんな具合の道草で、静かに引揚げた。「こういう時間も在る」という事が、何やら酷く好ましい感じだ…
↓敢えて「往年の何処かの街の…」という設えにしている一画が、何か“道草”という気分を盛り立てる。
↓午後4時台に開店の、少し馴染んだ御店に立寄る。早いもので、今年が「10周年」ということだ…
↓とりあえず、汗は退いているが、サウナも利用して些か火照った身体に、冷たいハイボールが酷く好い…
↓御通しは“ホタテ”の刺身だった。豪華!!3月半ばに今年の漁期が始まり、「シーズン初の…」というような次元のホタテが入ったということで、あの貝殻を剥いて刺身を準備してみたということだった。
↓鮮度が高い“生”である。この辺り、宗谷の海で採るホタテは非常に評価が高い。それを摘むというのは嬉しい。柔らかい他方で、サクッとした歯応えも在る。実に好いモノだ…
↓手羽先焼きを御願いした。これが酷く気に入っている…
↓大きな鉄板で焼く塩ホルモンを御願いした。
↓焼き上がった塩ホルモンを摘まみ、ハイボールを頂くという感じが凄く好い。
こんな具合の道草で、静かに引揚げた。「こういう時間も在る」という事が、何やら酷く好ましい感じだ…
海馬(トド)…:小樽市総合博物館 運河館(2023.03.05)
↓所謂「骨格標本」という代物である。何か不思議な形状をしている。動物らしい。或いは、古生物の化石を参照して造った、概ね実寸大の模型でも観ているような気もした。
↑全体にズングリしていて、4本の脚は余り長くない。脚の先、接地する足は扁平で大き目だ。
↓トドの骨格標本なのだそうだ。体長が3m20㎝程で、トドとしては最大級という程度に大き目な個体であるようだ。
↑小樽の街の西側、札幌駅から列車で移動する場合に「小樽市内に入った…」という感じになる辺りに銭函駅が在る。その銭函辺りの海岸に漂着したモノを使って作った骨格標本であるという説明が掲出されていた。
小樽市総合博物館は、鉄道車輛等も在るような本館に対して、より街中に相当する場所に、旧い倉庫の建物を利用して<運河館>と呼んでいる分館を設けている。その分館で、この骨格標本を観たのだ。
ズングリしていて、海中を泳いで魚を獲り、海から頭を出す、岩場に寝そべるという動きの所謂“海獣”の骨格というようなモノに関しては、考えてみたこともなかった。それを観たことが興味深かった。加えて、こんなに大きな海の生物が居る、辺りの自然は実に豊かな訳だ。標本になったトドの巨体であるから、凄い量の魚を捕食する筈で、それだけの魚が海に居なければ彼らは生きられないのだから。
↑全体にズングリしていて、4本の脚は余り長くない。脚の先、接地する足は扁平で大き目だ。
↓トドの骨格標本なのだそうだ。体長が3m20㎝程で、トドとしては最大級という程度に大き目な個体であるようだ。
↑小樽の街の西側、札幌駅から列車で移動する場合に「小樽市内に入った…」という感じになる辺りに銭函駅が在る。その銭函辺りの海岸に漂着したモノを使って作った骨格標本であるという説明が掲出されていた。
小樽市総合博物館は、鉄道車輛等も在るような本館に対して、より街中に相当する場所に、旧い倉庫の建物を利用して<運河館>と呼んでいる分館を設けている。その分館で、この骨格標本を観たのだ。
ズングリしていて、海中を泳いで魚を獲り、海から頭を出す、岩場に寝そべるという動きの所謂“海獣”の骨格というようなモノに関しては、考えてみたこともなかった。それを観たことが興味深かった。加えて、こんなに大きな海の生物が居る、辺りの自然は実に豊かな訳だ。標本になったトドの巨体であるから、凄い量の魚を捕食する筈で、それだけの魚が海に居なければ彼らは生きられないのだから。