今季は「氷点下二桁を伺う」というような感じ、更に「氷点下二桁に到達」という場面も何度も在り、「例年より少し寒い?」という程度に感じないでもなかった。そういう情況ではあっても、俄かに気温が上昇するということは在る。
↓気温が俄かに「プラス…」に上昇した後、迎えた早朝に戸外の様子を眺めた。
↑気温上昇で融雪が生じる。何やらグチャグチャになる…
↓様々な程度に軟らかくなった雪、融雪水の溜まった箇所、様々な硬さに凍った融雪箇所や軟らかくなっていた雪が複雑に入り混じる路面状態が生じる。
こういう様子が出来した後、多分また気温が下がる場合や、雪が交る場合も在るであろう。3月に入ったばかりであれば、マダマダ「冬の続き」のようなモノかもしれない。