「READY TO PLAY」…:札幌駅前通地下歩行空間(2023.03.04)

札幌で「地下歩行空間」と言えば、「札幌都心部の、何時でも通行量が少なくない場所」という感で、「何かの宣伝」ということになると、催事を催すことや大きな広告を掲出する場として名前が挙がる場所になっていると思われる。

↓こういう大きな看板を眼に留めた。何か渋い写真だと、少し見入ってしまった…
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↑3月末のシーズン開幕から使用されることになっている、北海道日本ハムファイターズの新球場の写真だ。準備が整っているので「乞う御期待!」という訳だ。

2002年のサッカーW杯の頃に札幌ドームが登場し、「プロ野球チームが本拠地球場として利用するようになると好いが…」ということになり、ファイターズが手を挙げて「北海道日本ハムファイターズ」ということになった。以来、ファイターズはそれなりに善戦を続け、「地元の!!」と多くの人達が期待するチームとなって現在に至っている。そして、何やら色々な経過が在ったようだが、新しい球場を建設し、そこを本拠地とすることとなった。「地下歩行空間」でその広告を掲出した訳だ。

この場所は、プロ野球のファイターズも含め、スポーツ関係の広告を見掛る機会が多い場所のようにも思う。

濡れた歩道…(2023.03.04)

夕刻、未だ暗くなる手前の時間帯に札幌駅の北側を歩き廻った。

↓何気なく提げていたカメラを使ってみたくなった光景だ。
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↑日中は些か雪が降り積もったと思う。が、中途半端に気温が上がって雪が融け、辺りが濡れていた。色々と映り込んでいる歩道が面白いと思った。「空」の字が鏡に映った状態で天地逆転しているのが見えるが、何やら駐輪場と見受けられた。札幌でも冬季の間は自転車が使い悪いのだが、雪が融けると自転車は増える。札幌駅辺りでも駐輪場は確りと設けられているのであろう。

融けている中でまた雪も降り、その雪も融け、そういうようなことが繰り返されて季節が動く訳だ。

朝に…(2023.03.14)

寧ろ穏やかと感じられる朝だった…

↓プラス側に寄った気温で、感じられる風が些か冷たいという感じだ。
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↓次第に雪は目立たなくなっているが、未だ「そのうち荒天が…」という疑念は残る…
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他の地方で「花が…」というようになっている話題に触れるが、当地はマダマダが…それでも、雪が少なくなり、些か日が長くなる中でとりあえず「春」は感じないでもないが、それでも「冬」がしぶとい…

<Seicomart>…(2023.03.12)

朝6時台…休業日にはコインランドリーを利用することも在る。

↓そんな場面で立寄る場合が多い場所だ。
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↓コインランドリーの機械が“仕事”を終えるのを待つ間に飲むモノ等をここで求める。
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早朝から営業している御店は好きだ。自身も何方かと言えば早起きであるからだ。