公衆電話ボックス…(2023.03.17)

稚内港の繋留濠の一つである第二副港は各種の漁船が利用していて、揚げた海産物を扱う漁協の市場も立地している。その市場の脇を歩いて通り過ぎた…

↓モノをフォークリフトで動かす場面で使うパレットが積み上げられているような場所の脇に公衆電話ボックスが設置されている。
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↓冬季には周囲に雪が堆くなっていて、何やら「顧みられていない…」という感が強まるが、既にそういう状態は免れている。
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何時でも使い易いような感じになっている公衆電話ボックスだが、これを敢えて使っている方を見掛た記憶が無い…そういう御時世という感じか?

それはそれとして、何となく画になると思い、カメラを提げていると撮ってしまう…

朝に…(2023.03.17)

最近、少し陽が高くなった後に関しては、氷点下の気温を免れている日の方が多くなっているかもしれない。それでも「歩くか佇むかで身体に感じられる」という程度の風が吹き抜ける場合、風が冷たい関係で“体感”としては「0℃を挟んで、寧ろ氷点下に寄っている気温?」という様子に思う場合も未だ多いかもしれない。

↓戸外に出て歩を踏み出し、そういう程度の事が頭の中を巡っていた間に稚内駅辺りに至った。
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↑プラス気温だが、身体に当たる風を少し感じながら歩を進めていた。案の定、存外に風速は弱くない…

↓最近になって、少し晴れている場合は「光線が少しだけ強くなった?」という気がする場合も在る。
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↓こういう様子ながら、足元が悪い状態を免れているので、時には「少し歩き廻ろう…」という気分が沸き起こり易くなった。
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↑と言いながらも「風が…」とブツブツ言ってしまう場合も在るのだが…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.17)

↓少し明るくなって来た早朝の時間帯に戸外へ出てみた。稚内港北防波堤ドームが見える辺りに至った。
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↑未だ“消灯”になる少し前だ…

↓こういうような雰囲気の稚内港北防波堤ドームを眺めたのが少し暫く振りであるような気もした。
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↓足元の積雪が気にならなくなり、歩き易くなったと思う。
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↓海側に廻り込み、天と海面とを眺めた。海面を渡る風が冷たかった。多分0℃程度の気温だったと思う。
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こういう様子を眺めに、早朝に散策する機会が増えるであろうか?そんなことも思ったが、何やら寒いので、文字どおりに「極々短い散策」ということに留めたのだった。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.03.16)

何時の間にか積雪が気にならなくなっていることから、朝に少し辺りを歩き廻るというような慣例が「復旧」したかもしれない。

↓第一副港辺りに至った。波静かな感じで空気がやや冷たい。そして何となく湿っている。
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↓底曳船が繋留されている辺りは地面が濡れていた。
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↓或いは翼を休める、或いは飛ぶというように各々の動きを見せる鳥を眺めたが、何やら燃料の船から繋留中の船へ給油しているらしい作業が行われている様子が視えた。少し興味深い。
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こんな様子を眺めながら歩き廻るのは、存外に心地好いように思う。

朝に…(2023.03.16)

↓風が微弱な朝は、戸外を何となく歩いても心地が好いかもしれない。
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↓この時季、プラス5℃を超えると、何か「季節が動いた?」というような気分が強まるかもしれない。
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↓こういうような感じになると、「足元が悪い…」も既に免れたことから、また「少し歩き廻る時間を設けよう」という気分になる。実際、この数日は戸外を歩き廻る機会を少し設けるようにしている。
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