早目な宵に…:中央商店街(2023.03.19)

↓「少しだけ陽が長くなった?」というように感じるようになった昨今、午後6時頃の天は未だ真っ暗でもない。が、商店街のアーケードの辺りは灯りが入り始めている。
19-03-2023 X100F (33)

サウナを利用して、道草もして、ゆっくりと引揚げている中で通り掛り、提げていたカメラを使った。

↓「早目な宵」という時間帯で、未だ灯りが点いている店舗等も見受けられ、屋内の灯りが硝子越しに戸外に漏れている。
19-03-2023 X100F (34)

こういう「早目な宵」という時間帯の景観が意外に好い…

ポスター…パンフレット…その他…(2023.03.19)

↓「観たい!!」と長く公開を待っていた作品がいよいよ上映で、最初の上映に駆け付けることが叶わずに居たが、漸く観る機会を設けた。そんな映画のポスターを視ると非常に心が弾む。
19-03-2023 X100F (1)

↓チラシを頂き、パンフレットも購入してしまった…
19-03-2023 X100F (9)
↑「ネタバレ注意」と、作中で暗躍している悪の秘密結社―作中の関係者の一部は「愛の秘密結社」と嘯いていたが…―のマークと共に、モノを包んでいる袋に刷り込まれている。細かい情報を出すことを抑えて「是非、本編を御覧頂いて…」ということにして“ネタバレ”に配意して来たという流れで出ているらしい。が、これは全くそのとおりで、パンフレットは後からゆっくりと拝見した。

↓手元に劇中の主人公を一寸置いておきたくなり、キーホルダーを求めてしまった…
19-03-2023 X100F (12)

未だ第1四半期である2023年だが、それでも既に「今年、最も愉しかった映画!!」とでも申し上げたい気分だ。映画を満喫した休業日だった。

映画館へ…(2023.03.19)

「3月18日公開」で、前日の「3月17日夕刻」に先行上映という作品が在り、凄く観たかったのだが、時間を設け損なっていた。そこで休業日となった「3月19日」に朝から映画館へ足を運んだ。

↓張り切って「一番乗り!」でホールに入場してしまった…
19-03-2023 X100F (10)

↓こういう映画館の上映ホール、「スクリーンX」というように呼び習わされるが、中に入ると上映される作品の世界との出会いが愉しみになって、非常に気持ちが昂るものだ…
19-03-2023 X100F (11)

時には映画館に立寄るのも好い…

朝に…(2023.03.19)

休日の朝、稚内駅の辺りに出た。

↓風は少し冷たいが、気温は5℃を超えて来た…
19-03-2023 X100F (6)

↓天候が好く、何か爽やかな気がした。
19-03-2023 X100F (7)

今季は、しつこく雪が降るのでもなく、順調に歩き易い感じになっていると思う。こういうのも悪くはない。

小樽駅を発つ…(2023.03.05)

札幌に在って、些か時間が設けられて、思い付いて小樽に立寄ってみた。何度もやっていることだが、時には好いと思う。

小樽・札幌間については、列車で移動する場合は、札幌以遠を目指す列車では快速列車も普通列車も札幌駅でやや長く停車するのが通例だ。快速列車は40分程度で、普通列車は1時間弱という感じだと思う。手軽な移動だ。小樽駅まではICカード乗車券も利用可能だ。自身はICOCAを利用している。

↓ICOCAで改札を通り、札幌方面へ向かう普通列車が待機中であるらしいホームを目指した。
05-03-2023 X-Pro2 (102)
↑エスカレータで上り下りするようになっている。

↓「おたる」という平仮名の駅名標だ。北海道内で古くから見受けられる様式で、ビールの広告も定番だ。
05-03-2023 X-Pro2 (106)

↓何時頃からだろうか?小樽駅のホームにはランプが据えられている。
05-03-2023 X-Pro2 (107)

↓手前が733系電車で、奥が731系電車という「3+3」の6輌編成の列車が静かに乗客を待っていた。
05-03-2023 X-Pro2 (105)

「時には好い…」と思う小樽の想い出を胸に、列車に乗込んで札幌駅へ向かった…