稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.26)

早目に寝入って、深夜に眼が開き、少し経って再度休み、また早朝までに眼が開くというような感じの夜から朝が多い。「第1次睡眠」は少々深く、「第2次睡眠」は浅い感じというように思う。日曜日も平日と然程変わらず、その浅めな「第2次睡眠」の後にぼんやりと迎える。

↓早朝の戸外に出てみた。
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↑海は静かだ。天は薄い雲に広く覆われてしまっている感である。時々、海鳥が静かに辺りの天を舞っている。

↓沖にやや大きな船が動いているのが見えた。海水面に鶏が着水して翼を休めている様も見受けられた。
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↓拡がる薄い雲の背後に何となく朝陽の光が滲んでいるような感ではあるが、日出時刻辺りになっても光は解き放たれなかった。
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或いは、こういうような感じが、辺りの「遭遇率が高い早朝の様子」ということになるのかもしれない。

角煮スープカレー+ソーセージのトッピング…加えて一杯の珈琲…(2023.03.26)

日曜日の昼頃、昼食を摂ろうとふらりと出る。自身の「棲息範囲」というような感の稚内駅周辺に幾分在る、日曜日の昼食を愉しむことが叶う御店を思い浮かべながら歩き廻る。

↓札幌の流儀を謳うスープカレーの店が在る。少し御無沙汰したが、ゆったりと愉しんでみることとした。
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↓熱句スパイシーなスープに角煮と様々な野菜が入っている。ソーセージも加えて頂いた。
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↑辛さは少し辛い“4”として、米飯は控え目に…それでも十分なボリューム感だと思う。スープの類は、日本語では「飲む」と言うが、例えばロシア語等の外国語では「食べる」と言う。このスープカレーは後者、「スープを食べる」という感だ。

↓店は稚内駅から山側へ延びる通に沿った辺りに佇んでいる。旧い喫茶店だった建物を、殆ど“居抜き”で利用している。
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↓同じ建物で営業していた建物は「もう直ぐ50年!」と、好い意味で「御近所の名物おじさん」だった店主氏が営んでいたのだが、果たせずに店主氏が他界されて廃業し、建物は“空き店舗”となっていた。このスープカレーの店では、その旧い喫茶店で使っていたのと同じ豆を使う珈琲も供している。
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↓椅子やテーブルは、旧い喫茶店であった頃から換えていないと思われる。自身も随分と親しんだ、珈琲の色々な要素が程好く交ったブレンドを、スープカレーの後に悠然と頂いて寛いだ。
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↓静かな街の静かな日曜日、こういう場所で寛ぎながらの昼食も好い。
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洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2023.03.26)

↓愛用のジーンズを洗った。
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↑洗濯を終えたモノを何となく眺めてしまう…

↓記憶が確かであれば、これは2017年に入手していたジーンズだと思う。岡山県で製造されたモノだ。サハリンへ持出し、現地で多用した経過も在った筈だ。
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↓連日のように多用していた時期も在るのだが、「何となく置きっ放し」という期間も少し長い。
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↓何方かと言えばゆったりした造りのストレートなジーンズで、なかなかに穿き易いと思う。
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↓現在時点で、同じモノを入手しようとすると、中古で出回っているモノに出くわすのでもなければ、入手出来ない感じになっているようだ…

【中古】児島ジーンズ コジマジーンズ 糊付き デニムパンツ サイズ:30 カラー:インディゴ 18oz COWBOY【f107】




「過ぎない程度に多用」としてみたい、少し気に入っている一本だ。