休業日の月曜日に紐解き始めた小説が面白く、深夜に眼が開いて少し読み、一旦休んでからまた眼が開いて少し読みというようなことを何度か繰り返して早朝を迎えた。(少し先走れば、読んでいた小説は朝に道草をして時間を設け、素早く読了に至ってしまったが…)
ぼんやりと迎えた早朝、居室の東寄りの窓が明るいと思った。「極々短い散策」と称する行動を開始である。
↓雲が余り無い天で、日出前の光で天がグラデーションを描く感じだ。
↑左側にかなり大きな船が視える。ゆっくりと航行中である様子だ。
↓光の変化と合わせて、大きな船の様子も眺めていた。大きな船は右側に動いた。朝一番で稚内港での荷下ろしを始める計画の貨物船と見受けられる。
↑視えている船の大きさの感じ、そして「何度か視た?」という形状から、風力発電建設の資材を運んでいる船と推察出来る。とすると、最も大型の船を迎える末広埠頭に入り、そこで大きな資材を下ろすのであろう。
↓上る朝陽の一部が覗き始めた。
↓朝陽が海面に映り込むような感じになって来た。
↓光が解き放たれた。
こういう麗しい朝は非常に心地好い…それでも「3℃程度?」というような、冷えた空気で、佇んでいて多少感じる風は冷たかった…
<Seicomart>…(2023.03.26)
朝、コインランドリーに足を運んだ。洗濯物を機械に放り込んで稼働させた。腕時計に眼を落す。コインランドリー店内に掛っている、多分“電波式”の時計と比べても、“機械式”の腕時計は正常に作動中であるらしい。コインランドリーの直ぐ隣りのような辺りの店が「間もなく開店」という時刻だった。
↓開店直後のような様相…御馴染の<Seicomart>だ。既に「積雪期」が“過去形”のようになっている感だ。
↑何の変哲もない様子だが、提げていたカメラで何となく撮ったのは「“朝の6時半”が凄く明るい!?」と思ったからだ。雪が積もっていたような12月から3月初め頃には、この“朝の6時半”が「未だ暗い朝」というのか「夜の残滓が未だ色濃い」という様子だったのだ。
こういう何気ない様子の中に、季節の動きを強く感じる場合も在る。
↓開店直後のような様相…御馴染の<Seicomart>だ。既に「積雪期」が“過去形”のようになっている感だ。
↑何の変哲もない様子だが、提げていたカメラで何となく撮ったのは「“朝の6時半”が凄く明るい!?」と思ったからだ。雪が積もっていたような12月から3月初め頃には、この“朝の6時半”が「未だ暗い朝」というのか「夜の残滓が未だ色濃い」という様子だったのだ。
こういう何気ない様子の中に、季節の動きを強く感じる場合も在る。