第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.03.29)

↓何か「気持ちの好い風景だ!」という程度に想い、佇んで暫し眺めた。
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↑翼を大きく広げて天を舞う鳥の様子もなかなかに好い。

↓そのまま歩を進めた。少し風が強い場面も在ったが、海水面を風が渡るような様子も見受けられた。
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日頃の活動で出くわすような様子を「好い風景!」と眺める場面も在るような、そういう日常が好ましいという程度に考える場合も在る。

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2023.03.29)

「中央」という住所と「開運」という住所が交差するような辺りに、稚内港の繋留濠の一つである第二副港が在る。

↓朝の光が面白いと歩いたが、遠景が普段と少し違った…
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↑右の上寄りな奥は末広埠頭だが、大型船が停泊している様子が視える。多分、風力発電建設の大きな資材を積んでいる船だ。見えている大きさから、巨大さが推定し得る。

↓そういう「少し違った」の他方に「何時もの…」という様子も見受けられる。鳥が翼を休めていた。
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こんな様子を眺めながら歩く感じが気に入っている。

波止場横丁の夕べ…(2023.03.27)

↓長閑に過ごした休業日、午後にサウナを利用して、午後4時頃に道草に…
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↓少々馴染んだ御店に立寄って寛ぐことにした。
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↓御通しの野菜天を摘まんでハイボールを頂く。
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↓お好み焼きを御願いした…
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↓食べ易い程度にヘラでお好み焼きを切る…
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↓適当にマヨネーズを点けて摘まむ…
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↓そして気に入っている鶏の手羽先焼も摘まんだ。
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こういうような感じが、何となく続いた。時には好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.03.30)

深めな眠りから短い時間醒め、浅めな眠りに入り、ぼんやりと早朝を迎えるというのも「何時ものこと…」という感だ。それでもこの朝は、「全般に少し深めに寝入っていた?」という感じで、(相対的に)スッキリしていた気がする。

↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外に出てみた。
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↑プラス4℃や5℃とは見受けられたが、「やや強い?」と感じた風が酷く冷たかった。未だ「温かく、心地好い…」という次元には至らない。

↓高目な天の雲は「アニメ映画か何かの一場面?」というようなモノを想う程度に勢いよく流れていた。
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↑時々風が渡る海面に、流れる雲が映り込む様子が見受けられた。

↓短い間に、天の感じが目まぐるしく変わった。ぼんやりとそれを眺めていた。
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↓丘陵の彼方に朝陽の一部が覗き始めた。
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↑早朝の過ぎる程に静かな街の海辺にまで、風に乗って少し離れた鉄道の踏切の警報音が僅かに聞こえた。自身でも時々乗車する5時20分に稚内駅を出る列車が動いているような頃だった。

↓朝陽が姿を見せる時間帯が早まったと思う。「早春」というモノだ。
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↓燃え滾る溶鉱炉の中を想うような色合いの、綺麗に丸い朝陽が静かに高度を上げていた。
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↓海上に“光の路”である。
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未だ寒い。しかし、それでも観たいような麗しい天と海である…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.03.28)

未だ身体に当たる風は冷たい。歩を進めている方向から正面に風が当たってしまうと「少し…キツい…」と思わないでもない。それでも、「温かく、心地好い…」から少し遠くとも、足元の雪や氷のような厄介なモノを気に懸けずに歩き廻ることが出来るのは好い。故に少し時間も設けて歩き廻ってみる。

↓稚内港の繋留濠となっている第一副港辺りに至った。
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↑この辺りは「うちの場所」というような感じで利用している船が停まっている場合が殆どだ。この時も見覚えの在る船が停まっていた。

↓この繋留濠は主に底曳船が利用している。この時は漁に出ていない船が多目であったようだ。
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↓繋留濠辺りでは、船の周辺に鳥が舞っているような様子が見受けられ、眼に愉しい。
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↓停まっている船に居心地の好い場所でも見出すのか、戦場で翼を休める鳥も時折見受けられる。
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↓最近は「海の鳥」に加えて、カラスのような「街の鳥」や「山の鳥」も辺りに少し増えているような気がする。
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↓燃料輸送に従事しているらしい船も何時もの位置に停まっていた。船の姿が海水面に映り込む様が好い感じだ。
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↓光も強めではあるが、未だ風が冷たく、総じて「寒い…」は免れ悪い感じだ。
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