↓朝からこういうモノに出くわしてしまう…
↓少しばかり寛ごうと、朝に道草をしてしまった次第だ…
↓「朝に軽食」という具合のモノを頂いてみる…
↓ソーセージマフィンというようなモノが酷く好い…
朝の時間帯にはこういうような按配が好い場合も多く在る…
夕べに…(2023.03.31)
前夜に…(2023.04.01)
4月1日だ。年度の初めである。
「暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間」を「年度」と言う。
この「年度」ということでは「会計年度」が大きな位置を占めている。「国および地方公共団体の歳入・歳出の区切りとされる期間」が「会計年度」で、「4月1日から翌年3月31日」となっている。
明治時代に色々な経過が在って、1886(明治19)年に「会計年度」を「4月1日から翌年3月31日」ということにして、現在に至っているのだという。
この年度初めの4月1日だが、今年は土曜日である。何か「新たに始まる…」というような雰囲気が薄まってしまうような気がしないでもない。何年かに一度は、この4月1日が土曜日や日曜日になる場合も在る訳で、特別でもないかもしれないが。
「年度初めの4月1日」ということで、少しばかり前向きに力が入ったのは、大学に御厄介になるに際しての入学式が催されて参加した時、所謂「社会人1年生」で職場に入った時だった。「社会人1年生」の初日、「“出勤簿”に押印するものなのですよね?」と尋ねれば、“出勤簿”が未だ出来ていない状態で、大昔のコントのように「ずっこけ」という気分になったものだったが。
昨年、一昨年はこの4月1日を挟むような時季に、別段に生産的という程でもない雑用が発生し、随意に時間を設けて動き廻るというようなことをするには至らなかった。新たな年度ということで発生する場合も在るような雑用であったのだが、今季はそういうモノが無い。「別段に生産的という程でもない」と感じる程度の雑用から免れられること自体は歓迎というものだ。
特段に何かが在るのでもないということで、無理に時間を設けて動き廻る必然性も低い。そういう程度に思っている半面で、少し遠方に住む友人に一寸会ってみるようなこともしながら、時間を設けて動き廻る場合でもなければ立寄り悪いような辺りを徘徊してみるということもしてみたいという想いが募った。
「何処かへ出て徘徊」ということに関しては、<青春18きっぷ>を利用可能な時季であるという要素も在って、そうしたい想いが募る。<青春18きっぷ>は発売期間中にとりあえず求めておくと、有効期間満了迄に利用可能だ。<青春18きっぷ>について、利用者の年齢や属性に制限が在るのでもない。「学割」や、何かの条件を満たして会員になっているというようなことが在るのでもない。<青春18きっぷ>の「18」とは「単なる商品名、愛称」であって、「18歳」というような年齢は無関係だ。「18歳」に対して「ダブルスコア」でも「トリプルスコア」でも、随意に利用すれば好いモノだ。
拙宅から近い稚内駅で普通列車に乗って旭川駅迄出て、そこから復路の列車に乗ってみるだけでも<青春18きっぷ>の料金の殆どは回収出来るような感じだ。稚内・旭川間を往復する普通の乗車券は1万円程度だったと思うが、<青春18きっぷ>は1万2千円程度なのだ。<青春18きっぷ>を手に旭川辺りに至るような場合、旭川以遠の北海道内で少し動き廻る、船や飛行機で他地域に出て動き廻るということも出来る訳で、実際にそうするので<青春18きっぷ>はかなり有効に利用出来ると思う。「耐久レース」か何かでもないので、朝早くから夜遅くまで、ずうっと列車に乗って動き続けるというようなことをするまでもない。そこまでせずとも、「普通に乗車券を求めると3千円から5千円」という区間に乗車する場面が、5回使う中で2回から3回在れば損はしないような感じだと思う。5日間連続で使うということでもないので、辿り着いた何処かで少し滞在し、復路でまた使うという程度でも悪くはないかもしれない。
昨年は夏季と冬季の<青春18きっぷ>を利用可能な時季に、<青春18きっぷ>を手に出掛けた。今般は春季の<青春18きっぷ>を利用可能な時季に、<青春18きっぷ>を手に出掛ける事を思い立ち、既に入手している。実は春季の発売期間は終了した。有効期間は4月10日迄である。時間を設けて、明日から使うということにしたのだ。それが待ち遠しい「出発前夜」という感じだ。
春季の<青春18きっぷ>を利用可能な時季、北海道は「早春」を感じないでもないながら「冬の残滓」がしつこい。今季は「雪が消えるのが早い?!」という様子ではあるのだが。対して本州方面では「桜が好い感じ」という場所が多いと思う。或いは「桜をぼんやりと眺める機会でも設けられると…」という程度の期待を抱く。
今季に関しては「桜が早い?!」という話しになっている。各地で気象台が“標本木”というモノを設定し、それを観て「開花」、「満開」というようなことを発表している。1950年代から続けているらしいが、そういう経過に鑑みて「観測史上最速」とか「観測史上〇番目」というような話しが多く聞こえる。とすると?これから桜が咲いているような地域に足を踏み入れても、盛りを過ぎてしまっている可能性が在る。それでも、「開花」や「満開」は「標本木を観て」という話しで、そして「今日は満開…明日は散ってしまう」というような極端なモノである訳でもないであろう。動き廻る先々で「おっ!」と桜に出くわす場面も多分在るであろう。
昨年、一昨年はこの時季に桜が咲いているような地域に足を踏み入れていない。出先や地元で観たモノを写真に収めた場合、ブログ記事も綴る。桜を眼にしたなら、間違いなく写真を撮ってブログ記事を綴ると思う。が、昨年や一昨年は地元や北海道内で5月にエゾヤマザクラを眼にした旨の記録が在るばかりだ。この時季の桜を眼にした「自身の最新例」は「2020年」にまで遡ってしまう。
如何いうような様子か?実見するまで何とも言いようが無いとは思う。かなり心は弾む。或いは、心弾み過ぎで夜は眠れなくなってしまうかもしれない。が、それはそれだ。明朝は<青春18きっぷ>を手に、早朝の列車で発つ計画だ。
早朝の列車で発つ「計画」とは綴った。が、往復の航空券と期間中に利用する宿泊施設を予約した他、細々した「計画」という程のモノは練っていない。こういうのも自身の流儀の一つだ。
「暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間」を「年度」と言う。
この「年度」ということでは「会計年度」が大きな位置を占めている。「国および地方公共団体の歳入・歳出の区切りとされる期間」が「会計年度」で、「4月1日から翌年3月31日」となっている。
明治時代に色々な経過が在って、1886(明治19)年に「会計年度」を「4月1日から翌年3月31日」ということにして、現在に至っているのだという。
この年度初めの4月1日だが、今年は土曜日である。何か「新たに始まる…」というような雰囲気が薄まってしまうような気がしないでもない。何年かに一度は、この4月1日が土曜日や日曜日になる場合も在る訳で、特別でもないかもしれないが。
「年度初めの4月1日」ということで、少しばかり前向きに力が入ったのは、大学に御厄介になるに際しての入学式が催されて参加した時、所謂「社会人1年生」で職場に入った時だった。「社会人1年生」の初日、「“出勤簿”に押印するものなのですよね?」と尋ねれば、“出勤簿”が未だ出来ていない状態で、大昔のコントのように「ずっこけ」という気分になったものだったが。
昨年、一昨年はこの4月1日を挟むような時季に、別段に生産的という程でもない雑用が発生し、随意に時間を設けて動き廻るというようなことをするには至らなかった。新たな年度ということで発生する場合も在るような雑用であったのだが、今季はそういうモノが無い。「別段に生産的という程でもない」と感じる程度の雑用から免れられること自体は歓迎というものだ。
特段に何かが在るのでもないということで、無理に時間を設けて動き廻る必然性も低い。そういう程度に思っている半面で、少し遠方に住む友人に一寸会ってみるようなこともしながら、時間を設けて動き廻る場合でもなければ立寄り悪いような辺りを徘徊してみるということもしてみたいという想いが募った。
「何処かへ出て徘徊」ということに関しては、<青春18きっぷ>を利用可能な時季であるという要素も在って、そうしたい想いが募る。<青春18きっぷ>は発売期間中にとりあえず求めておくと、有効期間満了迄に利用可能だ。<青春18きっぷ>について、利用者の年齢や属性に制限が在るのでもない。「学割」や、何かの条件を満たして会員になっているというようなことが在るのでもない。<青春18きっぷ>の「18」とは「単なる商品名、愛称」であって、「18歳」というような年齢は無関係だ。「18歳」に対して「ダブルスコア」でも「トリプルスコア」でも、随意に利用すれば好いモノだ。
拙宅から近い稚内駅で普通列車に乗って旭川駅迄出て、そこから復路の列車に乗ってみるだけでも<青春18きっぷ>の料金の殆どは回収出来るような感じだ。稚内・旭川間を往復する普通の乗車券は1万円程度だったと思うが、<青春18きっぷ>は1万2千円程度なのだ。<青春18きっぷ>を手に旭川辺りに至るような場合、旭川以遠の北海道内で少し動き廻る、船や飛行機で他地域に出て動き廻るということも出来る訳で、実際にそうするので<青春18きっぷ>はかなり有効に利用出来ると思う。「耐久レース」か何かでもないので、朝早くから夜遅くまで、ずうっと列車に乗って動き続けるというようなことをするまでもない。そこまでせずとも、「普通に乗車券を求めると3千円から5千円」という区間に乗車する場面が、5回使う中で2回から3回在れば損はしないような感じだと思う。5日間連続で使うということでもないので、辿り着いた何処かで少し滞在し、復路でまた使うという程度でも悪くはないかもしれない。
昨年は夏季と冬季の<青春18きっぷ>を利用可能な時季に、<青春18きっぷ>を手に出掛けた。今般は春季の<青春18きっぷ>を利用可能な時季に、<青春18きっぷ>を手に出掛ける事を思い立ち、既に入手している。実は春季の発売期間は終了した。有効期間は4月10日迄である。時間を設けて、明日から使うということにしたのだ。それが待ち遠しい「出発前夜」という感じだ。
春季の<青春18きっぷ>を利用可能な時季、北海道は「早春」を感じないでもないながら「冬の残滓」がしつこい。今季は「雪が消えるのが早い?!」という様子ではあるのだが。対して本州方面では「桜が好い感じ」という場所が多いと思う。或いは「桜をぼんやりと眺める機会でも設けられると…」という程度の期待を抱く。
今季に関しては「桜が早い?!」という話しになっている。各地で気象台が“標本木”というモノを設定し、それを観て「開花」、「満開」というようなことを発表している。1950年代から続けているらしいが、そういう経過に鑑みて「観測史上最速」とか「観測史上〇番目」というような話しが多く聞こえる。とすると?これから桜が咲いているような地域に足を踏み入れても、盛りを過ぎてしまっている可能性が在る。それでも、「開花」や「満開」は「標本木を観て」という話しで、そして「今日は満開…明日は散ってしまう」というような極端なモノである訳でもないであろう。動き廻る先々で「おっ!」と桜に出くわす場面も多分在るであろう。
昨年、一昨年はこの時季に桜が咲いているような地域に足を踏み入れていない。出先や地元で観たモノを写真に収めた場合、ブログ記事も綴る。桜を眼にしたなら、間違いなく写真を撮ってブログ記事を綴ると思う。が、昨年や一昨年は地元や北海道内で5月にエゾヤマザクラを眼にした旨の記録が在るばかりだ。この時季の桜を眼にした「自身の最新例」は「2020年」にまで遡ってしまう。
如何いうような様子か?実見するまで何とも言いようが無いとは思う。かなり心は弾む。或いは、心弾み過ぎで夜は眠れなくなってしまうかもしれない。が、それはそれだ。明朝は<青春18きっぷ>を手に、早朝の列車で発つ計画だ。
早朝の列車で発つ「計画」とは綴った。が、往復の航空券と期間中に利用する宿泊施設を予約した他、細々した「計画」という程のモノは練っていない。こういうのも自身の流儀の一つだ。
「おはようございます」…(2023.03.30)
「極々短い散策」と称して戸外に出た。未だ冷たい風で、「温かく、心地好い」からは遠い様子ながらも、天や海の麗しい様を眺めた。
そして引揚げていた。建物が並ぶ間の空地を通り抜けて「一寸だけ近道…」と歩を進めていた。何か“気配”を覚えた。
↓こういうことだった…蠢くエゾシカが、何やら“気配”を感じさせたということだった。
↑「何か居るで…」とこちらに目線を向けている個体も、「如何かしたのか?こちらは忙しい…」と草を食む個体も在る。
↓こちらは通り過ぎようとしていただけだ。彼らの活動に何ら関わるのでもない。それを悟ったか、彼らもそのままに草を食みながらの移動を続けていた。
早朝、新聞配達の方を見掛る場合は在るが、通行人は滅多に見掛けない。旅行者が多い時季に限っては時々出くわすが。他方、エゾシカは存外に高い頻度で出くわす。「当地らしさ」の一つかもしれない。
そして引揚げていた。建物が並ぶ間の空地を通り抜けて「一寸だけ近道…」と歩を進めていた。何か“気配”を覚えた。
↓こういうことだった…蠢くエゾシカが、何やら“気配”を感じさせたということだった。
↑「何か居るで…」とこちらに目線を向けている個体も、「如何かしたのか?こちらは忙しい…」と草を食む個体も在る。
↓こちらは通り過ぎようとしていただけだ。彼らの活動に何ら関わるのでもない。それを悟ったか、彼らもそのままに草を食みながらの移動を続けていた。
早朝、新聞配達の方を見掛る場合は在るが、通行人は滅多に見掛けない。旅行者が多い時季に限っては時々出くわすが。他方、エゾシカは存外に高い頻度で出くわす。「当地らしさ」の一つかもしれない。