「バーティカルロゴジャケット」…(2023.04.06)

関西は15℃から20℃という感じで、北海道は10℃程度という感じの時季だ。北海道は更に低温である場合も在る。にも拘らず、寧ろ関西の側の気温情況に合わせた衣類を持つばかりであった。「北海道上陸後に着るモノ?」と、何となく神戸で思い付いた。

↓オリックス・バファローズのグッズを売っている神戸の三宮に在る御店を覗き、何となく気に入って求めた。
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↑Tシャツ等を着た上に羽織り、この上にまた上着を引っ掛けても変ではない。

札幌から先の行程で活躍している。序でに、稚内でもこれからの時季に少し活躍してくれそうな衣類だ。

※写真そのものは札幌の宿で撮っているが、神戸で求めた想い出に纏わる画なので、記事は兵庫県のカテゴリに入れておく。
posted by Charlie at 10:23Comment(0)兵庫県

波止場横丁の夕べ…(2023.04.08)

出先から昼に戻り、空腹を禁じ得ずに昼食を摂りに出て、その足で普段の休日という感覚で辺りを動き回っていた。サウナを利用し、「その後と言えば…」ということで道草をした。

↓何時の間にか馴染んだ波止場横丁に立寄った。
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↓寄れば暖簾が出ていた御店に立寄ることにした。
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↓ハイボールを頂いて寛ぐ。
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↓この店は御通しに美味いモノが出て来るのだが、ホタテの色々を煮たモノが酷く美味かった。
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↓手羽先焼きを摘んだ。「名古屋の流儀」を参照して、コショウをやや多めに振るというのだが、それが好い感じだ。
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↓焼き魚は何種類か用意出来るというのだが、鯖を御願いした。
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↑鯖は食べ易い感じで、酷く美味かった。

↓そして直ぐ隣に梯子である…
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↓こちらでもハイボールを頂く。
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↓合鴨の串カツを…「二度漬け禁止」のソースを塗して頂く…
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↓フレンチドックを…
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↑北海道ではフレンチドックと言うが、他地域では寧ろアメリカンドックと言う。そういうような、地域毎に同じモノを違う呼び方で呼んでいるというのは時々在るかもしれない。

↓マスタードを点けて摘まんだ…
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↓餅とチーズとベーコンの串カツを摘んだ…
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↓大阪の鶴橋に本店を構える焼肉の店で供しているモノと同じ、大阪方面から取り寄せているという白菜キムチが凄く美味かった。
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この波止場横丁は、日常と非日常との境界線の上に在るように個人的には感じている。今般、非日常の極みのような他所から戻ってフラフラとしている中で立寄り、日常の側へ軟着陸する通り道のような場所になったかもしれない。何れにしても、休日のサウナの後に寛ぐには好適な場所だ。

ボンゴレビアンコ…(2023.04.08)

早朝の旭川駅を出る普通列車に乗り、昼頃に稚内駅へ着いて、拙宅へ引揚げた。この間、早朝に旭川駅周辺のコンビニで求めた飲物を車内で頂くことはしたが、何も食べていなかった。前夜には普通に食事は摂っていたが、何か酷く空腹を覚えた。

↓「休日の昼食」という風情…馴染んでいる御近所の御店でボンゴレビアンコを頂くことにした。
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↓ランチタイムの場合はこういうサラダを添えて頂く。
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↓稚内に戻って「何時もの感じ」ということになっていると、何やら実感する。
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早朝の旭川駅を発つ…(2023.04.08)

少し遠めな地域に出て、稚内へ引揚げる前日に旭川へ到り、一夜過ごして翌早朝に移動というのを好む。今般もそういう方式を採った。

↓夜遅くに雨が交じったのか、街は湿っている。早朝5時台だが、もう明るいという時季に入っている。
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↓駅舎手前のコンビニも利用し易い…
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↓朝早くに開いている東改札に近い辺りから駅の建物に入る。
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↓5番線に出る。稚内を目指す列車だ。
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↓エスカレータでホームに上る。
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↓上ると車輛が着いたところだったようだ。
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↑画のキハ40は名寄で切り離しの2輛目である。原則的に、この型は稚内迄来ない…

↓このキハ54が、名寄以北の稚内迄の区間を走破することになる。
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↓今回は504号車だ…車体の側面に掲出される「宗谷線」のボードは、名寄に展示されている蒸気機関車による豪雪対策の編成のイメージだと思う。
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↓遠い地域へ旅行に出た復路というより、近隣地域で用事を足しているという風情な荷物だ。
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↓504号車はテーブルのようなモノが眼前に設えられた席が在って、今般はそこに陣取った。コンビニで仕入れたモノを出す…
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やがて「遥かな北を♪目指せ♪」という具合に、列車は定刻になるとエンジン音を上げて走り始める。

乗っていれば、何を如何していても、稚内へ連れて行ってくれるので、旭川駅で席を占めていると酷く安堵感のようなモノが沸き起こる。コンビニで求めた飲物を頂く等して寛ぎ、多くの場合、寝入ってしまう…そういう感じが好いと、勝手に思っている。

<サキソフォン吹きと猫>…(2023.04.07)

些か雨が交じる感の旭川に到り、宿に入って少し寛いだ後、夕刻に街へ出た。

↓戸外を歩いた時には雨は上がっていた。が、辺りが少し湿っていた。この気に入っている像の辺りに到った。
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↓少し暗くなっている中で観る像も好いかもしれない。
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↓「また、この街に立寄りました…」と御報告という感じだ。この“サキソフォン吹き”が観ているだけか、聴き入っているのかの猫を前に演奏中という様子は、何か好い感じだと思う。
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