鯉:壁画:ゼスト御池:京都市役所前駅(2023.04.04)

京都市役所前駅に立寄り、地下を歩いた。飲食店や物販の御店が色々と在る場所だった。

↓何やら迫力の在る画を眼に留めた…
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↓鯉だ…
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この京都市役所前駅が在って、地下にゼスト御池が在る御池通と言えば、古くから神泉苑が在る地域である。神泉苑から龍が辰巳(南東)の空に飛翔したという言い伝えや、「鯉が急流を登って龍となる」という中国の故事を基に、御池に泳ぐ鯉たちが天に向かって舞い昇る情景を想いながら描いた画だということだ。木村英輝(きむらひでき)というアーティストの作品であるそうだ。

こういうようなアートに思いがけず出くわすのは少し愉しい。
posted by Charlie at 18:51Comment(0)京都府

大阪梅田駅…(2023.04.05)

天神橋筋六丁目駅辺りから都島方面へフラフラと歩き、都島駅で地下鉄に乗って中崎町駅に到った。実は…中崎町駅の側へ歩こうとして、思い違いで都島駅側へ歩を進めてしまったのだったが。

↓中崎町駅辺りから少し歩き、大阪梅田駅の辺りに到った。
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↓阪急の列車に乗るためには、建物の上階に向かう必要が在る。
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↓改札機が酷く沢山設置された大きな改札口が在る。ここから乗場に出ると、各方面との間を往来する阪急の列車に乗車出来る訳だ。
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↑当然のように「交通系IC」は利用可能だ。今般、大阪・京都間で阪急の列車を利用した場面では多用した。(他の交通機関でも使用したが…)

↓京都方面は改札口から右側の「1号線」から列車が出ている。阪急では何故か「X号線」という言い方をしている。
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↓こういう按配に置かれている公衆電話…意外に見掛けない感じもする。随分以前からなのだと思う。観光宣伝関係のポスターが色々と掲出されている。
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↓出発する列車の後尾となる側がズラリと並んでいる。
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↓奥へ歩を進め、出発する列車の先頭となる側が並ぶ様を眺める。
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↓この列車で京都へ移動する。阪急の列車は、街中の四条通に着くのが気に入っている。
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今般、天神橋筋六丁目駅傍に滞在し、そこから淡路駅を経て京都河原町駅や烏丸駅に出て、同じ経路で引揚げることを何度かした。そうしている中、独特な風情の大阪梅田駅で列車に乗ってみたいというようなことを思ったのだ。そして確り実現した。
posted by Charlie at 18:47Comment(0)大阪府

「大阪を前へ」…(2023.04.05)

大阪では府知事と府会議員、市長と市会議員というように4つの選挙の運動期間中であった。選挙運動の宣伝カーにも何度か出くわし、地下鉄駅の出入口でチラシを配っているような様子も見た。

↓都島辺りを何気なく歩いて眼に留めたポスターだ。
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↑活動していない地域でも知名度が高いのかもしれない<大阪維新の会>のポスターだった。

大阪で発祥し、国会や他地域での展開という中、大阪以外で活動する部分では<日本維新の会>というようにも名乗っていると思ったが。大阪方面に足を運んだ際に、この<大阪維新の会>のポスターを、実は見た記憶が無かった。今般は選挙に関連して掲出されていたのが眼に留まったのであろう。

こんなモノにも、不意にカメラを向けてみたくなる場合も在る。
posted by Charlie at 18:45Comment(0)大阪府

稚内港北防波堤ドーム…(2023.04.14)

「気温が上がった他方で、冷たい風の故に、もっと低温に感じられる」という情況が少し続いていたが、何やら「何時の間にか気温が下がった。他方で風が冷たいのは変わらず」というように様子が変わった気がする朝だった。

例によって「極々短い散策」と号して早朝の戸外に出た。気温状況は数日間で多少変わっている。しかしながら「風が冷たいので、気温と関係が薄い感じに寒く感じられる」というのは変わらない。要は「依然として寒い」という訳だ…

↓日出時刻前の天に、適度に雲が散っている。滑らかな海面を冷たい風が渡り、海面に映り込んだ雲が揺れている。
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↓上空の雲が勢い良く流れ、短い時間で随分と様子が変わるような気もしながら観ていた。
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↓多少寒い…それでも天や海の変化を眺めて佇むのは興味深い…
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↓日出時刻を過ぎ、画の左側の天、低空の雲の蓋を外れたような箇所に朝陽が滲み始めた。
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↓広く力強く光が解き放たれるというのでもないが、燃えているような朝陽が姿を見せ、光が海面にも映り込む。 
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同じ様な場所で、同じ様な景色を観て写真を撮り続けているのかもしれないが、観て、撮る景色は毎度違うと思う。それがこの「極々短い散策」を止めない理由にもなっている。

夕べに…(2023.04.13)

夕刻、帰宅後に一息入れて、一寸戸外に出る。

↓馴染んだ御店に引き寄せられる…
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↓豚串…
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↓鳥皮の串焼き…
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↓ホルモン串…
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各種串焼きを摘まみながら寛ぐ…

↓更に赤ウィンナーを何となく…
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↓こういうような「毎度御馴染み…」的な御近所というような感じは好いものだと、改めて思った。多少寒くとも、往来が苦にならない程度に御近所というのが非常に好い…
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第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.04.13)

↓「何時までも寒い…」とブツブツ言ってみたくなるような感の中、第一副港辺りに歩を進めた。
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↓少し遠くの雲の見え方が面白いと思い、天を見上げたり、風が渡っている海水面を眺めながら進んだ。
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↓見慣れたモノと見慣れないモノとが混在しているが、タグボートが集まっている対岸の感じが面白い。
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↓辺りで気儘に過ごしているかのように見える海鳥が飛ぶ様が、何やら美しいと思って見入っていた。
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↓燃料を運ぶ船も停泊中だった。
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↓こうして観ると、光は凄く「春らしい」と思う。それでも風は冷たく、気分的には冬を引き摺り続けてしまっている…
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何れにしても、雪や氷に気を遣わずに歩き廻ることが叶うという状態は歓迎すべきではある…

朝に…(2023.04.13)

光の感じは既に春だ。が、何時までも風が冷たい…

↓8℃を切る気温になっているようだ。気温の様子を観る分には「なかなか季節が動かない…」というような気もしてしまう。
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↓5mというような次元の風だ。キツいという程でもないにしても、歩くか佇むかで、身体に風が当たるのがハッキリわかる程度だと思う。その風が冷たい。
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↓こういう様子だが、降雨を免れているのは好い。少し時間を設けて戸外を歩いた。
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歩き廻って、移ろう季節を体感しようとしてみるという程度の過ごし方が、季節の境目には好いのかもしれない…