朝、何となく街の路線バスに乗車した。
↓何気なく着席し、眼前に在ったコレを眼に留めてぼんやりと眺めた。
街の路線バスを利用する場合も在るようになった小学生時代以降、バスは「ワンマン運行」が専らで、下車したい停留所が近付くと「とまります」のボタンを押す方式だった。
小学校の低学年位の頃、未だ「車掌が乗務する街の路線バス」に出くわす場面が在ったような気がする。「気がする」という程度に稀な出来事だった。小学4年生かそれ位になっても、極々稀に出くわしたかもしれない。中学生以降は完全に記憶が無い。或いは、街の路線バスを利用する場合も在るようになった小学生時代の少し前というような時期が、交通の歴史では「ワンマン化」という動きが推し進められていた時期に相当するのかもしれない。路線バスや路面電車のような街中の交通で「ワンマン化」ということになって、車輌に些かの改装も施された経過が在ったようだ。
↓多分、単純に製造時期による差異ということなのだと思うが、「とまります」のボタンにも色々な型が在って、1台のバスの中に異なる形式が併存している場合も少なくない。この型は、古くから在るモノのように見える。
時にはこういう「だから?」というようなモノに、何となく眼が向くことも在る。
↓「とまります」を押して、停留所で下車し、乗っていたバスを見送った…
朝に…(2023.04.19)
姫路神社…(2023.04.06)
姫路城を訪ねる機会を設けることが叶った。神戸空港の利用に先駆け、神戸を通り過ぎて姫路に至り、あの姫路城の城下というのか、敷地を散策する等して愉しんだ。
そんな中で思い出した場所が在った。
↓姫路城の敷地の端側、都市緑地となっている辺りへ抜けるような場所に鳥居が在る。ここが姫路神社だ。
自身も含めた「地元以外の人達」には「然程知られていない?」という場所なのかもしれない。が、自身は2020年4月に立寄った経過が在った。姫路城の敷地を歩き廻っていて「そう言えば!?」と思い出したのだった。
↓境内の桜は盛りを完全に過ぎてしまっていた。散った花弁が地面に散る様が、何か麗しかった。
↑この様子を踏み荒らすべきではないと、境内の入口側に佇んで静かに眺めた。
↓鳥居の手前の木は、何か花の様子が好かった。
こういう場所も時には好い…
そんな中で思い出した場所が在った。
↓姫路城の敷地の端側、都市緑地となっている辺りへ抜けるような場所に鳥居が在る。ここが姫路神社だ。
自身も含めた「地元以外の人達」には「然程知られていない?」という場所なのかもしれない。が、自身は2020年4月に立寄った経過が在った。姫路城の敷地を歩き廻っていて「そう言えば!?」と思い出したのだった。
↓境内の桜は盛りを完全に過ぎてしまっていた。散った花弁が地面に散る様が、何か麗しかった。
↑この様子を踏み荒らすべきではないと、境内の入口側に佇んで静かに眺めた。
↓鳥居の手前の木は、何か花の様子が好かった。
こういう場所も時には好い…
稚内港北防波堤ドーム…(2023.04.19)
早目な時間帯に眠気が射し、それに抗わずに早目に休み、朝も早目に起き出す。そして夕刻に至って早目に眠気が射す。そこから早寝早起きを繰り返し、その“ループ”が簡単に途切れない。
↓今朝も早起きで、「極々短い散策」としょうして戸外に出た。
↓少しばかり雲は多いような気はするのだが、厚くもないのか、暗い感じでもない。日出時刻直前に、拡がり始めている朝陽の光が、雲の向こうから少しだけ透けているような気もした。
↓低空の雲が切れている辺りが朝陽の通り道らしい。朝陽の姿が覗き始めた。
↓雲が切れている低空に朝陽の姿が大きく現れ、光が解き放たれた。
↓朝陽は少し高度を上げたが、少し高い辺りの雲の中に姿を半ば眩ませてしまった。
決まった道筋を真直ぐ進む感の朝陽に対し、雲は千変万化で天に散り拡がっているので、朝陽は視えたり、隠れたりである。
こういうような様子を眺める早朝というのも好い。
↓今朝も早起きで、「極々短い散策」としょうして戸外に出た。
↓少しばかり雲は多いような気はするのだが、厚くもないのか、暗い感じでもない。日出時刻直前に、拡がり始めている朝陽の光が、雲の向こうから少しだけ透けているような気もした。
↓低空の雲が切れている辺りが朝陽の通り道らしい。朝陽の姿が覗き始めた。
↓雲が切れている低空に朝陽の姿が大きく現れ、光が解き放たれた。
↓朝陽は少し高度を上げたが、少し高い辺りの雲の中に姿を半ば眩ませてしまった。
決まった道筋を真直ぐ進む感の朝陽に対し、雲は千変万化で天に散り拡がっているので、朝陽は視えたり、隠れたりである。
こういうような様子を眺める早朝というのも好い。
夕べに…(2023.04.17)
前々日から前日の湿った雪が残っていた感で、何か所在無いような感じに時間を過ごした休業日だった。夕刻、比較的早目な時間帯から食事を愉しもうと御近所に出た。
↓馴染んだ御近所の御店の1軒に立寄った。御通しの茄子を摘み、<白霧島>をロックで頂く。
↓たっぷりの野菜と鮭とを味噌味で焼き上げる<ちゃんちゃん焼き>を所望した。
↓この種のモノは、焼き上がる迄の時間が、期待感に包まれて嬉しく愉しいものである。
↓適当に野菜や鮭や味噌を混ぜて、小皿に取ってゆっくりと頂く。この<ちゃんちゃん焼き>も、時に無性に恋しくなる。
↓カスベの竜田揚げを摘まんだ。エイの一種であるカスベは、コリっとした食感で、こういう揚物には好適なモノだ。酒にも合う…
↓トマトも頂いた。
↓序にイチゴも…
休業日の「少しだけ早めなスタート」という夕食も好い感じだ…
↓馴染んだ御近所の御店の1軒に立寄った。御通しの茄子を摘み、<白霧島>をロックで頂く。
↓たっぷりの野菜と鮭とを味噌味で焼き上げる<ちゃんちゃん焼き>を所望した。
↓この種のモノは、焼き上がる迄の時間が、期待感に包まれて嬉しく愉しいものである。
↓適当に野菜や鮭や味噌を混ぜて、小皿に取ってゆっくりと頂く。この<ちゃんちゃん焼き>も、時に無性に恋しくなる。
↓カスベの竜田揚げを摘まんだ。エイの一種であるカスベは、コリっとした食感で、こういう揚物には好適なモノだ。酒にも合う…
↓トマトも頂いた。
↓序にイチゴも…
休業日の「少しだけ早めなスタート」という夕食も好い感じだ…