第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.04.25)

朝、少し歩く時間を設ける事は悪くないと思う。殊に天候が悪くない日には、寧ろ「歩きたい」と感じる。風の冷たさに、些かの不満は漏らしながらも、ゆったりと歩く。

↓稚内港の繋留濠の一つである第一副港の辺りに歩を進める。停泊中の船の上で、海鳥が翼を休めている様子を頻繁に見掛ける。
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↓海鳥に関しては、“指定席”のように決まった場所で翼を休めるのか、“自由席”で競うように場所を占めるようにしているのか、その辺りが不思議ではあるのだが、様子を観ていて何となく面白い。
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↓海鳥の様子を観た後は、「何時もの船が、何時もの場所に…」と眺めながら、更に歩を進める。
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以前からこの第一副港辺りでは写真を撮ったが、2022年4月以降、辺りを歩く機会が増え、写真も少し増えたかもしれない。

朝に…(2023.04.25)

↓天候は好いのだが、気温は然程上がらないままで風は冷たい…
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↓こういう「季節の移ろいが滞る?」というような、言葉を換えると「延々と季節の“境目”?」という様子が、当地のこの時期の特徴かもしれない。
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↓この駅前の様子も「毎度…」という具合に、一定頻度で通って写真を撮るようになったと思う。
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こうやって「定番化した場所」で移ろう季節を観察するというのも悪くない…

<CAMEL>…(2023.04.24)

↓最近、求めることが多い煙草だ。
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↑これが1箱430円だ。600円というようなモノも多く見受けられる中、相対的に凄く安価な感じだ…

↓さり気なく卓上に置いているに過ぎないが、煙草の箱というようなモノも、酷く画になる。つい、写真を撮ってしまう…
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稚内港北防波堤ドーム…(2023.04.25)

前日は、「2日連続…」という形になったサウナで寛ぐ時間を設け、身体が解れたところでこれも「2日連続…」という形になった道草で軽くハイボールを頂く場面が在り、引揚げて早目に休んだ。そして深夜に眼が開くのでもなく、午前4時頃まで深く眠った。最近としては「やや長めに、連続して」という感じで眠ったような感じかもしれない。

↓「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた。
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↑天に散り、または拡がる雲と、雲の間に光が覗く様子が、滑らかな海面に映り込んでいて、全般に不思議な光景となっている。

↓天の雲が刻々と動き、光の感じも変わり続ける。そういう様が海に映り込む。何か凄く面白い。
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↓朝陽が覗き始めた。
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↓朝陽が少しずつ高度を上げている。
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↓光が解き放たれるが、他方で朝陽の通り道に雲が在る。
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色々な要素が絡み合って、複雑な景色を織り成している。何時もこういうような様子が面白いと思う。

七条交番…(2023.04.05)

烏丸通を南下しながら歩いて、京都駅が近付いた。

↓こういうモノが眼に留まった。通に面した辺り、ビルの1階部分だ。交番になっている…
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↑京都の街中で、交番には「昔の騎馬警官と子ども」というようなイラストの看板が貼られている。この看板の由来等に関して、少し情報を探したが見当たらない…

「ビルの1階部分が交番」というのも、在るような、無いような、何か不思議な気がした。この場所は、嘗ては「七条警察署」であったそうだ。

警察署の再編が為され、「五条警察署」と「七条警察署」と、加えて「堀川警察署」の管轄区域であった地域の中、主に下京区内の部分を管轄とする「下京警察署」が設置されたのだという。場所は嘗ての「五条警察署」の辺りであるようだ。「下京警察署」は“警視正”が署長を務める大規模な警察署であるという。街の繁華な地域を管轄している。

嘗ては「七条警察署」であった場所は、「京都駅前運転免許更新センター」や「京都駅前地域防犯ステーション」が入る複合施設となっているという。七条交番は「京都駅前地域防犯ステーション」の一部を成すということのようだ。

何気なく眼に留まった「ビルの1階部分が交番」という場所だが、「嘗ての警察署」というのは少し面白いと思った。
posted by Charlie at 04:56Comment(0)京都府

宵に…:中央商店街(2023.04.24)

何となく思った以上にゆっくりと道草をして、暗くなってからゆっくりと引揚げた。

↓足を停めた様子だ。何となく提げていたカメラを使いたくなった。
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↑基本的に暗い感じだ。底に何となく灯りが視えている。中央商店街の様子だ。午後7時台で、商店等は営業を終えていて、辺りの灯りは限られる。

↓歩を進めてみると、左側のシャッターが妙に目立った…
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↑少し前に何年間かテナントで入っていた団体で、シャッターを綺麗にデザインしていた筈だった。そのテナントがこの場所での活動を止めてしまって、存外に年月が経ったと思うのだが、シャッターはそのままだ。ロシア民芸品、土産として御馴染かもしれない“マトリョーシカ”のイメージの図案だ。悪くないデザインだと思う。

こういう「酷く静かな夜」という雰囲気の場所で、カメラを提げて歩くのも、時には好いかもしれない。

波止場横丁の夕べ…(2023.04.24)

「連続か…」と思いながら、前日同様にサウナを利用した。引揚げる前に、汗が退くようにと休憩する。休憩室で楽な姿勢で座っていて、何やら居眠りに陥ったのだった。

↓居眠りから醒めて引揚げようとした。陽射しが少しだけ心地好いと辺りを見廻した。そうすると、道草を愉しむ御店が開店していることに気付いた。
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↓「一寸…御邪魔します…」ということにしてしまった。
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↓とりあえず席に着いた。
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↓ツブのワサビ漬け…御通しが好かった。
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↓この御店に寄る場合には欠かせない手羽先焼を頂く。
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↓宗谷の蛸を頂く。蛸の足を、文字どおりに「さっと…」という程度、極々短い時間だけ茹でる。そうすると凄く食感が好い具合になるのだ。
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↓全くの生とも違う。実に好い!
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↓揚げ納豆を摘まんだ。時にはこういうのも好い。
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↓更に明太子のおにぎりを…
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何となく寄ってしまい、居合わせた皆さんと雑談に興じる等しながら少しゆっくりハイボールも頂き、存外にゆっくりと過ごした。休業日の午後から夕刻というのは、こういうような過ごし方が好いのかもしれない。

洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2023.04.23)

↓ジーンズを洗った。乾燥も済んで、バッグに容れて持ち帰る前に一寸眺めてしまった。
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↓「ワイド」ということで、ゆったりと穿く感じなジーンズだ。
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↓程々に年季が入っているような感じだ。
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↓歩き廻る際に楽なので、他地域へ出掛ける際に着用する機会が多いような気もするジーンズだ。
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↓同じモノは現在でも発売中と見受けられる。

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