大阪を発って姫路に至り、神戸に移動し、空路で新千歳空港へ飛び、列車で札幌駅へ移動した。
↓こうやって夜の札幌駅に停車する車輌を眺めると、長い移動の段落と、長かった一日が終わろうとしていることを実感する。
↑右の733系電車に乗って新千歳空港から到着した。左の721系電車は出発に向けて待機中だった列車だ。
朝も夜も、決まった時刻表に従って動いている列車というのは、非常に有難い存在であると思う。ぼんやりと車輌を眺め、改札を潜ってこの日の宿に足を運んだのだった。
夕べに…(2023.04.28)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.04.28)
早朝に日出も観られたという朝らしく、明るい感じであった。新しい靴を入手したので“試運転”という気分でもあったことから、多少の風の冷たさを度外視して辺りを歩き廻って光と景色を愛でた。
↓繋留濠の第一副港辺りに至った。各々、仕事に出ているのであろうが、繋留中の船が少ない朝だった。
↓風が海水面を渡っているという感じだと思う。海水面が細かく揺らいでいる。
↓この辺りの「見え方」としては「こういう感じ」が多いように思う。
過日見掛けた「鏡面のような海水面」という様子は、少し珍しいのだと思う。
地元の同じような場所で頻繁に写真を撮るというのも、少し不思議な行動と言われてしまうのかもしれない。が、同じような場所であっても「観る都度に様子が異なる」ということは在る。そういことに気付くのが、そして気付いたことを御伝えするというような営為が面白い。
↓繋留濠の第一副港辺りに至った。各々、仕事に出ているのであろうが、繋留中の船が少ない朝だった。
↓風が海水面を渡っているという感じだと思う。海水面が細かく揺らいでいる。
↓この辺りの「見え方」としては「こういう感じ」が多いように思う。
過日見掛けた「鏡面のような海水面」という様子は、少し珍しいのだと思う。
地元の同じような場所で頻繁に写真を撮るというのも、少し不思議な行動と言われてしまうのかもしれない。が、同じような場所であっても「観る都度に様子が異なる」ということは在る。そういことに気付くのが、そして気付いたことを御伝えするというような営為が面白い。