稚内の街でも、方々でエゾヤマザクラが咲いている様子に気付くようになった。と言って、稚内では多数の桜が纏まっているような「桜と言えば…」という程の感じの場所も余り無いかもしれないのだが。
今季の、稚内地方気象台による「桜の開花」は「5月3日」であるそうだ。標本木を気象台職員が観察して、5輪以上の花が認められると「開花」ということになるのだという。
↓辺りを歩いて、花に気付いた。
↓エゾヤマザクラの木が少し高く伸びているのを何となく見上げた。
↓正直、辺りの架線がやや鬱陶しいが、花が咲く木は好い感じだ。
↓道路からも視えるエゾヤマザクラの木だが、建物脇、塀の内側に立っている。
↓何やら「古い旅館か何か?」という感じもしないではない。これは底曳船による漁業を手掛ける会社を経営していた瀬戸常蔵(1909-1987)の住宅であった建物だ。1952(昭和27)年に建てられたという。
↑「旧瀬戸家住宅主屋」という名称で2013(平成25)年に国の登録有形文化財に登録されている。地元では「旧瀬戸邸」で通っている。
こういう文化財建築を眺めながら辺りを歩くのも少し愉しい。殊に春季は道路から花が咲く木が視えているのは一寸嬉しい。
活毛蟹…(2023.05.05)
<うちのペペロンチーノ>…(2023.05.04)
宿の居室…:各地の<東横イン>(2023.04.02-07)
以前に話題にした経過も在ったが、4月の旅では、近年になって利用する機会がやや多い、有名なチェーンの<東横イン>に連日のように滞在した。
関西方面を目指した中で<大阪天神橋筋六丁目>に連泊し、稚内へ引揚げる途中で<札幌駅北口>と<旭川駅東口>を各々利用している。
「必ず」というようにしているのではないが、宿の居室に辿り着いた時、カメラを提げていると「何となく居室を撮る」という場合が在る。今般、大阪、札幌、旭川で各々居室の写真を撮っていた。
↓<大阪天神橋筋六丁目>のベッドだ…(2023.04.02)
↓<大阪天神橋筋六丁目>のデスクだ…(2023.04.02)
この<大阪天神橋筋六丁目>に4連泊、関西に在った時に“別宅”のように使っていた。
そこから北海道へ飛んだ。とりあえず札幌に着いて宿を利用した。
↓<札幌駅北口>のベッドだ…(2023.04.06)
↓<札幌駅北口>のデスクだ…(2023.04.06)
旭川へ移動し、稚内へ引揚げる前夜を宿で過ごした。
↓<旭川駅東口>のベッドだ…(2023.04.07)
↓<旭川駅東口>のデスクだ…(2023.04.07)
以前にも話題にしていたが、このチェーンは各地に在る何れの宿を利用しても「概ね同じような感じ」である。上記の大阪、札幌、旭川だが、何の注釈も無しに示すと、区別が殆ど不可能かもしれない。こういう「何処でも同じような感じ」という方式が、自身としては安心出来るので気に入っている。
最近、方々を動き廻って宿泊施設を利用する人達が増えているようである。最近は昨年辺りに比べて、混み合って予約し悪いという場面が増えたような気がする。そういうのもまた「時代の移ろい」ということか?
何れにしても、またこのチェーンの宿も利用しながら、何処かに出たいものだ。
関西方面を目指した中で<大阪天神橋筋六丁目>に連泊し、稚内へ引揚げる途中で<札幌駅北口>と<旭川駅東口>を各々利用している。
「必ず」というようにしているのではないが、宿の居室に辿り着いた時、カメラを提げていると「何となく居室を撮る」という場合が在る。今般、大阪、札幌、旭川で各々居室の写真を撮っていた。
↓<大阪天神橋筋六丁目>のベッドだ…(2023.04.02)
↓<大阪天神橋筋六丁目>のデスクだ…(2023.04.02)
この<大阪天神橋筋六丁目>に4連泊、関西に在った時に“別宅”のように使っていた。
そこから北海道へ飛んだ。とりあえず札幌に着いて宿を利用した。
↓<札幌駅北口>のベッドだ…(2023.04.06)
↓<札幌駅北口>のデスクだ…(2023.04.06)
旭川へ移動し、稚内へ引揚げる前夜を宿で過ごした。
↓<旭川駅東口>のベッドだ…(2023.04.07)
↓<旭川駅東口>のデスクだ…(2023.04.07)
以前にも話題にしていたが、このチェーンは各地に在る何れの宿を利用しても「概ね同じような感じ」である。上記の大阪、札幌、旭川だが、何の注釈も無しに示すと、区別が殆ど不可能かもしれない。こういう「何処でも同じような感じ」という方式が、自身としては安心出来るので気に入っている。
最近、方々を動き廻って宿泊施設を利用する人達が増えているようである。最近は昨年辺りに比べて、混み合って予約し悪いという場面が増えたような気がする。そういうのもまた「時代の移ろい」ということか?
何れにしても、またこのチェーンの宿も利用しながら、何処かに出たいものだ。