夕べに…(2023.05.06)

「2休1勤3休1勤3休」と面倒な状況下で過ごす日々で、「2休1勤3休1勤」までが恙無く過ぎた夕べに、御近所の御店に立寄って夕食を少々愉しもうとした。

↓或いは＜白霧島＞、或いは＜伊佐舞＞と芋の本格焼酎を頂き、御通しを摘まみながら料理の登場を待つ。


↓こういうようなコンニャクが何か酷く好い感じだ。


↓ナメタと呼び習わされる、カレイの煮魚を頂いた。

↑「滑多」と書いて「ナメタ」と読ませるらしい。粘液が少し多い感じであることから、この「ナメタ」という通称が登場したということだが、少し大きい感じのカレイである。

↓カレイの類の煮魚は凄く美味い…


↓更に何かを頂こうとして、ソイの煮魚が在ると聞いて摘まむことにした。


↓美味い魚、魚の中の美味いモノが色々と撮り混ざった感じで、非常に好かった。


美味い煮魚を頂き、少し愉し気な雰囲気でゆったりと過ごした夕べであった…こういうのが非常に好い…

エゾヤマザクラ…：稚内市立図書館(2023.05.06)

稚内市内では、方々でエゾヤマザクラが咲いている様子に気付くようになっている昨今である。

そんな日々の朝…「寒い…ですよね…」という話しになる。「何時までも、なかなか10℃を超えない…」と応じる。「そうですよね…寒いのですが…そこの桜が酷く好いですよね…」という話しになる。「確かに…」と大きく肯くのだが、何やら苦笑いが漏れる。

↓早朝の雲が流れ去った後の蒼い天にエゾヤマザクラの花が酷く映える…


↓2003年に竣工して以来、現在の場所になった稚内市立図書館の、煉瓦造り風に装飾した壁に桜が少々映える…


↓「そこの桜が酷く好いですよね…」と、辺りを通り掛かる誰もが眼を向けたくなる雰囲気が在る…


↓とりあえず佇んで、少し眺めてみたくなるような魅力が在るエゾヤマザクラの木だ…


こういう「美しい街路の樹」というのは好い。稚内では然程多くはないかもしれないが…

朝に…(2023.05.06)

早朝には些か雲が多く、「やや薄暗い…」という気さえした。が、雲が何時の間にか流れ去って、多少明るい感じになった。そういう中で戸外へ出た。

↓なかなか10℃の“壁”を超えないような感じだ…


↓佇んでいて、身体に当たるのが判る程度の風が、何やら冷たく、計測機器が示すデータとして掲出される気温よりも酷く寒いような気もする。


こういうような按配が、或いは「時季らしい」ということなのか?5月上旬というのは、何やらスッキリしない感の当地の様子だ。

＜ほうれん草ペペロンチーノ＞＆＜ツナメルト＞…(2023.05.05)

何となくサウナを利用するというようなことをした後、拙宅へ引揚げる前に昼食を摂ることとした。

↓ガーリックや唐辛子にほうれん草が加わるという、期間限定のペペロンチーノを頂いた。


以前は平日にも立寄り易かったのだが、最近は平日にやや離れた場所に在るので、専ら休日等に立寄るという御店である。折角、休日に立寄ったので少しゆったりと寛ぐことにした。

↓アイスコーヒーを飲みながら、名付けて＜ツナメルト＞というサンドウィッチを頂くことにした。とろけるチーズを多めに、ツナと合わせてパンに挟んで焼くという感じだ…


こういう「ぼんやりランチ…」というようなことが「休日らしい…」ということなのかもしれない。最近はそういうような思いが少し強くなっているような気もする。

夕べに…(2023.05.04)

↓近所の御店に立寄って夕食を摂ることとした。御通しを摘み、ハイボールを頂きながら料理の登場を待った。


↓御通しも海老と、豆腐を使った料理でなかなかに好い感じだった。


↓シーザーサラダが気に入っている。


↓タコめしを頂いた。


↓やがて冷奴を摘まむ。


↓更に「鰊の切込」という、実に「北海道の流儀…」という感じなモノを摘まむ。


こういう具合で、ハイボールを何杯か頂きながら過ごした夕べであった。好い感じの休日かもしれない。

東寺駅から近鉄京都駅へ…(2023.04.04)

朝から東寺を訪ねてみたのだった。天神橋筋六丁目駅から阪急電車で淡路駅を経て烏丸駅に到り、京都の地下鉄に乗換で、四条駅から京都駅へ向かい、東寺へ歩いた。

気に入っている東寺を訪ねて愉しかったが、復路は近鉄の列車で京都駅へ移動することにした。

↓東寺から然程遠くない近鉄の東寺駅は高架上の駅だ。ホームに出ると何やら列車が現れた。


↓東寺駅を通過する特急列車だった…


↓少し待つと、列車が現れた。


↓京都駅へ向かう列車だ。これに乗込んだ…


↓一駅で京都駅に着く。改札口へ向かう時に振り返ると、乗って来た列車は折り返し運転で橿原神宮前駅を目指す列車となるようだ。


何か京都・奈良間を結ぶ近鉄の列車に関しても、何回かの京都や奈良の訪問で少し親しんだと感じる昨今だ。