
↑2018年頃に「未だ見掛ける機会がやや少ない新しい紙幣…」と何枚かキープして、それがそのまま残ってしまったのだと思う。
ロシアの紙幣は国内各地の風景のイメージという画を使っている。2000ルーブルは極東の様子で、ウラジオストクの大きな橋梁が描かれるというような感じだ。200ルーブルはクリミアである。2014年に「併合」という地域だ。現在に至る迄続いている問題を思い出さざるを得なくなるが…
こういうような「ロシアの小物」が、その辺から不意に出て来る場合が在る…
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