第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.28)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りをゆっくりと歩いた。

↓繋留中の船に海鳥が多く集まっていた様子を眺め入っていた…
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↓海鳥と街の鳥とが多少入り混じる場合も在るような様子になっている。
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こんな様子を眺めながら歩くのが少し愉しい…

臨時急行<花たびそうや>…:南稚内駅のやや南側…(2023.05.27)

稚内駅へ向かう臨時急行の出発を旭川駅で見送ったという経過が在った。5月、そして6月最初の土曜日は、その旭川駅を発つ臨時急行が稚内駅にやって来る日ということになる。

↓南稚内駅のやや南側の軌道に沿った辺りに居合わせたので、カメラを引っ張り出した。少し向こうの踏切の警報機の音が聞こえ、列車が見え始めた。
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↓ヘッドマークを掲出したキハ40である。
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↓観光列車、イベント列車という運用も念頭に開創したキハ40を4輛連ねた列車が、南稚内駅へ向かっている。
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↓とりあえず「鉄道ファン」ということでもない人が観ても「可愛い!」という感想を漏らす列車が通り過ぎた。
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↓後尾になっている車輛にもヘッドマークが掲出されている。
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土曜日に旭川駅から稚内駅に北上した列車は、一晩は稚内に在って、翌朝に稚内駅を発って旭川駅を目指すことになる。

個人的に思う。観光列車、イベント列車ということでもなく、「隔日運行の稚内・旭川間の急行」というのを普段から運行すると、意外に便利なような気がしないでもない。

稚内は辿り着いた後、またここを起点に何処かへ出発するという感じの場所だと思う。この臨時急行のような列車がこれからも登場することを願っている…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.27)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに到った。
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↑やや風浪が強いという感じだった…

↓船で海に出ると、存外に強めに揺れそうな様子だと、水面を眺めながら思った。
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↓上空の海鳥は、少し強風に流されるかのような感で飛んでいた…
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↓風が水面を渡るような漣も見受けられる。タグボートの向こう側で、何やら多くの海鳥が活発に動いていた。
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↓こういう何気ない眺めが、当地を離れるようなことにでもなった場合に、妙に懐かしく感じられるのではないかと想像する。
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「カメラを提げてその辺を歩く」というようなことが、存外に愉しい…

朝に…(2027.05.27)

↓15℃程度の気温が珍しくない感じにはなっている。他方、風が強く、その風は未だ少し冷たい…
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↓少し風が強い他方で気温がそこそこに上り、「何を着て出ようか?」と少し考える場合が増えたような感じだ。
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↓晴れているような、雲が多いようなという様子だ。多分、強風で雲がダイナミックに流れているのであろう。
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或いは、この時季の当地というのは、こんな感じなのかもしれない。