稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.25)

「休業日」の早朝だった。何か、意味もなく早目に起き出し、戸外の様子を眺めに出てみた。

↓遠く、東寄りのオホーツク海側では雲や霧が見受けられたが、何か天が酷く明るい感じだった。
25-06-2023 early morning X-Pro2 (3)

↓それ程長く待つのでもなく、日出時刻の辺りには朝陽の姿の一部が覗いた。
25-06-2023 early morning X-Pro2 (5)

↓やがて朝陽は高度を上げ、光を解き放ち始めた。
25-06-2023 early morning X-Pro2 (9)

↓何か「好天に心弾む休業日の早朝」という感だった。
25-06-2023 early morning X-Pro2 (13)

結局、こういう様子に誘われて、精力的に動き回る休業日を過ごすこととなったのだった。

夕べに…(2023.06.23)

朝よりも夕方の方が天候は好かった気がした。

↓なかなか暗くなり切らない中、御近所の御店に立寄った…
23-06-2023 X100F (11)

↓キムチと鶏肉の御通しを摘み、ハイボールを頂く。
23-06-2023 X100F (12)

↓豚肉…
23-06-2023 X100F (14)

↓鳥皮…
23-06-2023 X100F (16)

御馴染な串焼きを愉しんだ…

↓更に、最近始めた感じの鶏モモ肉を…
23-06-2023 X100F (18)

こういうような按配が酷く気に入っている…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.24)

「早寝早起き傾向」は変わらず、日出時刻が未だかなり早いにも拘らず、日出時刻以前に眼が開いてしまった。

↓一寸、戸外へ出てみた。
24-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓少し雲が多かったかもしれない。天の低目な辺り、朝陽の通り道辺りの雲が少し厚いような気がした。
24-06-2023 early morning X-Pro2 (6)

↓日出時刻が過ぎた。雲の間から、やや強い光が漏れだしたような感じになった。
24-06-2023 early morning X-Pro2 (9)

↓やがて朝陽は雲間に消え、光は解き放たれなかった…
24-06-2023 early morning X-Pro2 (11)

こういう「微妙?」な早朝だったが、次第に蒼天に光が溢れるようになって行った。「暑いね…」が挨拶代わり風になっている、陽射しが少々キツく感じられる場合が在る日となっている…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.23)

↓少し歩いて、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
23-06-2023 X100F (5)

↓タグボートが繋留している辺りを眺めるというのが気に入っている。
23-06-2023 X100F (7)

↓水面に浪が目立ったかもしれない…
23-06-2023 X100F (9)

↓小さな漁船の見える辺りで、海鳥が翼を休めていた。
23-06-2023 X100F (10)

頻繁に視て、写真も撮る様子だが、それでも眺めて写真を撮るという感じだ。

朝に…(2023.06.23)

↓前日の日中は「暑いね…」が挨拶代わりになるような23℃や24℃―当地の現在の基準では「やや暑い…」ということになる…―を思うと、「不意に気温が下がった」という程度に感じる朝だった。
23-06-2023 X100F (1)

↓風もやや強い感じがする場合も在った…
23-06-2023 X100F (2)

何か「短い周期で寒暖差が大き目で…」という様子だ。

チキンソテー…(2023.06.22)

平日にランチを愉しもうと辺りの御店に御邪魔する場合、何となくカメラを持参しない場合が多いのだが、偶々持参した…

↓そしてテーブルの写真を…
22-06-2023 X100F (23)
↑精確にはテーブルでもなくカウンターだが…大きい方のチキンソテーを御願いしたのだった。

↓こういうような具合で供される。
22-06-2023 X100F (20)
↑米飯は「少な目に…」と御願いする。料理のボリュームが在るので、それで程好いのだ…

↓「トンテキソース」というモノが使用され、ガーリックも入る…
22-06-2023 X100F (22)

朝食が極々軽い感じなので、ランチにボリュームが在る料理を頂くという感じが好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.23)

少し深く眠ったような気がして、何となく起き出せば日出時刻より以前という感じだった…

↓一寸、戸外へ出てみた。
23-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓少し雲が多い。前日の日中の「暑いね…」が信じ難い程度に、一段階位の気温の低下が見受けられた。
23-06-2023 early morning X-Pro2 (4)

↓上る朝陽が辛うじて姿を覗かせた感じだった。
23-06-2023 early morning X-Pro2 (6)

↓直ぐに朝陽は雲間に滲んでしまったようになって、姿が判り悪くなった。
23-06-2023 early morning X-Pro2 (8)

↓「雲の向こうに朝陽…」という様相で、光は解き放たれなかった…
23-06-2023 early morning X-Pro2 (12)

↓「夏至」が過ぎて「少しずつ日は短く…」という情況になったが、それでも未だ、こんな様子が視られるのは午前4時より少し以前だ…
23-06-2023 early morning X-Pro2 (14)

「“移ろう季節”を何時もの場所で感じながら眺める」というような様子だと思うが、こういう時間は好い…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.22)

↓何やら凄く眩しい感じがした。
22-06-2023 X100F (4)
↑蒼天の明るさが水面に跳ね返っているような様子だ。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りを歩いた。対岸はトラックが並んでいる様子だった。
22-06-2023 X100F (6)

↓突き抜けそうな蒼天で、そういう様が水面に跳ね返っている。
22-06-2023 X100F (8)

↓繋留中の船の上で海鳥が翼を休めていた。
22-06-2023 X100F (9)

↓極々薄い雲が蒼天に拡がっているが、そういう様が綺麗に映り込む程度に水面が滑らかだった。
22-06-2023 X100F (12)

↓画の左端側の歩道を進んだ形になる。歩いた辺りを振り返ってみた。
22-06-2023 X100F (15)

景色を愉しみながら歩くという感じが、なかなかに好い。可能な限り続けたい感じだ…

朝に…(2023.06.22)

とりあえず「風除けに…」と極薄い上着を引っ掛けて戸外に出てみた。

そのまま歩いたが、風は然程冷たいとも思わなかった。

↓気温が、当地の現在時季の基準として、少しだけ高い感じだった…
22-06-2023 X100F (1)

↓朝の時点で20℃を伺うような気温である。
22-06-2023 X100F (2)

↓陽射しが少し眩しかった…
22-06-2023 X100F (3)

この日は「暑いね…」が挨拶代わりとなった。日中は23℃や24℃だったのだ…当地では、更にその程度の気温に今季は未だ到達しておらす、多くの人が不慣れなので「暑い」という話しになってしまう。「暑いね…」が挨拶代わりというのも久し振りだった。

この朝の様子を眺めていた時、「極薄い上着」を「失敗…」とは思っていなかった。結果的に「無用」だった…季節の感じは「行きつ戻りつ」という感だ。

洗濯を終えた愛用のパーカー…(2023.06.18)

↓中途半端に風が冷たいような感じで、最近は着用頻度が高かった。少し頻繁に着用していたので、思い付いて洗った。
18-06-2023 X100F (7)

↓<HRC Osaka>で入手したという経過の代物だ。かなり気に入っている。
18-06-2023 X100F (8)
↑<HRC Osaka>というのは、大阪の地下鉄御堂筋線本町駅の近くに在った「ハードロックカフェ」である。意外に長い歴史を有した御店だったが、少し前(2021年1月末)に閉店となってしまった…自身にとっては「大阪に入って少し時間が在れば、立寄るべき御店」という位置付けだったので、閉店は少し残念だった。

↓背中の側はこういう感じだ…
18-06-2023 X100F (9)

こういうような感じの衣類も、意外に出番が多いかもしれない…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.22)

居室で横になって、本当に「何時の間にか…」という感じで眠ってしまった。食事の直後に寝てしまうのは、健康上好ましくないというような話しを耳にしないでもない。が、結果的に食事の直後のような中で眠ってしまったのだ。そして気付けば、夏至周辺時季の過ぎる程に早い日出時刻の以前だった。

↓何となく眼が開いて、居室でボンヤリしていても面白くないので戸外に出てみた。穏やかな感じだった。
22-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓天の様が、鏡面のように滑らかな海面に跳ね返っているかのような様子を眺めていた。
22-06-2023 early morning X-Pro2 (6)

↓上る朝陽の一部が見え始めていた。
22-06-2023 early morning X-Pro2 (8)

↓朝陽は雲に阻まれるのでもなく、静かに高度を上げた。
22-06-2023 early morning X-Pro2 (13)

↓光が解き放たれた感だった。
22-06-2023 early morning X-Pro2 (17)

夏至の時季に上る朝陽が光を解き放つ場面を観られた。こういうモノは毎年必ず観られるのでもないと思う。何か非常に好いような気がする…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.21)

↓雲や光の感じが面白いと感じ、天を仰いで歩を停めた。稚内港の繋留濠である第一副港へ進む辺りだ。
21-06-2023 X100F (4)
↑画の左側から右側へ、潮流のようなモノが眼で見て判るような具合だった。船で水上に出れば、少し強く風浪を感じるのかもしれない…

↓水面の揺れ方がやあ大きいかもしれない様子だった。
21-06-2023 X100F (6)

↓対岸の市場などは静かだったが、天の様子が少し面白いと思いながら眺めた。
21-06-2023 X100F (8)

↓重なるように拡がっていた雲が、殊更に立体的に視えるような光の状態だった。
21-06-2023 X100F (9)

↓繋留濠の奥側は、少し水面が静かになっていた。
21-06-2023 X100F (13)

↓水面の揺らぎ方がやや大きくても、天の光が跳ね返っているのが少し面白いと思いながら様子を眺めた。
21-06-2023 X100F (14)

この第一副港辺りの様子も「手近な少し気に入っている眺め」と呼び得るようになっていると思う。

朝に…(2023.06.21)

↓朝の「活動開始…」という程度の時間帯に入る頃、18℃というような程度の気温になっている日が多くなった気がする。
21-06-2023 X100F (1)

↓気温以上に、風の強弱、身体に感じる風の冷たさや温かさで「居心地」のようなモノが変わる傾向が強まっているのかもしれない。或いは「当地らしい」のかもしれない。
21-06-2023 X100F (2)

↓何を着て出ようかと迷い、「風除け…」という意図で薄い上着を何となく引っ掛けて出ると、多少の暑さのようなモノを感じる場合も生じるようになったかもしれない。
21-06-2023 X100F (3)

「夏至」ということになり、漸く「夏へ踏み出した?」という様子になったのかもしれない…

夕べに…(2023.06.21)

↓夏至の日のなかなか暗くなり切らない夕べに、御近所の御店に立寄った。
21-06-2023 X100F (15)

↓御通しのキュウリを摘みながら<白霧島>をロックで頂き、料理の登場を待つ。
21-06-2023 X100F (19)

↓ホタテ稚貝のチャンジャを頂く。ホタテをニンニクと辛味噌で漬けている。これが美味い…
21-06-2023 X100F (20)

↓煮魚は美味い!カレイの一種であるナメタを煮たモノを頂いた。
21-06-2023 X100F (23)

↓トマトも頂いた。
21-06-2023 X100F (25)

↓更につくねを摘まむ…
21-06-2023 X100F (27)

こういう夕べが凄く好い…

波止場横丁の夕べ…(2023.06.19)

↓好い天候で、ジーンズ穿きで半袖Tシャツの上に長袖シャツにキャップ着用というような服装で戸外を歩いて抵抗が無いような様子だった。午後4時台の光線が強めである…
19-06-2023 X100F (11)

↓例によってサウナを利用した後の道草だ。暖簾を潜った馴染んでいる御店は、扉を開けて風通しを好くしていた。
19-06-2023 X100F (12)

↓程好い風が酷く心地好かった。そういう中でハイボールを頂いた。
19-06-2023 X100F (13)

↓御通しは宗谷の蛸だ。凄く好かった!
19-06-2023 X100F (14)

↓前日に凄く好い感じだった冷やしラーメンをもう一度頂きたいと、この御店に寄ってみたという一面も在る…
19-06-2023 X100F (16)

↓鶏肉を焼いて頂いた…チキンソテーである。
19-06-2023 X100F (20)

↓明太子のおにぎりも御願いした。
19-06-2023 X100F (23)

↓芋の本格焼酎をロックで頂いて寛いだ。
19-06-2023 X100F (26)

↓引揚げようとしたのだったが、文字どおりに「3歩」進んでもう一軒寄った。
19-06-2023 X100F (27)

↓ハイボールを頂く…
19-06-2023 X100F (28)

↓大阪の鶴橋の御店でも採用されているという白菜キムチが凄く好い…
19-06-2023 X100F (30)

↓フレンチドッグが時には好い。マスタードを点ける。
19-06-2023 X100F (31)

↓マスタードを点けるとこういう感じだ。時には凄く美味いと思う。
19-06-2023 X100F (32)

↓そして気に入っている明太子の串カツを摘まむ。
19-06-2023 X100F (34)

こういう具合に「梯子」でゆったりと寛ぎ、そして引揚げた。何やら「休業日の定番」という感じになって来た様子だ…

<モスバーガー>…<とびきりトマト&レタス>…(2023.06.19)

休業日の昼頃…所用を足しに出たいと思っていたが、向かおうとした場所の近くに「アレが在る…」と頭に浮かんだ場所が在った。

そういうことを思いながら稚内駅前に足を運ぶと、その「アレが在る…」という場所の辺りへ向かう、やや本数が少ないバスが、待っていてくれたかのようにバス乗場に待機中だった。小走りに歩み寄ってバスに乗った…

↓「アレ」である。こんな場所だ…
19-06-2023 X100F (1)

↓最初に<クラムチャウダー>が供された。気に入っているスープだ。
19-06-2023 X100F (3)

↓そして待ち望んだモノが登場だ。
19-06-2023 X100F (4)

↓ミートソースやトマトとハンバーグを組合わせる<モスバーガー>だ。これは定番である!
19-06-2023 X100F (5)

↓大き目なハンバーグとトマトにレタス、そして特製のソースという<とびきりトマト&レタス>である。こういうシンプルな感じもするモノが美味いと思う。
19-06-2023 X100F (7)

結局、この店のハンバーガー類は何れも好いので「どれを頂くか?」とかなり迷う。以前は「気が向くままに…」と傍目に驚かれる程に頂く場合も在った。最近はこの画のような感じで、散々迷って択ぶモノを少々頂くという感じになっている。

時々思う。気儘にこの種のモノを摘みに、ふらりと出てみるようなことがあと何年間位出来るのかというようなことだ。それはそれとして、今般は気に入っているハンバーガーを愉しみ、無事に所用も足した。好かった…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.21)

夏至である…稚内は日出時刻が3時44分で、日没時刻が19時24分であるそうだ。陽が出ている時間は1日の24時間の中、15時間40分にも及ぶ。陽が出ているのは、1日の時間の65%程度になるであろうか…

そういう朝、日出時刻以前に起き出し、「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた。

↓天の高目な辺りに拡がる雲が、鏡面のような海面に見事に映り込んでいる。
21-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓拡がっていた雲は、時間経過に伴って少し密度や量が少なくなって行っているようにも見えた。
21-06-2023 early morning X-Pro2 (3)

↓画の左側、朝陽の通り道になる辺りが、少し明るさを増しているように見え始めた。
21-06-2023 early morning X-Pro2 (6)

↓朝陽の姿が一部覗き始めた。
21-06-2023 early morning X-Pro2 (8)

↓朝陽が高度を上げ、光を解き放ち始めた。海面に“光の路”が形成される。高度を上げる朝陽の動きに連れるかのように、天の高目な辺りの雲が少な目になって行った。
21-06-2023 early morning X-Pro2 (13)

夏至の日の朝、上がる朝陽が光を解き放つ様子を観た。何か好かった…

JR貨物のコンテナ…(2023.06.20)

↓他地域から商品を運び込んで保管し、地域内の需要先へ送り出す倉庫が見受けられるのだが、その辺りで見掛けた。
20-06-2023 X100F (18)
↑辺りではJR貨物が関わる貨物列車の運行は見受けられない…が、JR貨物のコンテナが現れた。一寸、注目してしまった…

多分、一部区間で貨物列車に積まれる商品について、コンテナを何処かでトレーラーに載せ換え、そのトレーラーが牽引されて当地に至ったのであろう

旭川周辺迄出ると、JR貨物が関わる貨物列車を見掛ける場合が在る。旭川以遠の貨物列車に関しては、石北線を走っていると聞く。個人的には石北線沿線に縁が薄く、訪ねていないので、そういう列車を実見した経過は残念ながら無い。

コンテナを偶々視て、「何処を如何いうように巡って辿り着いたのか?何が中身だったのだろうか?」と何となく思っていた。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.20)

↓鏡面のように滑らかな水面に蒼天と沿岸のモノが映り込んでいるような様子だ。
20-06-2023 X100F (4)
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至り、辺りを歩いた。

↓底曳船は、出ている船も繋留している船も在るような感じだったが、繋留している船の姿も水面に映り込んでいた。
20-06-2023 X100F (7)

↓何やらトラックも動いていて、海鳥も活発に飛び回っていた。
20-06-2023 X100F (8)

↓水面と天との様子が美しいと暫し見入った。海鳥も辺りの天を舞っていた…
20-06-2023 X100F (11)

↓繋留中の船が、天の雲も映り込む水面に映り込んでいた。こういう様子を面白いと思って眺める。
20-06-2023 X100F (13)

↓陸側に眼を向けた。使われていないらしい旧い建物と光線が面白いのだが、周囲の緑が酷く鮮やかに見えた…
20-06-2023 X100F (15)

過ぎる程に見慣れている様子かもしれないが、それでも日々見え方が変わる。その変わる辺りを見出すかのように、日々眺めるというのが近在の景色を観る面白さというものかもしれない…

朝に…(2023.06.20)

↓朝の時点では、存外に気温が上がらず、身体に十分に感じられる程度の風だ…
20-06-2023 X100F (1)

↓早朝から朝陽の光が解き放たれたような様子であったが、陽光が少しばかり眩しいような気がする朝だった…
20-06-2023 X100F (2)

↓何か“夏”という風情な光線ではあるのだが、気温は然程上がらない…
20-06-2023 X100F (3)

朝は「風除けに上着…」という程度に思ったが、日中は温かくなって行ったのだった。

洗濯を終えた愛用のデニムジャケット…(2023.06.18)

↓寒さが厳し過ぎる時季や、暑い時季を除き、年間を通じて意外に頻繁に着用するジャケットだ。
18-06-2023 X100F (5)
↑「米国オレゴン州の刑務所内で製造」という、少し変わっているメーカーの品物だ。

↓色違いのモノを長く使っていて―は現在でも使い続けているが…―、色違いが在ると知って入手した経過の品物だ。
18-06-2023 X100F (6)
↑雨風の中でも使うので汚れる。と言うより、こういうジャケットは雨風の中でこそ使いたい…少々汚れていたのが気になったで、他のモノと併せて洗ったのだ。洗って、多少褪色するような感じになるのも悪くない。

気に入っているモノを洗い、出来上がって何となく眺めるというのも

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.20)

「早寝早起き」な傾向は最近も続いている。日出時刻―3時45分というような話し…―が随分と早い昨今だが、それより以前に起き出してしまう場合も少なくない。

そういう様子ではあるが、このところは「早朝は雲が多目で、何時の間にか天候が色々と変わる」という傾向であったと思う。日中は好天でも、早朝は雲が多目であった訳だ。

↓久し振りに日出前から好天というような様子になったと思う。少し戸外へ出てみた。
20-06-2023 early morning X-Pro2 (2)

↓天の低目な辺りにやや厚い雲が横たわっているように見える。が、朝陽の通り道になりそうな辺りで光が滲んでいる。
20-06-2023 early morning X-Pro2 (7)

↓何時の間にか、天の高い辺りにやや大きい雲が流れ込んで来た。
20-06-2023 early morning X-Pro2 (8)

↓朝陽の高度が雲を超えた様子だ。
20-06-2023 early morning X-Pro2 (11)

↓光が解き放たれた感だ。
20-06-2023 early morning X-Pro2 (12)

↓海面に「光の路」が形成され、雲が各々に映り込んでいる。
20-06-2023 early morning X-Pro2 (14)

少し暫く振りに、こうして朝陽の光が解き放たれる様を観たという気がしている。こういう様子が眺められると、何か好いことでも在りそうな気がする。と言って、「気がした」で一日が終始する場合も多いのだが…

波止場横丁の夕べ…(2023.06.18)

早朝からコインランドリーで洗濯、若干の居眠り、昼食というような具合で過ごし、サウナも利用という休業日だった。

↓サウナ利用の後、何となく道草してしまう…
18-06-2023 X100F (31)

↓馴染んだ御店の暖簾を潜る…
18-06-2023 X100F (32)

↓席に着いてハイボールを頂く。
18-06-2023 X100F (33)

↓御通しは煮魚…鰊だ。
18-06-2023 X100F (35)

↓手羽先焼を頂くのが定番化している…
18-06-2023 X100F (37)

↓思い付いて頂いた「冷やしラーメン」が物凄く好かった!
18-06-2023 X100F (42)

↓そして、芋の本格焼酎をロックで頂いて寛いだ…
18-06-2023 X100F (44)

こういう過ごし方が「休業日らしい」と強く感じる。

洗濯を終えた愛用のワークシャツ…(2023.06.18)

↓所謂“ワークシャツ”というようなシャツが好きで、色々と使っているが、その中の1枚を洗った。
18-06-2023 X100F (12)
↑左胸のポケットの蓋のようになっている部分が大きく皺になっているが、面倒なので何となく修正しないままになってしまっている。

↓程好い厚みのデニム系の生地だ。真夏以外の季節に着用で、登場頻度は比較的高いシャツだ…
18-06-2023 X100F (13)

こういうような、着用頻度が高くなる衣類は好い…

洗濯を終えた愛用のワークパンツ…(2023.06.18)

コインランドリーへ足を運ぶ際、機械が仕事を終える迄の待ち時間にでも読もうと、普段使っているバッグに本を容れて持参する。そのバッグに何となくカメラが入っている場合が在る。

↓そうなると、こんな写真を撮ってしまう場合も在る…
18-06-2023 X100F (14)

↓国産のコットン生地を使っているというワークパンツだ…
18-06-2023 X100F (15)

↓実は同じ生地で色違いのモノを持っていて、計2本を交替で着用する形で、頻繁に使っている。
18-06-2023 X100F (16)

↓気に入っているモノを洗い、出来上がって何となく眺めるというのも意外に好きなことだ…
18-06-2023 X100F (17)

シャッターと階段と…(2023.06.18)

↓歩き廻っていた時に出くわし、歩を停めて眺め入っていた光景だ。
18-06-2023 X100F (29)
↑日曜日で休業している会社の建物だと思う。程々に年季が入った感じの建物で、シャッターと階段とに何やら「雰囲気」が在るように感じたのだ。

こういう「味わいが在るような…」という建物が在る光景が好きだ…

「ジンギスカンのやつ」に「チキンレッグ」をトッピングして「スープ大盛」の「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.06.18)

↓食事の際には「料理の観た感じ」から愉しむということも在るかもしれない。「飲む」のではなく「食べる」という感じの、ジンギスカン肉やチキンレッグと種々の野菜が沢山入ったスープだ。
18-06-2023 X100F (26)

↓こんな具合で供されるスープカレーだ。
18-06-2023 X100F (24)

ゆっくり時間を掛けて頂き、高い満足度が得られるスープカレーである…休業日のランチには好適だと思う。

<伝承 白波>…(2023.06.18)

↓「薩摩酒造」が販促用にも使っているらしい<白波>のロゴが入ったグラスに焼酎を満たしてゆったりと頂く…
18-06-2023 X100F (23)
↑本来は、湯を注いでから焼酎を注ぐ「御湯割り」に用いるグラスなのだが、何となくそのままグラスに一杯の焼酎を注いで「ストレート」で頂いた。

↓「薩摩酒造」の地元、鹿児島県枕崎市から届いた<伝承 白波>という限定品だ。「少し昔風」という味わいなのかもしれない。気に入っている。
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鹿児島県枕崎市は、日本国内の鉄道の中では南の起点・終点という枕崎駅を擁している街だ。対して稚内市は北の起点・終点という稚内駅を擁している。そういうことなので、両市で友好交流をという御提案を枕崎市側から頂き、稚内市でそれを容れて交流が続いている。時々、催事の折り等に枕崎から限定の焼酎が届いて売り出されるという場合が在る。そういうのが在って、思わず求めてしまったのだ。

↓美しいボトルに入った逸品だ…
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こうやって写真にでも撮っておかなければ、直ぐに呑んで空けてしまい、ボトルも何処かに行ってしまう…それ故に撮って記事化しているのだが、この記事を綴っている時点で既に<伝承 白波>は空いてしまった…

夕べに…(2023.06.17)

最近、「夕食でも…」と御近所の御店を目掛けて戸外に出る際、「未だ暗くない?」という場合がやや多いかもしれない。

↓宗八を焼魚で頂いた…然程大きくないカレイなのだが、この焼魚は定番であるように思う。
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↓<ほっけかば焼き丼>というモノ…少し御無沙汰してしまったので、凄く頂きたかったのだ!
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↓ホッケに甘辛いタレを塗し、とろろ昆布を合わせて米飯に載せる。これは立寄った御店の店主氏が独自に工夫したモノだ。
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↑密かに凄く美味い…

↓何となく混んでいて、訪ねると「ごめんなさい…」も意外に多い場所だが、今般は暫く振りに立寄る機会を設けられた。
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御近所の御店での夕食だが、実は存外に選択肢は豊富かもしれない…

雨中に街を往く…(2023.06.17)

少し長めな徒歩移動というのが好ましいと思えない程度の雨だったことを受け、何となく路線バスに乗った。

↓運転台の斜め後ろ、前方の様子がよく見える辺りの座席に着いた…
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↑何か少し雨が強い様子が、視覚的に判り易いような様子が視えていた…

↓バスが進む路面は確り濡れていて、沿道の構造物等が路面に映り込む様子が見受けられた。
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↓現在バスが進んでいる道路と、踏切の辺りの道路との交差点近くには「“事”“故”“多”“発”」という看板と多数の「交通安全」の旗が見受けられる。
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↓バスは踏切の側へ左折した。
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↓そして道なりに進む。
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↓反対方向で走っている他のバスと擦違う場面も在る。
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↓雨の中、街を往く感じは独特な風情が在る。
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↓やがて「とまります」を押して下車する意思表示…そして目的の停留所で下車するのだ。
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こういう様子を眺めて写真を撮ってみるのも時には好い…