早朝に雲が多目な感じはしたのだが、寧ろ「後から晴れる?」と思っていた。が…
↓雨が交り始め、雨の勢いが多少強めになって行った…7時台だ。濡れた路面に建物の様子が映り込むというような感じだ。路面の濡れ方の激しさが伺える…
↑戸外を歩き廻るには、少し辛いかもしれない程度の勢いで雨が降った…
こんな様子であったが、8時台には雨が止んだ。少しの間、湿って雨が交りそうだったが、何時の間にか晴天となったのだった。
少し不思議な、変に変わり易い天候だった…
稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.17)
多少、雲は多いながらも「前日より明るい?」と思った早朝だった。ふらりと戸外に出てみた。
↓「前日より明るい?」という気がしたのは、天の低い辺りで雲が薄い箇所が目立ち、日出前の朝陽の光が天の様子に干渉したからなのだと気付いた。
↓風が海面を渡るような様子が見受けられた。身体に当たる風が少し強く、少し冷たかった。
↓天の高目な辺りで大き目な雲が流れている様子が見受けられた。
↓日出時刻を過ぎたようだが、朝陽の姿は視えず、光も解き放たれなかった。
曇天と思ったが、何時の間にか雨が交る時間帯が在り、その雨が上れば何やら湿って肌寒い感じがするようになった。前日は少し温かかったのだが…こういうのも「時季らしい…」ということになるのであろう。
↓「前日より明るい?」という気がしたのは、天の低い辺りで雲が薄い箇所が目立ち、日出前の朝陽の光が天の様子に干渉したからなのだと気付いた。
↓風が海面を渡るような様子が見受けられた。身体に当たる風が少し強く、少し冷たかった。
↓天の高目な辺りで大き目な雲が流れている様子が見受けられた。
↓日出時刻を過ぎたようだが、朝陽の姿は視えず、光も解き放たれなかった。
曇天と思ったが、何時の間にか雨が交る時間帯が在り、その雨が上れば何やら湿って肌寒い感じがするようになった。前日は少し温かかったのだが…こういうのも「時季らしい…」ということになるのであろう。
朝の道草…(2023.06.16)
川辺の木…(2023.06.16)
夕べに…PART II…(2023.06.16)
軽く焼酎を頂き、気に入っている串焼きを摘まみ、引揚げようと戸外に出たのだが…
↓「もう1杯…」と引揚げる道筋でもう1軒立寄ってしまった…
↑御通しの筍を摘み、鹿児島県の直ぐ隣り、宮崎県都城市で製造の焼酎を少々…
↓そしてつくねを摘まむ…
↓北海道内では良質の野菜を育てている場所は多々在るが、その一つである美瑛町から届いたアスパラを頂いた。
↑そろそろこういう佳い野菜が色々と出るような時季であろう…
↓そして、立寄った御店では「在ればアレを…」という具合で御願いするトマトを確りと頂いた。
↓殆ど「午後8時40分」というような頃に引揚げたが、流石に「少し“夜らしい”…」という雰囲気になって来た。
何となく「梯子…」という感じで過ごした夕べだった…
↓「もう1杯…」と引揚げる道筋でもう1軒立寄ってしまった…
↑御通しの筍を摘み、鹿児島県の直ぐ隣り、宮崎県都城市で製造の焼酎を少々…
↓そしてつくねを摘まむ…
↓北海道内では良質の野菜を育てている場所は多々在るが、その一つである美瑛町から届いたアスパラを頂いた。
↑そろそろこういう佳い野菜が色々と出るような時季であろう…
↓そして、立寄った御店では「在ればアレを…」という具合で御願いするトマトを確りと頂いた。
↓殆ど「午後8時40分」というような頃に引揚げたが、流石に「少し“夜らしい”…」という雰囲気になって来た。
何となく「梯子…」という感じで過ごした夕べだった…
夕べに…PART I…(2023.06.16)
日中は少し温かい感じだった。多少、風が冷たくなった気がしないでもなかったが、夕刻に至っても然程寒いという気もしなかった。
稚内駅の辺りで催しが在った。「明るい夕べを愉しもう」と夏至が近い辺りに『白夜祭』という催しが在る。暫くは“事情”で開催を見送っていたが、「4年振りに開催」という話しだった。
夕食を摂るべく戸外に出た際、『白夜祭』という催しでは「鹿児島県枕崎市から送られた、近所で見掛ける機会の少ない焼酎が売られ、安価で少し呑むことも出来た筈」と思い出した。「鉄道の南の起点・終点を要する地域なので、反対側の起点・終点を要する地域との友好交流を…」と枕崎の皆さんの御提案を頂き、「昆布の稚内と鰹の枕崎。出汁が利いた愉しい交流を…」ということになっている。
その『白夜祭』に一寸足を運び、鹿児島の流儀の焼酎の御湯割りを少々頂き、何やら機嫌好く歩いて夕食を摂ろうとした。
↓午後7時半近くだが、何となく明るいかもしれない中、何時も寄る御店へ…
↓豚肉…
↓トンハツ…
↓鳥皮…
という具合に、各種串焼きを摘まんで寛いだ。こういう感じが好い…
稚内駅の辺りで催しが在った。「明るい夕べを愉しもう」と夏至が近い辺りに『白夜祭』という催しが在る。暫くは“事情”で開催を見送っていたが、「4年振りに開催」という話しだった。
夕食を摂るべく戸外に出た際、『白夜祭』という催しでは「鹿児島県枕崎市から送られた、近所で見掛ける機会の少ない焼酎が売られ、安価で少し呑むことも出来た筈」と思い出した。「鉄道の南の起点・終点を要する地域なので、反対側の起点・終点を要する地域との友好交流を…」と枕崎の皆さんの御提案を頂き、「昆布の稚内と鰹の枕崎。出汁が利いた愉しい交流を…」ということになっている。
その『白夜祭』に一寸足を運び、鹿児島の流儀の焼酎の御湯割りを少々頂き、何やら機嫌好く歩いて夕食を摂ろうとした。
↓午後7時半近くだが、何となく明るいかもしれない中、何時も寄る御店へ…
↓豚肉…
↓トンハツ…
↓鳥皮…
という具合に、各種串焼きを摘まんで寛いだ。こういう感じが好い…
稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.16)
見上げる…(2023.06.17)
振り返る…(2023.06.17)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.15)
↓稚内港の繋留濠である第一副港を出入りする船が必ず通る辺りだ。潮の流れが眼で見てハッキリと判った。画の右から左に、水が流れていた。暫し見入った。
↓繋留している船の辺りで翼を休める海鳥が見受けられた。
↓対岸の市場や加工場に魚が運び込まれるような動きでも在るのか、何やら海鳥が活発に動き廻っていた。他方で、静かに翼を休める海鳥も見受けられた。
↓対岸の様子を観ながらゆったりと歩を進めていた。
↓雲が相対的に薄いらしい箇所に光が滲む感だが、何やら雲は多目だ。
↓対岸の様子の他方で、手前でも海鳥が活発に動いた。少しシャッターを押す機会が増えた感である。
↓何度も歩いて、様子は眼に馴染んでいるが、それでも観る都度に様子は異なる。それが面白い…
↓繋留している船の辺りで翼を休める海鳥が見受けられた。
↓対岸の市場や加工場に魚が運び込まれるような動きでも在るのか、何やら海鳥が活発に動き廻っていた。他方で、静かに翼を休める海鳥も見受けられた。
↓対岸の様子を観ながらゆったりと歩を進めていた。
↓雲が相対的に薄いらしい箇所に光が滲む感だが、何やら雲は多目だ。
↓対岸の様子の他方で、手前でも海鳥が活発に動いた。少しシャッターを押す機会が増えた感である。
↓何度も歩いて、様子は眼に馴染んでいるが、それでも観る都度に様子は異なる。それが面白い…
朝に…(2023.06.15)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.14)
↓風が微弱な朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りは、幾重にも防波堤で囲まれた形になっている状態とも相俟って、水面が鏡面のような様相を呈する。
↓陽射しが少し強いような好天の下、鮮やかな天が水面に映り込むのとは趣が少し違うが、水面が鏡面のようになっている日には独特な趣が在る。
↓こういうような「丁寧に描き込んだ画?」というような様子も見受けられる。
↓繋留濠の奥側の停泊している場合が多い船が出航しようとしていた。
↓船は鏡面のような水面を滑るように進んでいた。
↓これもまた「丁寧に描き込んだ画?」という様子だと思った。
↓船が通った後、水面は少し揺らいでいる。
こんな様子を何気なく眺める朝というような時間が、何やら愛おしい…
↓陽射しが少し強いような好天の下、鮮やかな天が水面に映り込むのとは趣が少し違うが、水面が鏡面のようになっている日には独特な趣が在る。
↓こういうような「丁寧に描き込んだ画?」というような様子も見受けられる。
↓繋留濠の奥側の停泊している場合が多い船が出航しようとしていた。
↓船は鏡面のような水面を滑るように進んでいた。
↓これもまた「丁寧に描き込んだ画?」という様子だと思った。
↓船が通った後、水面は少し揺らいでいる。
こんな様子を何気なく眺める朝というような時間が、何やら愛おしい…
夕べに…(2023.06.14)
朝に…(2023.06.14)
波止場横丁の夕べ…(2023.06.12)
休業日であった。長閑に過ごす中、サウナを利用し、道草をするということが恒例化している。
↓何時の間にか天候が好くなっていたのだが、午後4時頃も陽射しがやや強く、少し温かいと思った。
↓馴染んだ暖簾を潜る…
↑硝子が入った戸で囲まれたような小さな御店は、陽射しが強い日には少し暑くなる。ということで、戸を開けて若干の風が通る状態にしていた。これの居心地が好かった。
↓とりあえずハイボールを頂く。
↓御通しにちくわとキュウリとを組み合わせたモノ…マヨネーズを少々点けると凄く美味い。
↓こちらの御店では手羽先焼が欠かせない。
↓ヌカニシンを頂いた。
↓糠漬けの鰊から糠を拭い、それを焼き上げるというモノである。
↓素晴らしく美味いので、こういうことになる…
↓大きな鉄板に餃子が登場。
↓確りと焼き上げて頂いた。
こういうような感じが止められない…
↓何時の間にか天候が好くなっていたのだが、午後4時頃も陽射しがやや強く、少し温かいと思った。
↓馴染んだ暖簾を潜る…
↑硝子が入った戸で囲まれたような小さな御店は、陽射しが強い日には少し暑くなる。ということで、戸を開けて若干の風が通る状態にしていた。これの居心地が好かった。
↓とりあえずハイボールを頂く。
↓御通しにちくわとキュウリとを組み合わせたモノ…マヨネーズを少々点けると凄く美味い。
↓こちらの御店では手羽先焼が欠かせない。
↓ヌカニシンを頂いた。
↓糠漬けの鰊から糠を拭い、それを焼き上げるというモノである。
↓素晴らしく美味いので、こういうことになる…
↓大きな鉄板に餃子が登場。
↓確りと焼き上げて頂いた。
こういうような感じが止められない…
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.13)
朝に…(2023.06.13)
<キムチ牛丼(中盛)>…(2023.06.11)
休業日の日中、図書館で催される講演会を聴きに行こうと「殊勝な事…」を計画していた。午後2時開始だった。
昼前にサウナを利用し、そこで一息入れて、辺りで食事を摂ってから会場に向かうと好いであろうという程度に思った。が…一息入れていた間に居眠りに陥り、少し慌てた感じで図書館に走った。「始めます…」というような辺りに会場に滑り込んで、興味深く講演を聴いた。
午後3時半過ぎに講演会の会場となった図書館を出た。空腹を禁じ得なかった。当然である。朝食らしい朝食を摂ったのでもなく、昼食時間を設け損ね、午後3時半過ぎに至ったのである…
↓こういう場合は「あの店が便利…」と立寄ったのが牛丼のチェーン店だ…
↓「余り多くない米飯に具が多目」である「中盛」という牛丼が気に入っているので、それを求めた。
↑今般はキムチをトッピングというモノを頂いた。キムチは牛丼の具と、相性が好いように思う。
時にはこんな感じの「遅めなランチ」も好い。(序ながら…この後は拙宅へ引揚げ、特段に夕食は摂らなかった…)
昼前にサウナを利用し、そこで一息入れて、辺りで食事を摂ってから会場に向かうと好いであろうという程度に思った。が…一息入れていた間に居眠りに陥り、少し慌てた感じで図書館に走った。「始めます…」というような辺りに会場に滑り込んで、興味深く講演を聴いた。
午後3時半過ぎに講演会の会場となった図書館を出た。空腹を禁じ得なかった。当然である。朝食らしい朝食を摂ったのでもなく、昼食時間を設け損ね、午後3時半過ぎに至ったのである…
↓こういう場合は「あの店が便利…」と立寄ったのが牛丼のチェーン店だ…
↓「余り多くない米飯に具が多目」である「中盛」という牛丼が気に入っているので、それを求めた。
↑今般はキムチをトッピングというモノを頂いた。キムチは牛丼の具と、相性が好いように思う。
時にはこんな感じの「遅めなランチ」も好い。(序ながら…この後は拙宅へ引揚げ、特段に夕食は摂らなかった…)
夕べに…(2023.06.10)
<ビッグハンバーグ>…(2023.06.12)
<PREMIUM HIGHBALL HAKUSHU>…(2023.06.12)
朝に…(2023.06.10)
白いライラック…(2023.06.10)
朝に…(2023.06.09)
丸型ポスト…:小樽・堺町通(2023.05.14)
(何時の間にかの)8000件超え…(2023.06.10)
趣味で写真を撮り、撮った写真を掲出し、それを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴るような、「可能な範囲で出来るように、何となく続ける」という営為は、「面白いから続けている」という以上でも以下でもない事柄だと思う。
こういう営為が少し継続すると、何時の間にか存外に多くの数のモノが記録として残る。が、その残る数に関して“目標”のようなモノを設定するのでもない。「そう言えば“X千件”も積み上っていた…」と気付いて驚くばかりである。
世間では「〇〇のX年」と「周年行事」的なことを重んじるような考え方も在るのだと思う。が、自身はそういう考え方には強く与したいとも思わない。「X年」は、「可能な範囲で出来るように続ける」が重なった“結果”でしかない。特段に「周年行事」的に何かを考えるのでもなく、「可能な範囲で出来るように続けて積み上った何か」が在ればそれで事足りる。そういうことを然程行うのでもなく、「周年行事」的なことで大騒ぎするというのも空疎であろう。
一般論のように、自身ではそういう程度の感覚を有していると思うが、2016年4月23日に思い付いて始めたこのブログに関しては、デジタルカメラでモノクロ写真を撮ってみる機会が増え、「カラーの序でにモノクロも時々撮る」が「モノクロ写真をドンドン撮る合間にカラーを撮る場合も在る」という感じになって行って、撮った写真を掲出すると同時に自身の備忘録的な感覚も入り込んで、止め処無く記事投稿が続いて現在に至っている。
そういうことなので、記事が何千件積上げられようとも「だから?」という程度なのかもしれない。が、同時に「そう言えば“X千件”も積み上っていた…」と驚く感じを排除する、否定するのでもない。そして、そんな必要性も無い筈だ。
↓そういう訳で、過去にも「X千件」というような趣旨の記事を綴った経過が在った。
>>7000件=2022.11.03
>>6666件=2022.08.16
>>6000件=2022.02.20
>>5001件=2021.05.10
>>4504件=2020.10.27
今般、偶々、記事が「8020件」に至っていたことに気付いた。7年間余りの積上げである。これを概ね85ヶ月間と考えれば、月平均で94件から95件程度の記事を送り出したという勘定になる。
月に200件の記事という2022年8月の例が、1ヶ月間の記事数として現時点で最大であると思う。そして“3桁”も散見、或いは続いている場合が在って、他方で40件台から60件台が眼に留まる。こういうのを単純に均せば、月平均で94件から95件程度の記事ということにはなるであろう。
「撮った写真を掲出し、それを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴る」ということが、このブログの基礎だが、周縁的な話題等を綴った記事もある。その「周縁的な話題等を綴った記事」は全体の2%足らずと見受けられる。
記事は「写真の撮影地域」を基礎に、カテゴリを設けて整理している。「自身の備忘録」的な観点で考えると、「〇〇を訪ねた時の…」が思い出し易く、なかなかに好いと思う。他方、ブログを閲覧する際にも、所縁が在るか、訪ねてみたいかというような、関心が高い場所の画を見出す場合に便利なのではないかと思う。
多々設けたカテゴリから、記事件数が多目なモノを5つ挙げる。更に、各カテゴリの画の例を挙げておく。
「北海道/稚内」の記事は、地元なので圧倒的に多く、全体の39%程度を占める。地元では「何度も観ていて、観る都度に異なる様子に視える」という気に入った様子や、手近の様々なモノの画を頻繁に撮り、それを使って記事を綴っている。
↓地元ではこういう「何気ないと同時に美しい様子」に出遭う機会も少なくない。
↓気に入っている様子は季節を問わずに撮る…
「ロシア/サハリン州」の記事は、頻繁に訪れて一定期間滞在していて「半ば地元」というような具合であった時期が在ったことから、全体の16.5%程度を占めている。或いはこの「サハリン時代」というような時期に、「何度も観ていて、観る都度に異なる様子に視える」という気に入った様子や、手近の様々なモノの画を頻繁に撮るという方式を確立したという一面が在ったかもしれない。
↓「殆ど必ず…」という程度にカメラは持って戸外に出て、様々な出くわした様子の画を撮っていた。
↓気に入った建物が視える辺りには何度も足を運んで写真を撮った。
「北海道/札幌」の記事は、全体の6.6%程を占める。所用が生じて一定頻度で訪ねる“準地元”とでも呼ぶべき地域だ。更に「育った街」でもある。
↓街の中の凄く気に入っている被写体…
↓地下に迄、何やら面白いモノが多く在る。
「京都府」の記事は、全体の4.9%程を占める。各々の伝統を積み重ねた多様な地域が連なっている関西方面は気に入っている訪問先で、このブログに掲出した写真を撮っている期間だけでも何度も京都には寄っていた。が、2022年5月以降は少し御縁が生じ、複数回に亘って立寄っている関係上、少し写真が増えた経過が在る。
↓街角に「一寸面白い…」が存外に多いと思う。
↓そして画になる風景が方々に見受けられる。
「北海道/旭川」の記事は、全体の4.8%弱を占める。旭川自体を訪ねる場合も在るが、他地域とを往来する往路や復路に立寄るという場合が存外に在って、その分写真を撮る機会も多くなっているのだ。
↓この橋がかなり気に入っている…
↓駅で写真を撮る場面も多い。
こうして少しだけ観るだけでも、多彩で数多い画がこのブログには収まっている。記事が多目な5つのカテゴリを挙げてみたが、他にも未だ色々と在る。各カテゴリから、観る方の「御気に入り」が出て来るのであれば嬉しい。
主に国内の都道府県名をカテゴリに関しているが、「無い…」という県が未だ存外に在る。これは、立寄ったか通過した経過が在っても、こちらのブログ向けの写真が無い場合か、全く未踏という場合だ。可能であれば、その「(カテゴリが)無い県」を訪ねてみたいと思う。が、気に入った各地を繰り返し訪ねるような傾向も強く、意外に巧く運ばない。
そういう他方に、何時も「新しい機材が欲しい物欲」は在る。しかし「レンズを買うなら、その分で何処かに出掛けて、現有のレンズを使う方が…」と物欲を抑え込む場合が多い。
こういうような具合だが、今後もこのブログ(=写真を撮ること、それらを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴るということ)は続けると思う。
こういう営為が少し継続すると、何時の間にか存外に多くの数のモノが記録として残る。が、その残る数に関して“目標”のようなモノを設定するのでもない。「そう言えば“X千件”も積み上っていた…」と気付いて驚くばかりである。
世間では「〇〇のX年」と「周年行事」的なことを重んじるような考え方も在るのだと思う。が、自身はそういう考え方には強く与したいとも思わない。「X年」は、「可能な範囲で出来るように続ける」が重なった“結果”でしかない。特段に「周年行事」的に何かを考えるのでもなく、「可能な範囲で出来るように続けて積み上った何か」が在ればそれで事足りる。そういうことを然程行うのでもなく、「周年行事」的なことで大騒ぎするというのも空疎であろう。
一般論のように、自身ではそういう程度の感覚を有していると思うが、2016年4月23日に思い付いて始めたこのブログに関しては、デジタルカメラでモノクロ写真を撮ってみる機会が増え、「カラーの序でにモノクロも時々撮る」が「モノクロ写真をドンドン撮る合間にカラーを撮る場合も在る」という感じになって行って、撮った写真を掲出すると同時に自身の備忘録的な感覚も入り込んで、止め処無く記事投稿が続いて現在に至っている。
そういうことなので、記事が何千件積上げられようとも「だから?」という程度なのかもしれない。が、同時に「そう言えば“X千件”も積み上っていた…」と驚く感じを排除する、否定するのでもない。そして、そんな必要性も無い筈だ。
↓そういう訳で、過去にも「X千件」というような趣旨の記事を綴った経過が在った。
>>7000件=2022.11.03
>>6666件=2022.08.16
>>6000件=2022.02.20
>>5001件=2021.05.10
>>4504件=2020.10.27
今般、偶々、記事が「8020件」に至っていたことに気付いた。7年間余りの積上げである。これを概ね85ヶ月間と考えれば、月平均で94件から95件程度の記事を送り出したという勘定になる。
月に200件の記事という2022年8月の例が、1ヶ月間の記事数として現時点で最大であると思う。そして“3桁”も散見、或いは続いている場合が在って、他方で40件台から60件台が眼に留まる。こういうのを単純に均せば、月平均で94件から95件程度の記事ということにはなるであろう。
「撮った写真を掲出し、それを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴る」ということが、このブログの基礎だが、周縁的な話題等を綴った記事もある。その「周縁的な話題等を綴った記事」は全体の2%足らずと見受けられる。
記事は「写真の撮影地域」を基礎に、カテゴリを設けて整理している。「自身の備忘録」的な観点で考えると、「〇〇を訪ねた時の…」が思い出し易く、なかなかに好いと思う。他方、ブログを閲覧する際にも、所縁が在るか、訪ねてみたいかというような、関心が高い場所の画を見出す場合に便利なのではないかと思う。
多々設けたカテゴリから、記事件数が多目なモノを5つ挙げる。更に、各カテゴリの画の例を挙げておく。
「北海道/稚内」の記事は、地元なので圧倒的に多く、全体の39%程度を占める。地元では「何度も観ていて、観る都度に異なる様子に視える」という気に入った様子や、手近の様々なモノの画を頻繁に撮り、それを使って記事を綴っている。
↓地元ではこういう「何気ないと同時に美しい様子」に出遭う機会も少なくない。
↓気に入っている様子は季節を問わずに撮る…
「ロシア/サハリン州」の記事は、頻繁に訪れて一定期間滞在していて「半ば地元」というような具合であった時期が在ったことから、全体の16.5%程度を占めている。或いはこの「サハリン時代」というような時期に、「何度も観ていて、観る都度に異なる様子に視える」という気に入った様子や、手近の様々なモノの画を頻繁に撮るという方式を確立したという一面が在ったかもしれない。
↓「殆ど必ず…」という程度にカメラは持って戸外に出て、様々な出くわした様子の画を撮っていた。
↓気に入った建物が視える辺りには何度も足を運んで写真を撮った。
「北海道/札幌」の記事は、全体の6.6%程を占める。所用が生じて一定頻度で訪ねる“準地元”とでも呼ぶべき地域だ。更に「育った街」でもある。
↓街の中の凄く気に入っている被写体…
↓地下に迄、何やら面白いモノが多く在る。
「京都府」の記事は、全体の4.9%程を占める。各々の伝統を積み重ねた多様な地域が連なっている関西方面は気に入っている訪問先で、このブログに掲出した写真を撮っている期間だけでも何度も京都には寄っていた。が、2022年5月以降は少し御縁が生じ、複数回に亘って立寄っている関係上、少し写真が増えた経過が在る。
↓街角に「一寸面白い…」が存外に多いと思う。
↓そして画になる風景が方々に見受けられる。
「北海道/旭川」の記事は、全体の4.8%弱を占める。旭川自体を訪ねる場合も在るが、他地域とを往来する往路や復路に立寄るという場合が存外に在って、その分写真を撮る機会も多くなっているのだ。
↓この橋がかなり気に入っている…
↓駅で写真を撮る場面も多い。
こうして少しだけ観るだけでも、多彩で数多い画がこのブログには収まっている。記事が多目な5つのカテゴリを挙げてみたが、他にも未だ色々と在る。各カテゴリから、観る方の「御気に入り」が出て来るのであれば嬉しい。
主に国内の都道府県名をカテゴリに関しているが、「無い…」という県が未だ存外に在る。これは、立寄ったか通過した経過が在っても、こちらのブログ向けの写真が無い場合か、全く未踏という場合だ。可能であれば、その「(カテゴリが)無い県」を訪ねてみたいと思う。が、気に入った各地を繰り返し訪ねるような傾向も強く、意外に巧く運ばない。
そういう他方に、何時も「新しい機材が欲しい物欲」は在る。しかし「レンズを買うなら、その分で何処かに出掛けて、現有のレンズを使う方が…」と物欲を抑え込む場合が多い。
こういうような具合だが、今後もこのブログ(=写真を撮ること、それらを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴るということ)は続けると思う。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.08)
曇天の故に明るい光が溢れているとは言い悪いが、気温が低過ぎず、風は然程強くないので、歩いてみる分には悪くない。
↓そういう中で、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓繋留濠に沿って、ゆっくりと歩を進めた。
↓奥側へ進めば、水面は滑らかな鏡面のような様相になって行った。
↓天の様子が水面上に拡がるような感じが面白いと思い、暫し眺めていた。
↓振り返るように眺めた景色だ。真中の奥に視える高いビルの傍、稚内駅の辺りから40分程も歩いた辺りだ。更に歩くのだが…
↓繋留濠の最奥部辺りだ。向こうのドライドックに未だ<ガリンコ号III>が入渠中であるのが視えた。
こういう様子で、頻繁に歩くような辺りの様子に面白さを見出すというのは愉しいと思う。
↓そういう中で、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓繋留濠に沿って、ゆっくりと歩を進めた。
↓奥側へ進めば、水面は滑らかな鏡面のような様相になって行った。
↓天の様子が水面上に拡がるような感じが面白いと思い、暫し眺めていた。
↓振り返るように眺めた景色だ。真中の奥に視える高いビルの傍、稚内駅の辺りから40分程も歩いた辺りだ。更に歩くのだが…
↓繋留濠の最奥部辺りだ。向こうのドライドックに未だ<ガリンコ号III>が入渠中であるのが視えた。
こういう様子で、頻繁に歩くような辺りの様子に面白さを見出すというのは愉しいと思う。
夕べに…(2023.06.08)
丸型ポスト…:小樽運河周辺(2023.05.14)
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.07)
↓鏡面のように滑らかな水面に、様々なモノが映り込む様を眼にして歩を停めた。
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りである。風が微弱で浪も弱く、水面が本当に鏡のようで、「手を伸ばすと雲が掴める?」と思ってしまう程度―実際には出来ない!試すのも危険過ぎ!―に天の様が綺麗に映り込んでいた。
↓朝の太陽までが水面に綺麗に映り込んでいた。見掛ける機会が多そうで、実際にはそれ程多いのでもない光景だと思った。
↓大きな作業台船が動き始めたというタイミングだった。
↓作業台船は繋留濠を抜けて、目的の海域へ向けてゆっくりと進んで行った。
↓作業台船を見送って、繋留濠に沿って歩を進めた。何か「降り注ぐ光」というようなモノが感じられるような様子だった。
↓「定位置」に見慣れた船が在るのが眼に留まると安堵するが、天の様子は何か「夏めいた光線が滲みながら拡がる」というような様子にも視えた。
とりあえず、好天の朝に辺りを歩き廻るのは心地好い。
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りである。風が微弱で浪も弱く、水面が本当に鏡のようで、「手を伸ばすと雲が掴める?」と思ってしまう程度―実際には出来ない!試すのも危険過ぎ!―に天の様が綺麗に映り込んでいた。
↓朝の太陽までが水面に綺麗に映り込んでいた。見掛ける機会が多そうで、実際にはそれ程多いのでもない光景だと思った。
↓大きな作業台船が動き始めたというタイミングだった。
↓作業台船は繋留濠を抜けて、目的の海域へ向けてゆっくりと進んで行った。
↓作業台船を見送って、繋留濠に沿って歩を進めた。何か「降り注ぐ光」というようなモノが感じられるような様子だった。
↓「定位置」に見慣れた船が在るのが眼に留まると安堵するが、天の様子は何か「夏めいた光線が滲みながら拡がる」というような様子にも視えた。
とりあえず、好天の朝に辺りを歩き廻るのは心地好い。