朝に…(2023.06.17)

早朝に雲が多目な感じはしたのだが、寧ろ「後から晴れる?」と思っていた。が…

↓雨が交り始め、雨の勢いが多少強めになって行った…7時台だ。濡れた路面に建物の様子が映り込むというような感じだ。路面の濡れ方の激しさが伺える…
17-06-2023 X100F (1)
↑戸外を歩き廻るには、少し辛いかもしれない程度の勢いで雨が降った…

こんな様子であったが、8時台には雨が止んだ。少しの間、湿って雨が交りそうだったが、何時の間にか晴天となったのだった。

少し不思議な、変に変わり易い天候だった…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.17)

多少、雲は多いながらも「前日より明るい?」と思った早朝だった。ふらりと戸外に出てみた。

↓「前日より明るい?」という気がしたのは、天の低い辺りで雲が薄い箇所が目立ち、日出前の朝陽の光が天の様子に干渉したからなのだと気付いた。
17-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓風が海面を渡るような様子が見受けられた。身体に当たる風が少し強く、少し冷たかった。
17-06-2023 early morning X-Pro2 (2)

↓天の高目な辺りで大き目な雲が流れている様子が見受けられた。
17-06-2023 early morning X-Pro2 (7)

↓日出時刻を過ぎたようだが、朝陽の姿は視えず、光も解き放たれなかった。
17-06-2023 early morning X-Pro2 (9)

曇天と思ったが、何時の間にか雨が交る時間帯が在り、その雨が上れば何やら湿って肌寒い感じがするようになった。前日は少し温かかったのだが…こういうのも「時季らしい…」ということになるのであろう。

朝の道草…(2023.06.16)

↓「おはようございます!来てしまいました…」と御挨拶…
16-06-2023 X100F (6)

↓「おはようございます!」と挨拶を返してくれるような感…
16-06-2023 X100F (5)

↓御店に入って席に就けば、写真を撮り易い間隙だった…
16-06-2023 X100F (7)

↓“コンビ”と称するモノを御願いした…
16-06-2023 X100F (8)

↓随分と以前から気に入っているソーセージエッグマフィンを御願いした…
16-06-2023 X100F (10)

道草をして朝食を摂るというような感じ…時には好い…

川辺の木…(2023.06.16)

↓時々眺めている木だが、葉の茂り方が濃くなって来たように思う。
16-06-2023 X100F (13)
↑程々に大きな木だ。道路の脇の川辺に佇むこの木の雰囲気が少し気に入っている。


↓同じ場所で、この木を時々眺めて写真に収めていた経過が在る。(下記の「>>日付」をクリックすると別ウィンドウで写真の入った当該日の記事が開く。)
>>5月2日
>>5月10日
>>5月19日
>>5月23日
>>5月28日

↓木の葉は、茂って、落ちて、翌年に茂って、そして落ちるということを毎年のように繰り返している訳だ。
16-06-2023 X100F (14)

時にはこういう木を眺めるのも好い。

夕べに…PART II…(2023.06.16)

軽く焼酎を頂き、気に入っている串焼きを摘まみ、引揚げようと戸外に出たのだが…

↓「もう1杯…」と引揚げる道筋でもう1軒立寄ってしまった…
16-06-2023 X100F (23)
↑御通しの筍を摘み、鹿児島県の直ぐ隣り、宮崎県都城市で製造の焼酎を少々…

↓そしてつくねを摘まむ…
16-06-2023 X100F (26)

↓北海道内では良質の野菜を育てている場所は多々在るが、その一つである美瑛町から届いたアスパラを頂いた。
16-06-2023 X100F (29)
↑そろそろこういう佳い野菜が色々と出るような時季であろう…

↓そして、立寄った御店では「在ればアレを…」という具合で御願いするトマトを確りと頂いた。
16-06-2023 X100F (31)

↓殆ど「午後8時40分」というような頃に引揚げたが、流石に「少し“夜らしい”…」という雰囲気になって来た。
16-06-2023 X100F (33)

何となく「梯子…」という感じで過ごした夕べだった…

夕べに…PART I…(2023.06.16)

日中は少し温かい感じだった。多少、風が冷たくなった気がしないでもなかったが、夕刻に至っても然程寒いという気もしなかった。

稚内駅の辺りで催しが在った。「明るい夕べを愉しもう」と夏至が近い辺りに『白夜祭』という催しが在る。暫くは“事情”で開催を見送っていたが、「4年振りに開催」という話しだった。

夕食を摂るべく戸外に出た際、『白夜祭』という催しでは「鹿児島県枕崎市から送られた、近所で見掛ける機会の少ない焼酎が売られ、安価で少し呑むことも出来た筈」と思い出した。「鉄道の南の起点・終点を要する地域なので、反対側の起点・終点を要する地域との友好交流を…」と枕崎の皆さんの御提案を頂き、「昆布の稚内と鰹の枕崎。出汁が利いた愉しい交流を…」ということになっている。

その『白夜祭』に一寸足を運び、鹿児島の流儀の焼酎の御湯割りを少々頂き、何やら機嫌好く歩いて夕食を摂ろうとした。

↓午後7時半近くだが、何となく明るいかもしれない中、何時も寄る御店へ…
16-06-2023 X100F (15)

↓豚肉…
16-06-2023 X100F (16)

↓トンハツ…
16-06-2023 X100F (18)

↓鳥皮…
16-06-2023 X100F (20)

という具合に、各種串焼きを摘まんで寛いだ。こういう感じが好い…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.16)

早朝…窓辺から東側の天の感じを観て、何か明るいような気がした。そして戸外へ…

↓改めて天を観たが、何やら雲が多目だ。と言って、酷く雲が厚いという感じはしなかった。他方で海は穏やかだった。
16-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓天の高い辺りで雲は動いていて、半ば切れたような雲の間から光が漏れて滲むような感ではあった。
16-06-2023 early morning X-Pro2 (3)

↓日出時刻を少し過ぎるような辺り迄様子を眺めたが、光は解き放たれなかった。
16-06-2023 early morning X-Pro2 (4)

こういう早朝だったが、その後に晴れ間も覗くようになり、多少の気温上昇も見受けられた。

見上げる…(2023.06.17)

街に棲む猫に関しては、見掛けない時は見掛けないのだが、時に「意外に多くないか?」という程度に見掛ける場合が在る。この早朝がその「意外に多くないか?」という程度に見掛ける様子だった…

↓建物と建物との隙間のような辺りだ。恐らく、猫は奥まった陰に居る場合が多く、時々道路の側に出て来るのであろう。何か行儀良く座っていた猫だ。
17-06-2023 early morning X-Pro2 (12)
↑「こっち観てるおっちゃん?何やろ?」という風情でこちらを見上げていたのでカメラを向けてみた。

素早く駆け去るというのでもなく、猫は座っていた。

↓やがて何気なく目線を逸らした…
17-06-2023 early morning X-Pro2 (13)

こういう様子に眼を向けるのも、時には好い…

振り返る…(2023.06.17)

御近所を歩き廻ると、猫を見掛ける場合も在る。辺りで仔猫を見掛けたことも在るのだが、恐らくひっそりと辺りに棲む猫達が繁殖もしているのであろう。

そうした猫を眼に留め、何となく立ち止まって様子を観るのだが、「何か変なモノ!?」とでもいうようにこちらを警戒し、素早く駆け去る場合が多い。

↓早朝に見掛けたこちらの猫…少し悠然と歩いていた。そしてこちらを振り返って伺う…
17-06-2023 early morning X-Pro2 (11)
↑何か…「おっちゃん…何をこっち見とる?」とでも問いたいかのような雰囲気だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.15)

↓稚内港の繋留濠である第一副港を出入りする船が必ず通る辺りだ。潮の流れが眼で見てハッキリと判った。画の右から左に、水が流れていた。暫し見入った。
15-06-2023 X100F (4)

↓繋留している船の辺りで翼を休める海鳥が見受けられた。
15-06-2023 X100F (8)

↓対岸の市場や加工場に魚が運び込まれるような動きでも在るのか、何やら海鳥が活発に動き廻っていた。他方で、静かに翼を休める海鳥も見受けられた。
15-06-2023 X100F (9)

↓対岸の様子を観ながらゆったりと歩を進めていた。
15-06-2023 X100F (11)

↓雲が相対的に薄いらしい箇所に光が滲む感だが、何やら雲は多目だ。
15-06-2023 X100F (13)

↓対岸の様子の他方で、手前でも海鳥が活発に動いた。少しシャッターを押す機会が増えた感である。
15-06-2023 X100F (15)

↓何度も歩いて、様子は眼に馴染んでいるが、それでも観る都度に様子は異なる。それが面白い…
15-06-2023 X100F (18)

朝に…(2023.06.15)

「麗しい蒼天」という程度に明確でもなかったが、雨は交らず、悪くない天候と思った朝だった。「敢えて上着を引っ掛けず…」というように感じたが、思い止まった。何やら風が強く、時々風が冷たい。

↓データ的にも風は弱くはないことが明らかだ。風が吹いて来る側を向くとややキツい場合も在る程度の風だ。
15-06-2023 X100F (1)

↓諸条件が揃って「好い天候!」という雰囲気には、意外になり悪いかもしれない。
15-06-2023 X100F (2)

↓それにしても、気温以上に風速は目まぐるしく数字が変わる…
15-06-2023 X100F (3)

各地の気象情報を観ると、当地は何か「異次元?」な気温かもしれない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.14)

↓風が微弱な朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りは、幾重にも防波堤で囲まれた形になっている状態とも相俟って、水面が鏡面のような様相を呈する。
14-06-2023 X100F (4)

↓陽射しが少し強いような好天の下、鮮やかな天が水面に映り込むのとは趣が少し違うが、水面が鏡面のようになっている日には独特な趣が在る。
14-06-2023 X100F (5)

↓こういうような「丁寧に描き込んだ画?」というような様子も見受けられる。
14-06-2023 X100F (6)

↓繋留濠の奥側の停泊している場合が多い船が出航しようとしていた。
14-06-2023 X100F (8)

↓船は鏡面のような水面を滑るように進んでいた。
14-06-2023 X100F (10)

↓これもまた「丁寧に描き込んだ画?」という様子だと思った。
14-06-2023 X100F (11)

↓船が通った後、水面は少し揺らいでいる。
14-06-2023 X100F (13)

こんな様子を何気なく眺める朝というような時間が、何やら愛おしい…

夕べに…(2023.06.14)

夕刻の一時、拙宅の居室で寛いでいて、そのまま休んでしまいそうになるのだが、それでも空腹を禁じ得ず、結局は御近所を少し歩いて馴染んだ御店に御邪魔する…

↓2人や3人で摘まむことを想定したらしい、タップリなシーザーサラダを1人で頂いてしまうということを定番にしている御店に立寄った。
14-06-2023 X100F (15)

↓左の豚肉、右の鶏肉と串焼きを頂いた。
14-06-2023 X100F (17)

↓そしてタコめしが美味い…
14-06-2023 X100F (20)

↓「塩気が?」と“健康志向”が強い方に御批判を頂きそうだが、鰊切込は時々欲しくなる。
14-06-2023 X100F (22)

↓更に赤ウィンナー…児童の御弁当で人気の“タコちゃん”な感じ…
14-06-2023 X100F (24)

こんな感じで色々と頂きながら寛ぐ夕べというものが凄く好い感じだと思う…

朝に…(2023.06.14)

やや湿った感じの空気で、「何を着て戸外に出る?」と迷うような様相の朝だった。

↓「風除けに…」という着想は起こり悪い他方、「ハッキリ温かいでも?」という様子だった。
14-06-2023 X100F (1)

↓最近は、一日の中でさえも天候の感じが変わり易く、朝の時点での服装が日中にはやや心地悪くなってしまう場合も少なくない。
14-06-2023 X100F (2)

↓結局、裏地が厚いでもないジャケットを長袖シャツの上から引っ掛けるような服装で戸外に出るのが、15℃を少し超えているような朝には妥当なのであろう…
14-06-2023 X100F (3)

こういう「一日の中での温度差が大きめに感じる?」という様子が「時季らしい」のかもしれない…

波止場横丁の夕べ…(2023.06.12)

休業日であった。長閑に過ごす中、サウナを利用し、道草をするということが恒例化している。

↓何時の間にか天候が好くなっていたのだが、午後4時頃も陽射しがやや強く、少し温かいと思った。
12-06-2023 X100F (11)

↓馴染んだ暖簾を潜る…
12-06-2023 X100F (12)
↑硝子が入った戸で囲まれたような小さな御店は、陽射しが強い日には少し暑くなる。ということで、戸を開けて若干の風が通る状態にしていた。これの居心地が好かった。

↓とりあえずハイボールを頂く。
12-06-2023 X100F (13)

↓御通しにちくわとキュウリとを組み合わせたモノ…マヨネーズを少々点けると凄く美味い。
12-06-2023 X100F (17)

↓こちらの御店では手羽先焼が欠かせない。
12-06-2023 X100F (18)

↓ヌカニシンを頂いた。
12-06-2023 X100F (20)

↓糠漬けの鰊から糠を拭い、それを焼き上げるというモノである。
12-06-2023 X100F (21)

↓素晴らしく美味いので、こういうことになる…
12-06-2023 X100F (24)

↓大きな鉄板に餃子が登場。
12-06-2023 X100F (26)

↓確りと焼き上げて頂いた。
12-06-2023 X100F (27)

こういうような感じが止められない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.13)

「悪くない天候…」と思うような朝だった…

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りだ。水面が滑らかな鏡面というような様相である。
13-06-2023 X100F (4)

↓繋留濠に沿って在る構造物、繋留中の船舶、天の様、少し離れた辺りの小高くなった地形と、様々なモノが水面に映り込む。
13-06-2023 X100F (5)

↓太陽迄もが水面に綺麗に映り込んでいた…
13-06-2023 X100F (7)

↓海鳥が天を舞う様子迄もが水面に映り込んでいた…
13-06-2023 X100F (9)

↓こういうような様子が面白いと、少し愉しく散策をした。
13-06-2023 X100F (11)

朝はこういう具合に天候が好かったのだが、午前中の間から些か雨が交り、夕刻迄断続的に降った。そういう状態の故に湿気が強いような気もしたのかもしれない…

朝に…(2023.06.13)

↓前日に少し上がったと見受けられる気温が余り下がっていない…
13-06-2023 X100F (1)
↑最近は、数日間のローテーションで気温が上下する感でもある。

↓何か身体がベタベタした。こちらにデータが表示されるのでもないが、少し湿度が高まっていたようだ。
13-06-2023 X100F (2)

↓風が弱目で、戸外を在る国は悪くないという程度に思った朝だった。
13-06-2023 X100F (3)

<キムチ牛丼(中盛)>…(2023.06.11)

休業日の日中、図書館で催される講演会を聴きに行こうと「殊勝な事…」を計画していた。午後2時開始だった。

昼前にサウナを利用し、そこで一息入れて、辺りで食事を摂ってから会場に向かうと好いであろうという程度に思った。が…一息入れていた間に居眠りに陥り、少し慌てた感じで図書館に走った。「始めます…」というような辺りに会場に滑り込んで、興味深く講演を聴いた。

午後3時半過ぎに講演会の会場となった図書館を出た。空腹を禁じ得なかった。当然である。朝食らしい朝食を摂ったのでもなく、昼食時間を設け損ね、午後3時半過ぎに至ったのである…

↓こういう場合は「あの店が便利…」と立寄ったのが牛丼のチェーン店だ…
11-06-2023 X100F (3)

↓「余り多くない米飯に具が多目」である「中盛」という牛丼が気に入っているので、それを求めた。
11-06-2023 X100F (2)
↑今般はキムチをトッピングというモノを頂いた。キムチは牛丼の具と、相性が好いように思う。

時にはこんな感じの「遅めなランチ」も好い。(序ながら…この後は拙宅へ引揚げ、特段に夕食は摂らなかった…)

夕べに…(2023.06.10)

夕食を愉しもうと、馴染んだ御近所の御店に足を運んでみる。

↓とりあえず鶏の唐揚を摘まむ…
10-06-2023 X100F (38)
↑酒の肴、飯のおかず、一寸したおやつと色々愉しむ余地が在りそうな鶏の唐揚はかなり気に入っているモノである。

↓唐揚を摘みながら「何を頂こうか?」と思案した結果だ…
10-06-2023 X100F (42)

↓ビーフカレーだ…米飯は少な目と御願いしている。
10-06-2023 X100F (41)

↓夕刻に、この灯りが点いているか否かを確認するのが、一寸した愉しみだ。
10-06-2023 X100F (37)

<ビッグハンバーグ>…(2023.06.12)

御近所の馴染んだ御店は、「昼の部」と「夜の部」という感じで営業している。休業日にこの「昼の部」に立寄り、ゆったりとランチを愉しむ場合が在る。

↓この御近所の御店の大人気メニュー…ハンバーグのビッグサイズの方だ…
12-06-2023 X100F (8)
↑これは昼も夜も供している…

↓夜に何度もハンバーグを頂いていて、或る時に昼に御願いした。何となく「昼ビッグ」と称し、それが通称のようになっている。
12-06-2023 X100F (7)
↑これは付け合せのスパゲティーを抜き、キャベツをやや増やし、米飯を少な目にというような形で御願いしている。

↓何度となく頂いているのだが、この添えられた目玉焼きが意外に好きだ…
12-06-2023 X100F (9)

“御気に入り”を愉しむ昼食の一時は好いものだ…

<PREMIUM HIGHBALL HAKUSHU>…(2023.06.12)

↓最近、コンビニで売っているのを見掛けて、少し気になっていた。入手してみた。
12-06-2023 X100F (1)

↓サントリーの<白州>を使用した限定品のハイボールだという。
12-06-2023 X100F (4)

↓やや御無沙汰していた<白州>の味を思い出した。ポピュラーなサントリーのハイボールとは少し違う…
12-06-2023 X100F (5)

なかなかに好かったのだが…1缶が「税込660円」である。これを求めた同じ店で、ポピュラーなサントリーのハイボールは、同じ大きさの缶で「税込215円」だった。それで…「同列に如何こう論じるべきモノではない!」と思った次第だ…

朝に…(2023.06.10)

朝から戸外へ出てみれば、雨が交じっていた。

↓濡れていて、気温も上がらず、然程強いとも思わなかったが、存外に雨は身体に当たる感じだった。
10-06-2023 X100F (2)

↓少し長く歩くと、意外に風雨に晒されてしまうと思った…
10-06-2023 X100F (3)

↓朝の特急列車が発車する少し前の時間帯だった。
10-06-2023 X100F (4)

↓キハ261系ディーゼルカーの様子を少し眺めた。
10-06-2023 X100F (5)

↓多少、雨が強まった。
10-06-2023 X100F (11)

↓暫し辺りの様子を眺めていた…
10-06-2023 X100F (12)

↓現れたバスに乗って移動することにした。
10-06-2023 X100F (14)

雨交りな時間帯が多い感の1日となって行ったのだった…

白いライラック…(2023.06.10)

小雨交りな朝に、少し歩いていた…

↓こういう花を眼に留めた。
10-06-2023 X100F (35)

↓こんな具合に佇む木が、白く特徴的な花を咲かせていた。
10-06-2023 X100F (34)

↓白いライラックだ…暫し見入っていた。
10-06-2023 X100F (36)

白いライラックについては、「青春の喜び」、「無邪気」という花言葉が在るそうだ。何か華やぐ若々しさというようなことを想わせるかもしれない花だ…

朝に…(2023.06.09)

↓「酷く…肌寒くないか?」と思えば、前日迄の「15℃前後」が「10℃前後」に落ちていた…
09-06-2023 X100F (1)

↓やや雲が多目である…
09-06-2023 X100F (2)

↓場合によって肌寒い、変わり易い天候というのが「時季らしい」という具合であろうか…
09-06-2023 X100F (3)

(何時の間にかの)8000件超え…(2023.06.10)

趣味で写真を撮り、撮った写真を掲出し、それを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴るような、「可能な範囲で出来るように、何となく続ける」という営為は、「面白いから続けている」という以上でも以下でもない事柄だと思う。

こういう営為が少し継続すると、何時の間にか存外に多くの数のモノが記録として残る。が、その残る数に関して“目標”のようなモノを設定するのでもない。「そう言えば“X千件”も積み上っていた…」と気付いて驚くばかりである。

世間では「〇〇のX年」と「周年行事」的なことを重んじるような考え方も在るのだと思う。が、自身はそういう考え方には強く与したいとも思わない。「X年」は、「可能な範囲で出来るように続ける」が重なった“結果”でしかない。特段に「周年行事」的に何かを考えるのでもなく、「可能な範囲で出来るように続けて積み上った何か」が在ればそれで事足りる。そういうことを然程行うのでもなく、「周年行事」的なことで大騒ぎするというのも空疎であろう。

一般論のように、自身ではそういう程度の感覚を有していると思うが、2016年4月23日に思い付いて始めたこのブログに関しては、デジタルカメラでモノクロ写真を撮ってみる機会が増え、「カラーの序でにモノクロも時々撮る」が「モノクロ写真をドンドン撮る合間にカラーを撮る場合も在る」という感じになって行って、撮った写真を掲出すると同時に自身の備忘録的な感覚も入り込んで、止め処無く記事投稿が続いて現在に至っている。

そういうことなので、記事が何千件積上げられようとも「だから?」という程度なのかもしれない。が、同時に「そう言えば“X千件”も積み上っていた…」と驚く感じを排除する、否定するのでもない。そして、そんな必要性も無い筈だ。

↓そういう訳で、過去にも「X千件」というような趣旨の記事を綴った経過が在った。
>>7000件=2022.11.03
>>6666件=2022.08.16
>>6000件=2022.02.20
>>5001件=2021.05.10
>>4504件=2020.10.27

今般、偶々、記事が「8020件」に至っていたことに気付いた。7年間余りの積上げである。これを概ね85ヶ月間と考えれば、月平均で94件から95件程度の記事を送り出したという勘定になる。

月に200件の記事という2022年8月の例が、1ヶ月間の記事数として現時点で最大であると思う。そして“3桁”も散見、或いは続いている場合が在って、他方で40件台から60件台が眼に留まる。こういうのを単純に均せば、月平均で94件から95件程度の記事ということにはなるであろう。

「撮った写真を掲出し、それを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴る」ということが、このブログの基礎だが、周縁的な話題等を綴った記事もある。その「周縁的な話題等を綴った記事」は全体の2%足らずと見受けられる。

記事は「写真の撮影地域」を基礎に、カテゴリを設けて整理している。「自身の備忘録」的な観点で考えると、「〇〇を訪ねた時の…」が思い出し易く、なかなかに好いと思う。他方、ブログを閲覧する際にも、所縁が在るか、訪ねてみたいかというような、関心が高い場所の画を見出す場合に便利なのではないかと思う。

多々設けたカテゴリから、記事件数が多目なモノを5つ挙げる。更に、各カテゴリの画の例を挙げておく。

「北海道/稚内」の記事は、地元なので圧倒的に多く、全体の39%程度を占める。地元では「何度も観ていて、観る都度に異なる様子に視える」という気に入った様子や、手近の様々なモノの画を頻繁に撮り、それを使って記事を綴っている。

↓地元ではこういう「何気ないと同時に美しい様子」に出遭う機会も少なくない。
28-05-2023 X100F (5)

↓気に入っている様子は季節を問わずに撮る…
28-01-2023 X100F (32)

「ロシア/サハリン州」の記事は、頻繁に訪れて一定期間滞在していて「半ば地元」というような具合であった時期が在ったことから、全体の16.5%程度を占めている。或いはこの「サハリン時代」というような時期に、「何度も観ていて、観る都度に異なる様子に視える」という気に入った様子や、手近の様々なモノの画を頻繁に撮るという方式を確立したという一面が在ったかもしれない。

↓「殆ど必ず…」という程度にカメラは持って戸外に出て、様々な出くわした様子の画を撮っていた。
27-03-2019 morning (9)

↓気に入った建物が視える辺りには何度も足を運んで写真を撮った。
30-12-2018 morning (18)

「北海道/札幌」の記事は、全体の6.6%程を占める。所用が生じて一定頻度で訪ねる“準地元”とでも呼ぶべき地域だ。更に「育った街」でもある。

↓街の中の凄く気に入っている被写体…
04-03-2023 X100F (15)

↓地下に迄、何やら面白いモノが多く在る。
07-04-2023 X-Pro2 (3)

「京都府」の記事は、全体の4.9%程を占める。各々の伝統を積み重ねた多様な地域が連なっている関西方面は気に入っている訪問先で、このブログに掲出した写真を撮っている期間だけでも何度も京都には寄っていた。が、2022年5月以降は少し御縁が生じ、複数回に亘って立寄っている関係上、少し写真が増えた経過が在る。

↓街角に「一寸面白い…」が存外に多いと思う。
23-12-2022 X100F vol02 (1)

↓そして画になる風景が方々に見受けられる。
30-07-2022 XPro2 (66)

「北海道/旭川」の記事は、全体の4.8%弱を占める。旭川自体を訪ねる場合も在るが、他地域とを往来する往路や復路に立寄るという場合が存外に在って、その分写真を撮る機会も多くなっているのだ。

↓この橋がかなり気に入っている…
04-03-2023 early morning X-Pro2 (17)

↓駅で写真を撮る場面も多い。
13-05-2023 X100F (35)

こうして少しだけ観るだけでも、多彩で数多い画がこのブログには収まっている。記事が多目な5つのカテゴリを挙げてみたが、他にも未だ色々と在る。各カテゴリから、観る方の「御気に入り」が出て来るのであれば嬉しい。

主に国内の都道府県名をカテゴリに関しているが、「無い…」という県が未だ存外に在る。これは、立寄ったか通過した経過が在っても、こちらのブログ向けの写真が無い場合か、全く未踏という場合だ。可能であれば、その「(カテゴリが)無い県」を訪ねてみたいと思う。が、気に入った各地を繰り返し訪ねるような傾向も強く、意外に巧く運ばない。

そういう他方に、何時も「新しい機材が欲しい物欲」は在る。しかし「レンズを買うなら、その分で何処かに出掛けて、現有のレンズを使う方が…」と物欲を抑え込む場合が多い。

こういうような具合だが、今後もこのブログ(=写真を撮ること、それらを撮った時の様子や思ったこと、写っているモノに関連する話題を綴るということ)は続けると思う。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.08)

曇天の故に明るい光が溢れているとは言い悪いが、気温が低過ぎず、風は然程強くないので、歩いてみる分には悪くない。

↓そういう中で、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
08-06-2023 X100F (5)

↓繋留濠に沿って、ゆっくりと歩を進めた。
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↓奥側へ進めば、水面は滑らかな鏡面のような様相になって行った。
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↓天の様子が水面上に拡がるような感じが面白いと思い、暫し眺めていた。
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↓振り返るように眺めた景色だ。真中の奥に視える高いビルの傍、稚内駅の辺りから40分程も歩いた辺りだ。更に歩くのだが…
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↓繋留濠の最奥部辺りだ。向こうのドライドックに未だ<ガリンコ号III>が入渠中であるのが視えた。
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こういう様子で、頻繁に歩くような辺りの様子に面白さを見出すというのは愉しいと思う。

夕べに…(2023.06.08)

↓最近は午後7時を過ぎても「明るさ」が残る感だ。残る「明るさ」の中、御近所の御店の灯りが目立つ…
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↓豚肉…
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↓トンハツ…
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↓ホルモン…
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↓鳥皮…
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↓つくね…
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↓各種串焼きの後は枝豆を摘まむ…
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こうして寛いだ感に、戸外はスッカリ暗くなった。「時季らしい」という感なのかもしれない…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.07)

↓鏡面のように滑らかな水面に、様々なモノが映り込む様を眼にして歩を停めた。
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↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りである。風が微弱で浪も弱く、水面が本当に鏡のようで、「手を伸ばすと雲が掴める?」と思ってしまう程度―実際には出来ない!試すのも危険過ぎ!―に天の様が綺麗に映り込んでいた。

↓朝の太陽までが水面に綺麗に映り込んでいた。見掛ける機会が多そうで、実際にはそれ程多いのでもない光景だと思った。
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↓大きな作業台船が動き始めたというタイミングだった。
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↓作業台船は繋留濠を抜けて、目的の海域へ向けてゆっくりと進んで行った。
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↓作業台船を見送って、繋留濠に沿って歩を進めた。何か「降り注ぐ光」というようなモノが感じられるような様子だった。
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↓「定位置」に見慣れた船が在るのが眼に留まると安堵するが、天の様子は何か「夏めいた光線が滲みながら拡がる」というような様子にも視えた。
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とりあえず、好天の朝に辺りを歩き廻るのは心地好い。