夕べに…(2023.06.07)

↓「焼魚」は非常に好い…御近所の馴染んだ御店で、食べ易いように工夫したシマホッケが大変に気に入っている…
07-06-2023 X100F (23)

↓「丸ごとの半身」なのだが、「何本かの串焼き」という感覚で頂くことが叶うのだ…
07-06-2023 X100F (25)

↓鳥皮…
07-06-2023 X100F (26)

↓豚肉…
07-06-2023 X100F (28)

こういうような串焼きも好い。

↓麦とろ玉子めしの誘惑に屈してしまった…輝く玉子…最近では「細やかな贅沢」という雰囲気も漂うのかもしれない…
07-06-2023 X100F (30)

↓馴染んだ場所での夕べの一時は何時でも非常に好い…
07-06-2023 X100F (22)

朝に…(2023.06.07)

↓少し前より「一段階?」という程度に上昇した気温が、少し続くようになったかもしれない。
07-06-2023 X100F (1)

↓この時季、好天である場合は殊に、早い時間帯から随分と日が高くなっているような気がして、少しずつ陽射しは強めになる。
07-06-2023 X100F (2)

↓少し心地好さそうな感じで、朝に時間を設けて辺りを歩いた朝だった…
07-06-2023 X100F (3)

未だ「風除けに上着?」という程度に思ってしまい、殊に朝は上着を引っ掛けて戸外に出る場合が多い。何時の間にか上着を持ち出さなくなるのだとも思うが、そこまでに如何程の時間を要するであろうか?

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.07)

寝床で読み掛けの小説の続きを読む。眠気が強くなったと感じた辺りで、枕元に本を置く。やがて眠りに陥ってしまう。就寝時間不詳である。

そこから「深く眠ったような気がする…」と意識が覚醒し、暫し動けず、そのうちに身体が動いて起き出す。「早い…」という感じだ。

↓未だ午前4時にもならないのだが、東寄りな天に朝陽が覗いていた…
07-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓朝陽が次第に高度を上げ、滑らかな海面に“光の路”が現れる。
07-06-2023 early morning X-Pro2 (6)

↓複雑な形に拡がる雲の間で、朝陽は見え隠れしながら高度を上げた。
07-06-2023 early morning X-Pro2 (9)
↑何か海鳥の動きが活発だった…

↓朝陽は雲を突き抜けたような感じになった。
07-06-2023 early morning X-Pro2 (11)

「早い…」という感じな、少し妙な時間に起き出してみると、こういう様子を眺めるという愉しみも生じる。そういうのも悪くない。

波止場横丁の夕べ…(2023.06.05)

↓概ね好天であった日だが、「午後4時台」の陽射しが存外に強めで驚いた。
05-06-2023 X100F (13)

↓休業日であったので、サウナを利用した後に道草をした。これも恒例化している。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
05-06-2023 X100F (14)

↓着席してハイボールを頂く。
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↓御通しにキュウリの漬物である。こういう野菜類がやや多く出回るようになったようだ。
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↓手羽先焼が欠かせない。
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↓鉄板上に鶏肉が登場した。
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↓鉄板で焼き上げたチキンソテーを味わった。
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↓明太子のおにぎりも好い。
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↓全く字面どおりに「二歩か三歩」という位置に在る、隣の御店に梯子…
05-06-2023 X100F (30)

↓ここでもハイボールを頂く。
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↓白菜のキムチは、大阪の鶴橋の焼肉店等で採用されているモノだという。これが美味い。
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↓宗谷の蛸を、大阪の流儀で串カツにする。これが気に入った。
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↓もう1本、明太子の串カツも頂いた。明太子に熱が通る感じが好い。
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「小さな御店を梯子」というような感じで愉しむ夕べというのも心地好いと思う。

朝に…(2023.06.06)

↓「風除け」という意図で上着は引っ掛けたが、上着なしで戸外に出て、大きな抵抗感はない感じになって来たかもしれない。
06-06-2023 X100F (1)

↓そうは思うが、小刻みに強弱が変化する風の中、「それでも上着…」という程度には思った。
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↓結局、この時は上着着用だったが、間違った判断でもなかった。
06-06-2023 X100F (3)

この日は、日中には上着なしで戸外に出られたが、夕刻は上着を引っ掛けた。そろそろ、「一日の中での体感の変化」に「如何に対応?」というようなことを思う日が頻発するようになるであろうか?

ロールスロイス シルバーシャドウ:小樽市総合博物館 自動車展示館(2023.05.14)

小樽の博物館には様々な展示が在るのだが、夏季は屋外の展示が観られるのが好い。

↓屋外の展示が観られる場所の一隅に建物が在る。
14-05-2023 X-Pro2 (217)
↑建物の中に展示が在るのだが、場所の関係上、出入りして展示を観られるのは夏季のみとなる。

↓中にはこういう展示が在る。
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↑これは俳優、歌手として活躍した石原裕次郎(1934-1987)の愛車であった<ロールスロイス シルバーシャドウ>である。

石原裕次郎は海運会社に勤務した父親の仕事の関係で、神戸で産れた後、小樽で幼少期(3歳から9歳)を過ごし、以降は逗子に在ったという。小樽には縁が深いと言える著名人である。

この石原裕次郎に所縁が深い小樽には、1991年に「石原裕次郎記念館」が開館した。人気ドラマで使用された車輌や、石原裕次郎の愛車が展示されていた。建物を老朽化等により、2017年に記念館は閉館した。その後、同館に展示されていた<ロールスロイス シルバーシャドウ>は小樽市に贈られた。大変に著名な、小樽に足跡の在る石原裕次郎の事績等を長く伝えるべく、車輌は博物館に展示されることとなったのだ。

↓石原裕次郎の等身大パネルと並んで、彼の愛車が展示されている。
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↓これは博物館で初めて一般に公開されたということだが、石原裕次郎御本人が使っていたガソリンスタンドのカードや、「自動車安全運転センター」の安全運転証明書というモノも展示されていた。
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↓石原裕次郎は、丁寧な造りで頑丈な、この車を愛していたようだ。
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こうした「地域に縁の在る著名人に所縁の品」というような展示は面白いと思った。そして、この<ロールスロイス シルバーシャドウ>は、多分長く使ったと見受けられるが、酷く状態が好いことにも驚かされた。面白い展示を拝見した。

洗濯を終えた愛用のワークパンツ…(2023.06.04)

↓洗濯と乾燥が終わったワークパンツを、何気なく眺めてしまった。
04-06-2023 X100F (8)

↓ジーンズと同じような生地で出来たワークパンツだ。
04-06-2023 X100F (9)

↓少しゆったりした、穿いている時に動き易いデザインだ。違う生地で型が同じモノを何本か用意した。寧ろ他の同型のモノを多用し、このデニムのモノは相対的に出番が少な目であった。
04-06-2023 X100F (11)

↓比較的最近になって、出番が少し増えているかもしれない。
04-06-2023 X100F (10)

こういうような「少し気に入ったモノと共に在る暮らし」というのも悪くないものだ。

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洗濯を終えた愛用のジーンズ…(2023.06.04)

着替えた衣類が少し溜まった時点で、バッグに容れて持出し、コインランドリーへ足を運んで洗濯をする。

機械が「洗って乾燥」という一連の仕事を済ませるのを待っているだけなのだが、コインランドリーへ行くと、何やら「“仕事”に勤しんだ…」という気分になる。そして終わると強く安堵する。

↓洗って乾燥も済んだジーンズを、バッグに容れて持ち帰る前に一寸眺めてしまった。
04-06-2023 X100F (3)

↓程々に年季が入っている。左上、“コインポケット”にオイルライターを押し込んで持ち歩いていた痕跡が出来てしまっている。
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↓上側、着用時に左側になる辺りの色落ちがやや強めだ。ショルダーバッグを提げた時に擦れるからであろうか?
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↓伝統を誇る「Levi's 501」である。
04-06-2023 X100F (5)
↑何時頃に入手したモノであったか、記憶が曖昧になってしまった。暫くは盛んに使ったが、余り使わないままに置いて在った期間も長い。暫く振りに着用してみると、なかなかに按配が好かった。そこで暫く使っていて、多少汚れたという感じだったので洗った訳だ。

こういうモノは、思い付いて写真に収めると少し画になる感じだと思う。

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雨交りな朝に…:稚内港郵便局周辺(2023.06.04)

自身が住んでいる辺りは「中央」という住所である。やや南下すると「港」という住所になる。

その港という地区にコインランドリーが在って、時々利用している。向かう途中から雨が交り、機械が仕事を済ませるのを待つ間に強弱の変化を加えながら雨は続いていた。

↓辺りに港郵便局が在る。正しくは「稚内港郵便局」と頭に「稚内」が付される。
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↑手前の道路は、市内線の路線バスが行き交う道筋でもある。雨に濡れた路面に、郵便局の建物が映り込んで面白いと思った。

↓少し引いた感じで眺めてみた。辺りに宿泊施設が見受けられる。
04-06-2023 X100F (2)

この港郵便局の辺りは、稚内駅と南稚内駅との間のような感じで、何方かと言えば稚内駅が少し近いという感じだ。宿泊施設が複数在るのだが、駅から遠目かもしれない感じなので少し不思議だ。これは、初めて稚内の地に鉄道が開通した1920年代、この港郵便局の周辺が駅であったことから、「古くは“駅前旅館”」であった施設が受け継がれて現在に至っていると見受けられる。

稚内の鉄道は、この画の辺りにまで敷かれた後、少し北に延びて概ね現在位置に稚内駅が設けられ、更に稚内港北防波堤ドームの辺りに稚内港駅が設けられた。そして現在位置に南稚内駅が設けられ、現在の港郵便局周辺の駅は姿を消したのだ。

辺りの何気ない眺めに「歴史」が覗くという場合も在るものだ。

「幸福ゆき」の切符…(2023.06.05)

↓こういうモノが在る…
05-06-2023 X100F (2)
↑往年の国鉄の切符を模したモノである。

↓こんな具合にバッグに付けてみた。
05-06-2023 X100F (1)
↑バッグは2020年春に入手したのだが、2022年春頃から使用頻度が増えた。火曜日から土曜日は、概ね毎日持ち歩くというような感だ。

嘗て「愛国駅」、「幸福駅」という鉄道駅が存在した。それが「愛の国から幸福へ」と人気になり、「幸福ゆき」という切符が人気だったという。それを再現した土産で、色々な日付を入れたモノが在る。「6月6日」というモノを見付けた。自身の誕生日である…

モノは「北海道の鉄道に関連するグッズ」というようなことで、札幌駅構内の店で売られていた。随分以前から在ったと思う。5月に札幌駅に立寄った際に見付けて入手していた。暫らくそのまま置いて在ったモノを、切符に在る日付の「6月6日」を迎える中で使ってみようと思い立った訳だ。

↓これから先、「幸福」へ向かって進んで行くのか否かは判らないが…何か好い感じのモノを手近に置くような感じになった。
05-06-2023 X100F (3)

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.04)

休業日の早朝、何か眼が開いたので戸外の様子を伺った。天は、一部に雲が切れていて、その辺りが明るいと思った。そして戸外へ出てみた…

↓天の低い辺りと、高い辺りにやや厚い雲が拡がり、その間の雲が切れているような部分が明るい塔いう不思議な様子だ。
04-06-2023 early morning X100F (1)

↓低い辺りの天が雲に覆われている関係で、上ろうとする朝陽の光の干渉は限定的であるように見受けられるのだが、それでも天の明るい部分の様子や、天が映り込む海面の様子が面白かった。
04-06-2023 early morning X100F (4)

↓時にはこういう様子も好いと思いながら眺めていた。
04-06-2023 early morning X100F (9)

↓持っていたバッグに広角レンズ装着のX-Pro2が在ったので、「選手交代」ということにした。
04-06-2023 early morning X-Pro2 (4)

↓低い辺りの雲の高度を、朝陽の高度が超えて来た…
04-06-2023 early morning X-Pro2 (5)

↓そして海面に“光の路”である。
04-06-2023 early morning X-Pro2 (7)

こうした様子の早朝であったが、次第に雲が多目になり、1日を通じて雨交りな時間帯が多い感じになって行く…そういう日に、こうした朝陽が絡まる様子を観られたのは興味深い。

朝に…(2023.06.03)

↓やや雲が多目で、何か肌寒い感じだったが、データも肌寒さを確りと示している感じだ。10℃程度である…
03-06-2023 X100F (1)
↑更に風もやや強い…

↓本当に、何時迄「肌寒い感じも否めない気温に、冷たい風」という様子が続くのであろうか?
03-06-2023 X100F (2)

↓こんな様子を何気なく眺め、思い付くように歩いてみた朝だった…
03-06-2023 X100F (4)

<ФУНАЯМА>=<フナヤマ>…(2023.06.02)

↓路線バスで移動し、バスを下車して辺りを歩いて、何となく眼に留めた看板だ…
02-06-2023 X100F (17)
↑「時計、宝飾品、音楽」という意味のロシア語が在る。時計や宝飾品の他にCD等の音楽ソフトを売っている店だ。

↓国道に面した辺りに、こういう具合に看板が出ていた。
02-06-2023 X100F (16)

この辺りは、ロシア辺りの貨物船の出入りが盛んであった時期、上陸した乗員が盛んに歩き廻っていたような一画に入っている。そういう人達に向けて、時計や宝飾品、CD等の音楽ソフトを売っているということを発信したかったのであろう。最近では、「何やら不思議な看板」という感じであるばかりかもしれないが…

時にはこういうモノに眼を向けてみるのも面白いかもしれない…

霧の朝に…(2023.06.02)

↓やや離れた辺りが霞んでしまう程度に濃い霧に包まれた朝だった。
02-06-2023 X100F (9)

↓通路の奥にある稚内駅の建物が霧で霞んでいる。
02-06-2023 X100F (10)

↓稚内駅の建物が視える、朝によく佇む辺りに至った。霧に包まれ、何か不思議な雰囲気だ。
02-06-2023 X100F (11)

↓気温は然程上がっていない感じだ。霧が押し流されない程度の、余り強くはない風という感じであったかもしれない。
02-06-2023 X100F (12)

↓バス停に佇んだが、奥の12階建ての建物が霧に包まれ、その姿が視え悪いようになってしまっている。
02-06-2023 X100F (14)

↓やって来たバスに乗車して移動した…
02-06-2023 X100F (15)

こういう深い霧は、時々見受けられるが、一寸面白いと思う場合も在る。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.02)

早朝から、何やら余り明るくない感じではあったのだが、朝に戸外に出て少し驚いた。

↓辺りが深い霧に包まれていた…
02-06-2023 X100F (1)

深い霧に驚き、敢えて回り道をして、稚内港北防波堤ドーム周辺を歩いたのだった。

↓深い霧に遠景が霞んでしまう…
02-06-2023 X100F (4)

↓屋蓋の下にも霧が流れ込んでしまっているように見えた。
02-06-2023 X100F (6)

↓各種の舞台芸術で用いられる演出が「天然…」で行われてしまっているかのような、何やら不思議な状態だった…
02-06-2023 X100F (8)

時にはこういう様子を眺めるのも好い…

雨交りな夜に…(2023.06.01)

やや雲が多く、少し風も強かった中、強弱変化しながら雨が交るようになって、やがて夜になった。

↓夕食後にほんの少し歩き廻ってみた…
01-06-2023 X100F (23)
↑雨に濡れた路面に、ビルの硝子張り部分から漏れている灯りや信号機や街灯の灯り、灯りに浮かび上がる周辺の構造物が映り込むような感だ…

雨が気にならない状態になっていたので、少しだけ歩を停めて眺めた。思い出したように通行人が見受けられたが、極々少ない。静かだ…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.01)

時折風が少し強いと感じながら歩を進めたが、何か歩を進める都度に風が強まるような気がしていた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。船が動いていた…
01-06-2023 X100F (5)
↑天の雲の感じが好いと思った…

↓動いている船と辺りの様子を眺めながら、繋留濠に沿うように歩いた。
01-06-2023 X100F (6)

↓動いている船は、第一副港に何時も繋留している船だ。帰港した場面に出くわしたのだと思う。
01-06-2023 X100F (9)
↑この船は<北王丸>だ。北海道庁の漁業取締船で、全長が59.8mで499トンの船であるそうだ。

↓慎重に向きを変えながら、繋留する位置に近付いている。
01-06-2023 X100F (10)

↓左側に視えている底曳船の手前辺りに繋留すべく、船は向きを変えてゆっくり進むようになった。
01-06-2023 X100F (12)

↓なかなかの大きさの船であるように思うが、こういう船が動く様子を観るのは面白い。
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朝に…(2023.06.01)

6月最初の朝は、やや雲が多く、時折風が少し強いような気がした。

↓何か「冷蔵倉庫の温度管理」か何かのように、最近の気温の変化は小幅な感じだ。
01-06-2023 X100F (1)

↓こうして小幅な動きを繰り返して、不意に階段を上下するように変わる気温を観ているのだが、温かいか寒いかというような感じ方は、気温の高低でもなく、風の強さや冷たさに左右されるのではないかという感を強めている。
01-06-2023 X100F (2)

数日前から「夏季の略装」というような話しも聞こえていないではないが、個人的には無視している。未だ温かくないのだ…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.31)

↓風に上着の裾が靡くような状態で歩を進めた。歩く方向と風向きとの関係で、歩を進めることがキツかったという程でもないが。他方で天が清々しい様相だった…
31-05-2023 X100F (4)
↑朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。

↓繋留濠の奥側から「何かが動いて?近付いている?」という様子が視えた。歩を停めて眺めていれば、大きな作業台船が姿を現した。
31-05-2023 X100F (7)

↓ゆっくりと航行する大きな作業台船は、なかなかに迫力が在る。上空を海鳥が舞っていた。
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↓繋留濠の奥側へ歩を進めた。作業台船が進んだことで生じた波紋の余韻のような様子が見受けられた。
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↓振り返ってみると、作業台船は辺りから遠ざかってしまったようだったが、暫し清々しい天を見上げながら水面を眺めた。
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こういう様子を眺めるのも悪くはないのだが、冷たい風の故に些か寒く感じてしまうことは禁じ得ない…

朝に…(2023.05.31)

↓この様子を眼にして「何時迄続くのか?♪見せてもらうさ!!♪」という歌詞が入っていた歌が思い浮かんだ…
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↓朝の時点で15℃に届かないというような感じで、やや強いと感じる瞬間も在る風が冷たい。
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↓なかなか上着が手放せない様子だ。本当にそれがしつこく続いている…
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第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.30)

朝、少し時間を設けて歩いてみた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りを歩いた。奥から光が漏れるような雲の感じが面白いと思った。
30-05-2023 X100F (4)

↓雲の様子が、随分と手数を掛けて描き込んだ画のようにも見えた。
30-05-2023 X100F (5)

↓辺りは海鳥の動きも活発だ。
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↓繋留濠の最奥部が近い辺りでは、海面は滑らかながらも、若干風に揺らいでいるように見えた。天の雲は視る角度が変わる都度に面白い。
30-05-2023 X100F (7)

↓歩いて来た側を振り返って観た。色々な状態の雲が複雑に折重なっている。
30-05-2023 X100F (8)

こういう「日々眺めるような様子」の中に、面白い様子というモノが在ると思う。

朝に…(2023.05.30)

本当に「温かくならないですよね…」が挨拶代わりのような昨今である。

↓朝、稚内駅辺りを通り掛れば、「えっ?」と小さな声が漏れるような気温だった。10℃を僅かに切っている…
30-05-2023 X100F (1)

↓雲が些か多目に視える割に暗い感じではないのだが、風がややハッキリと身体に当り、それがやや冷たい。
30-05-2023 X100F (2)

↓「夏季の略装」というようなことが話題にはなっているが、そういうことは気に掛けたくないような状態だ。
30-05-2023 X100F (3)

何時迄、こういう感じなのか?

夕べに…(2023.05.30)

夕刻、思い付きのように御近所の御店に足を運び、食事を摂るというようなことが凄く愉しい…

↓ホタテの刺身が登場する機会が増えている昨今だ。
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↑所謂「旬」というモノだ。柔らかさと歯応えを兼ね備え、旨味と甘みが溢れるホタテである。稚内の辺り、宗谷の海域ではホタテは「名産品」である。

↓豚串…
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↓鳥皮…
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↓通年で愉しめる串焼きの後には、時季のモノということになる、ホタテの串焼きを頂いた。
30-05-2023 X100F (22)

↓そして枝豆も摘まんだ…
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こういうように愉しむ夕べが素敵だ…