第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.05.30)

朝、少し時間を設けて歩いてみた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りを歩いた。奥から光が漏れるような雲の感じが面白いと思った。
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↓雲の様子が、随分と手数を掛けて描き込んだ画のようにも見えた。
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↓辺りは海鳥の動きも活発だ。
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↓繋留濠の最奥部が近い辺りでは、海面は滑らかながらも、若干風に揺らいでいるように見えた。天の雲は視る角度が変わる都度に面白い。
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↓歩いて来た側を振り返って観た。色々な状態の雲が複雑に折重なっている。
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こういう「日々眺めるような様子」の中に、面白い様子というモノが在ると思う。

朝に…(2023.05.30)

本当に「温かくならないですよね…」が挨拶代わりのような昨今である。

↓朝、稚内駅辺りを通り掛れば、「えっ?」と小さな声が漏れるような気温だった。10℃を僅かに切っている…
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↓雲が些か多目に視える割に暗い感じではないのだが、風がややハッキリと身体に当り、それがやや冷たい。
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↓「夏季の略装」というようなことが話題にはなっているが、そういうことは気に掛けたくないような状態だ。
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何時迄、こういう感じなのか?

夕べに…(2023.05.30)

夕刻、思い付きのように御近所の御店に足を運び、食事を摂るというようなことが凄く愉しい…

↓ホタテの刺身が登場する機会が増えている昨今だ。
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↑所謂「旬」というモノだ。柔らかさと歯応えを兼ね備え、旨味と甘みが溢れるホタテである。稚内の辺り、宗谷の海域ではホタテは「名産品」である。

↓豚串…
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↓鳥皮…
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↓通年で愉しめる串焼きの後には、時季のモノということになる、ホタテの串焼きを頂いた。
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↓そして枝豆も摘まんだ…
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こういうように愉しむ夕べが素敵だ…