雨交りな夜に…(2023.06.01)

やや雲が多く、少し風も強かった中、強弱変化しながら雨が交るようになって、やがて夜になった。

↓夕食後にほんの少し歩き廻ってみた…
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↑雨に濡れた路面に、ビルの硝子張り部分から漏れている灯りや信号機や街灯の灯り、灯りに浮かび上がる周辺の構造物が映り込むような感だ…

雨が気にならない状態になっていたので、少しだけ歩を停めて眺めた。思い出したように通行人が見受けられたが、極々少ない。静かだ…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.01)

時折風が少し強いと感じながら歩を進めたが、何か歩を進める都度に風が強まるような気がしていた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。船が動いていた…
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↑天の雲の感じが好いと思った…

↓動いている船と辺りの様子を眺めながら、繋留濠に沿うように歩いた。
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↓動いている船は、第一副港に何時も繋留している船だ。帰港した場面に出くわしたのだと思う。
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↑この船は<北王丸>だ。北海道庁の漁業取締船で、全長が59.8mで499トンの船であるそうだ。

↓慎重に向きを変えながら、繋留する位置に近付いている。
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↓左側に視えている底曳船の手前辺りに繋留すべく、船は向きを変えてゆっくり進むようになった。
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↓なかなかの大きさの船であるように思うが、こういう船が動く様子を観るのは面白い。
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朝に…(2023.06.01)

6月最初の朝は、やや雲が多く、時折風が少し強いような気がした。

↓何か「冷蔵倉庫の温度管理」か何かのように、最近の気温の変化は小幅な感じだ。
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↓こうして小幅な動きを繰り返して、不意に階段を上下するように変わる気温を観ているのだが、温かいか寒いかというような感じ方は、気温の高低でもなく、風の強さや冷たさに左右されるのではないかという感を強めている。
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数日前から「夏季の略装」というような話しも聞こえていないではないが、個人的には無視している。未だ温かくないのだ…