稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.07)

寝床で読み掛けの小説の続きを読む。眠気が強くなったと感じた辺りで、枕元に本を置く。やがて眠りに陥ってしまう。就寝時間不詳である。

そこから「深く眠ったような気がする…」と意識が覚醒し、暫し動けず、そのうちに身体が動いて起き出す。「早い…」という感じだ。

↓未だ午前4時にもならないのだが、東寄りな天に朝陽が覗いていた…
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↓朝陽が次第に高度を上げ、滑らかな海面に“光の路”が現れる。
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↓複雑な形に拡がる雲の間で、朝陽は見え隠れしながら高度を上げた。
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↑何か海鳥の動きが活発だった…

↓朝陽は雲を突き抜けたような感じになった。
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「早い…」という感じな、少し妙な時間に起き出してみると、こういう様子を眺めるという愉しみも生じる。そういうのも悪くない。

波止場横丁の夕べ…(2023.06.05)

↓概ね好天であった日だが、「午後4時台」の陽射しが存外に強めで驚いた。
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↓休業日であったので、サウナを利用した後に道草をした。これも恒例化している。
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↓馴染んだ暖簾を潜る。
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↓着席してハイボールを頂く。
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↓御通しにキュウリの漬物である。こういう野菜類がやや多く出回るようになったようだ。
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↓手羽先焼が欠かせない。
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↓鉄板上に鶏肉が登場した。
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↓鉄板で焼き上げたチキンソテーを味わった。
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↓明太子のおにぎりも好い。
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↓全く字面どおりに「二歩か三歩」という位置に在る、隣の御店に梯子…
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↓ここでもハイボールを頂く。
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↓白菜のキムチは、大阪の鶴橋の焼肉店等で採用されているモノだという。これが美味い。
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↓宗谷の蛸を、大阪の流儀で串カツにする。これが気に入った。
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↓もう1本、明太子の串カツも頂いた。明太子に熱が通る感じが好い。
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「小さな御店を梯子」というような感じで愉しむ夕べというのも心地好いと思う。

朝に…(2023.06.06)

↓「風除け」という意図で上着は引っ掛けたが、上着なしで戸外に出て、大きな抵抗感はない感じになって来たかもしれない。
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↓そうは思うが、小刻みに強弱が変化する風の中、「それでも上着…」という程度には思った。
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↓結局、この時は上着着用だったが、間違った判断でもなかった。
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この日は、日中には上着なしで戸外に出られたが、夕刻は上着を引っ掛けた。そろそろ、「一日の中での体感の変化」に「如何に対応?」というようなことを思う日が頻発するようになるであろうか?