第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.07)

↓鏡面のように滑らかな水面に、様々なモノが映り込む様を眼にして歩を停めた。
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↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りである。風が微弱で浪も弱く、水面が本当に鏡のようで、「手を伸ばすと雲が掴める?」と思ってしまう程度―実際には出来ない!試すのも危険過ぎ!―に天の様が綺麗に映り込んでいた。

↓朝の太陽までが水面に綺麗に映り込んでいた。見掛ける機会が多そうで、実際にはそれ程多いのでもない光景だと思った。
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↓大きな作業台船が動き始めたというタイミングだった。
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↓作業台船は繋留濠を抜けて、目的の海域へ向けてゆっくりと進んで行った。
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↓作業台船を見送って、繋留濠に沿って歩を進めた。何か「降り注ぐ光」というようなモノが感じられるような様子だった。
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↓「定位置」に見慣れた船が在るのが眼に留まると安堵するが、天の様子は何か「夏めいた光線が滲みながら拡がる」というような様子にも視えた。
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とりあえず、好天の朝に辺りを歩き廻るのは心地好い。

夕べに…(2023.06.07)

↓「焼魚」は非常に好い…御近所の馴染んだ御店で、食べ易いように工夫したシマホッケが大変に気に入っている…
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↓「丸ごとの半身」なのだが、「何本かの串焼き」という感覚で頂くことが叶うのだ…
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↓鳥皮…
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↓豚肉…
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こういうような串焼きも好い。

↓麦とろ玉子めしの誘惑に屈してしまった…輝く玉子…最近では「細やかな贅沢」という雰囲気も漂うのかもしれない…
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↓馴染んだ場所での夕べの一時は何時でも非常に好い…
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朝に…(2023.06.07)

↓少し前より「一段階?」という程度に上昇した気温が、少し続くようになったかもしれない。
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↓この時季、好天である場合は殊に、早い時間帯から随分と日が高くなっているような気がして、少しずつ陽射しは強めになる。
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↓少し心地好さそうな感じで、朝に時間を設けて辺りを歩いた朝だった…
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未だ「風除けに上着?」という程度に思ってしまい、殊に朝は上着を引っ掛けて戸外に出る場合が多い。何時の間にか上着を持ち出さなくなるのだとも思うが、そこまでに如何程の時間を要するであろうか?