第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.14)

↓風が微弱な朝、稚内港の繋留濠である第一副港の辺りは、幾重にも防波堤で囲まれた形になっている状態とも相俟って、水面が鏡面のような様相を呈する。
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↓陽射しが少し強いような好天の下、鮮やかな天が水面に映り込むのとは趣が少し違うが、水面が鏡面のようになっている日には独特な趣が在る。
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↓こういうような「丁寧に描き込んだ画?」というような様子も見受けられる。
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↓繋留濠の奥側の停泊している場合が多い船が出航しようとしていた。
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↓船は鏡面のような水面を滑るように進んでいた。
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↓これもまた「丁寧に描き込んだ画?」という様子だと思った。
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↓船が通った後、水面は少し揺らいでいる。
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こんな様子を何気なく眺める朝というような時間が、何やら愛おしい…

夕べに…(2023.06.14)

夕刻の一時、拙宅の居室で寛いでいて、そのまま休んでしまいそうになるのだが、それでも空腹を禁じ得ず、結局は御近所を少し歩いて馴染んだ御店に御邪魔する…

↓2人や3人で摘まむことを想定したらしい、タップリなシーザーサラダを1人で頂いてしまうということを定番にしている御店に立寄った。
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↓左の豚肉、右の鶏肉と串焼きを頂いた。
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↓そしてタコめしが美味い…
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↓「塩気が?」と“健康志向”が強い方に御批判を頂きそうだが、鰊切込は時々欲しくなる。
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↓更に赤ウィンナー…児童の御弁当で人気の“タコちゃん”な感じ…
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こんな感じで色々と頂きながら寛ぐ夕べというものが凄く好い感じだと思う…