稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.16)

早朝…窓辺から東側の天の感じを観て、何か明るいような気がした。そして戸外へ…

↓改めて天を観たが、何やら雲が多目だ。と言って、酷く雲が厚いという感じはしなかった。他方で海は穏やかだった。
16-06-2023 early morning X-Pro2 (1)

↓天の高い辺りで雲は動いていて、半ば切れたような雲の間から光が漏れて滲むような感ではあった。
16-06-2023 early morning X-Pro2 (3)

↓日出時刻を少し過ぎるような辺り迄様子を眺めたが、光は解き放たれなかった。
16-06-2023 early morning X-Pro2 (4)

こういう早朝だったが、その後に晴れ間も覗くようになり、多少の気温上昇も見受けられた。

見上げる…(2023.06.17)

街に棲む猫に関しては、見掛けない時は見掛けないのだが、時に「意外に多くないか?」という程度に見掛ける場合が在る。この早朝がその「意外に多くないか?」という程度に見掛ける様子だった…

↓建物と建物との隙間のような辺りだ。恐らく、猫は奥まった陰に居る場合が多く、時々道路の側に出て来るのであろう。何か行儀良く座っていた猫だ。
17-06-2023 early morning X-Pro2 (12)
↑「こっち観てるおっちゃん?何やろ?」という風情でこちらを見上げていたのでカメラを向けてみた。

素早く駆け去るというのでもなく、猫は座っていた。

↓やがて何気なく目線を逸らした…
17-06-2023 early morning X-Pro2 (13)

こういう様子に眼を向けるのも、時には好い…

振り返る…(2023.06.17)

御近所を歩き廻ると、猫を見掛ける場合も在る。辺りで仔猫を見掛けたことも在るのだが、恐らくひっそりと辺りに棲む猫達が繁殖もしているのであろう。

そうした猫を眼に留め、何となく立ち止まって様子を観るのだが、「何か変なモノ!?」とでもいうようにこちらを警戒し、素早く駆け去る場合が多い。

↓早朝に見掛けたこちらの猫…少し悠然と歩いていた。そしてこちらを振り返って伺う…
17-06-2023 early morning X-Pro2 (11)
↑何か…「おっちゃん…何をこっち見とる?」とでも問いたいかのような雰囲気だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.15)

↓稚内港の繋留濠である第一副港を出入りする船が必ず通る辺りだ。潮の流れが眼で見てハッキリと判った。画の右から左に、水が流れていた。暫し見入った。
15-06-2023 X100F (4)

↓繋留している船の辺りで翼を休める海鳥が見受けられた。
15-06-2023 X100F (8)

↓対岸の市場や加工場に魚が運び込まれるような動きでも在るのか、何やら海鳥が活発に動き廻っていた。他方で、静かに翼を休める海鳥も見受けられた。
15-06-2023 X100F (9)

↓対岸の様子を観ながらゆったりと歩を進めていた。
15-06-2023 X100F (11)

↓雲が相対的に薄いらしい箇所に光が滲む感だが、何やら雲は多目だ。
15-06-2023 X100F (13)

↓対岸の様子の他方で、手前でも海鳥が活発に動いた。少しシャッターを押す機会が増えた感である。
15-06-2023 X100F (15)

↓何度も歩いて、様子は眼に馴染んでいるが、それでも観る都度に様子は異なる。それが面白い…
15-06-2023 X100F (18)

朝に…(2023.06.15)

「麗しい蒼天」という程度に明確でもなかったが、雨は交らず、悪くない天候と思った朝だった。「敢えて上着を引っ掛けず…」というように感じたが、思い止まった。何やら風が強く、時々風が冷たい。

↓データ的にも風は弱くはないことが明らかだ。風が吹いて来る側を向くとややキツい場合も在る程度の風だ。
15-06-2023 X100F (1)

↓諸条件が揃って「好い天候!」という雰囲気には、意外になり悪いかもしれない。
15-06-2023 X100F (2)

↓それにしても、気温以上に風速は目まぐるしく数字が変わる…
15-06-2023 X100F (3)

各地の気象情報を観ると、当地は何か「異次元?」な気温かもしれない…