<伝承 白波>…(2023.06.18)

↓「薩摩酒造」が販促用にも使っているらしい<白波>のロゴが入ったグラスに焼酎を満たしてゆったりと頂く…
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↑本来は、湯を注いでから焼酎を注ぐ「御湯割り」に用いるグラスなのだが、何となくそのままグラスに一杯の焼酎を注いで「ストレート」で頂いた。

↓「薩摩酒造」の地元、鹿児島県枕崎市から届いた<伝承 白波>という限定品だ。「少し昔風」という味わいなのかもしれない。気に入っている。
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鹿児島県枕崎市は、日本国内の鉄道の中では南の起点・終点という枕崎駅を擁している街だ。対して稚内市は北の起点・終点という稚内駅を擁している。そういうことなので、両市で友好交流をという御提案を枕崎市側から頂き、稚内市でそれを容れて交流が続いている。時々、催事の折り等に枕崎から限定の焼酎が届いて売り出されるという場合が在る。そういうのが在って、思わず求めてしまったのだ。

↓美しいボトルに入った逸品だ…
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こうやって写真にでも撮っておかなければ、直ぐに呑んで空けてしまい、ボトルも何処かに行ってしまう…それ故に撮って記事化しているのだが、この記事を綴っている時点で既に<伝承 白波>は空いてしまった…

夕べに…(2023.06.17)

最近、「夕食でも…」と御近所の御店を目掛けて戸外に出る際、「未だ暗くない?」という場合がやや多いかもしれない。

↓宗八を焼魚で頂いた…然程大きくないカレイなのだが、この焼魚は定番であるように思う。
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↓<ほっけかば焼き丼>というモノ…少し御無沙汰してしまったので、凄く頂きたかったのだ!
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↓ホッケに甘辛いタレを塗し、とろろ昆布を合わせて米飯に載せる。これは立寄った御店の店主氏が独自に工夫したモノだ。
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↑密かに凄く美味い…

↓何となく混んでいて、訪ねると「ごめんなさい…」も意外に多い場所だが、今般は暫く振りに立寄る機会を設けられた。
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御近所の御店での夕食だが、実は存外に選択肢は豊富かもしれない…

雨中に街を往く…(2023.06.17)

少し長めな徒歩移動というのが好ましいと思えない程度の雨だったことを受け、何となく路線バスに乗った。

↓運転台の斜め後ろ、前方の様子がよく見える辺りの座席に着いた…
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↑何か少し雨が強い様子が、視覚的に判り易いような様子が視えていた…

↓バスが進む路面は確り濡れていて、沿道の構造物等が路面に映り込む様子が見受けられた。
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↓現在バスが進んでいる道路と、踏切の辺りの道路との交差点近くには「“事”“故”“多”“発”」という看板と多数の「交通安全」の旗が見受けられる。
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↓バスは踏切の側へ左折した。
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↓そして道なりに進む。
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↓反対方向で走っている他のバスと擦違う場面も在る。
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↓雨の中、街を往く感じは独特な風情が在る。
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↓やがて「とまります」を押して下車する意思表示…そして目的の停留所で下車するのだ。
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こういう様子を眺めて写真を撮ってみるのも時には好い…

朝に…(2023.06.17)

早朝に雲が多目な感じはしたのだが、寧ろ「後から晴れる?」と思っていた。が…

↓雨が交り始め、雨の勢いが多少強めになって行った…7時台だ。濡れた路面に建物の様子が映り込むというような感じだ。路面の濡れ方の激しさが伺える…
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↑戸外を歩き廻るには、少し辛いかもしれない程度の勢いで雨が降った…

こんな様子であったが、8時台には雨が止んだ。少しの間、湿って雨が交りそうだったが、何時の間にか晴天となったのだった。

少し不思議な、変に変わり易い天候だった…