夏至である…稚内は日出時刻が3時44分で、日没時刻が19時24分であるそうだ。陽が出ている時間は1日の24時間の中、15時間40分にも及ぶ。陽が出ているのは、1日の時間の65%程度になるであろうか…
そういう朝、日出時刻以前に起き出し、「極々短い散策」と称して戸外へ出てみた。
↓天の高目な辺りに拡がる雲が、鏡面のような海面に見事に映り込んでいる。
↓拡がっていた雲は、時間経過に伴って少し密度や量が少なくなって行っているようにも見えた。
↓画の左側、朝陽の通り道になる辺りが、少し明るさを増しているように見え始めた。
↓朝陽の姿が一部覗き始めた。
↓朝陽が高度を上げ、光を解き放ち始めた。海面に“光の路”が形成される。高度を上げる朝陽の動きに連れるかのように、天の高目な辺りの雲が少な目になって行った。
夏至の日の朝、上がる朝陽が光を解き放つ様子を観た。何か好かった…
JR貨物のコンテナ…(2023.06.20)
↓他地域から商品を運び込んで保管し、地域内の需要先へ送り出す倉庫が見受けられるのだが、その辺りで見掛けた。
↑辺りではJR貨物が関わる貨物列車の運行は見受けられない…が、JR貨物のコンテナが現れた。一寸、注目してしまった…
多分、一部区間で貨物列車に積まれる商品について、コンテナを何処かでトレーラーに載せ換え、そのトレーラーが牽引されて当地に至ったのであろう
旭川周辺迄出ると、JR貨物が関わる貨物列車を見掛ける場合が在る。旭川以遠の貨物列車に関しては、石北線を走っていると聞く。個人的には石北線沿線に縁が薄く、訪ねていないので、そういう列車を実見した経過は残念ながら無い。
コンテナを偶々視て、「何処を如何いうように巡って辿り着いたのか?何が中身だったのだろうか?」と何となく思っていた。
↑辺りではJR貨物が関わる貨物列車の運行は見受けられない…が、JR貨物のコンテナが現れた。一寸、注目してしまった…
多分、一部区間で貨物列車に積まれる商品について、コンテナを何処かでトレーラーに載せ換え、そのトレーラーが牽引されて当地に至ったのであろう
旭川周辺迄出ると、JR貨物が関わる貨物列車を見掛ける場合が在る。旭川以遠の貨物列車に関しては、石北線を走っていると聞く。個人的には石北線沿線に縁が薄く、訪ねていないので、そういう列車を実見した経過は残念ながら無い。
コンテナを偶々視て、「何処を如何いうように巡って辿り着いたのか?何が中身だったのだろうか?」と何となく思っていた。
第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.20)
↓鏡面のように滑らかな水面に蒼天と沿岸のモノが映り込んでいるような様子だ。
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至り、辺りを歩いた。
↓底曳船は、出ている船も繋留している船も在るような感じだったが、繋留している船の姿も水面に映り込んでいた。
↓何やらトラックも動いていて、海鳥も活発に飛び回っていた。
↓水面と天との様子が美しいと暫し見入った。海鳥も辺りの天を舞っていた…
↓繋留中の船が、天の雲も映り込む水面に映り込んでいた。こういう様子を面白いと思って眺める。
↓陸側に眼を向けた。使われていないらしい旧い建物と光線が面白いのだが、周囲の緑が酷く鮮やかに見えた…
過ぎる程に見慣れている様子かもしれないが、それでも日々見え方が変わる。その変わる辺りを見出すかのように、日々眺めるというのが近在の景色を観る面白さというものかもしれない…
↑稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至り、辺りを歩いた。
↓底曳船は、出ている船も繋留している船も在るような感じだったが、繋留している船の姿も水面に映り込んでいた。
↓何やらトラックも動いていて、海鳥も活発に飛び回っていた。
↓水面と天との様子が美しいと暫し見入った。海鳥も辺りの天を舞っていた…
↓繋留中の船が、天の雲も映り込む水面に映り込んでいた。こういう様子を面白いと思って眺める。
↓陸側に眼を向けた。使われていないらしい旧い建物と光線が面白いのだが、周囲の緑が酷く鮮やかに見えた…
過ぎる程に見慣れている様子かもしれないが、それでも日々見え方が変わる。その変わる辺りを見出すかのように、日々眺めるというのが近在の景色を観る面白さというものかもしれない…