稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.22)

居室で横になって、本当に「何時の間にか…」という感じで眠ってしまった。食事の直後に寝てしまうのは、健康上好ましくないというような話しを耳にしないでもない。が、結果的に食事の直後のような中で眠ってしまったのだ。そして気付けば、夏至周辺時季の過ぎる程に早い日出時刻の以前だった。

↓何となく眼が開いて、居室でボンヤリしていても面白くないので戸外に出てみた。穏やかな感じだった。
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↓天の様が、鏡面のように滑らかな海面に跳ね返っているかのような様子を眺めていた。
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↓上る朝陽の一部が見え始めていた。
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↓朝陽は雲に阻まれるのでもなく、静かに高度を上げた。
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↓光が解き放たれた感だった。
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夏至の時季に上る朝陽が光を解き放つ場面を観られた。こういうモノは毎年必ず観られるのでもないと思う。何か非常に好いような気がする…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.06.21)

↓雲や光の感じが面白いと感じ、天を仰いで歩を停めた。稚内港の繋留濠である第一副港へ進む辺りだ。
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↑画の左側から右側へ、潮流のようなモノが眼で見て判るような具合だった。船で水上に出れば、少し強く風浪を感じるのかもしれない…

↓水面の揺れ方がやあ大きいかもしれない様子だった。
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↓対岸の市場などは静かだったが、天の様子が少し面白いと思いながら眺めた。
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↓重なるように拡がっていた雲が、殊更に立体的に視えるような光の状態だった。
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↓繋留濠の奥側は、少し水面が静かになっていた。
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↓水面の揺らぎ方がやや大きくても、天の光が跳ね返っているのが少し面白いと思いながら様子を眺めた。
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この第一副港辺りの様子も「手近な少し気に入っている眺め」と呼び得るようになっていると思う。

朝に…(2023.06.21)

↓朝の「活動開始…」という程度の時間帯に入る頃、18℃というような程度の気温になっている日が多くなった気がする。
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↓気温以上に、風の強弱、身体に感じる風の冷たさや温かさで「居心地」のようなモノが変わる傾向が強まっているのかもしれない。或いは「当地らしい」のかもしれない。
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↓何を着て出ようかと迷い、「風除け…」という意図で薄い上着を何となく引っ掛けて出ると、多少の暑さのようなモノを感じる場合も生じるようになったかもしれない。
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「夏至」ということになり、漸く「夏へ踏み出した?」という様子になったのかもしれない…

夕べに…(2023.06.21)

↓夏至の日のなかなか暗くなり切らない夕べに、御近所の御店に立寄った。
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↓御通しのキュウリを摘みながら<白霧島>をロックで頂き、料理の登場を待つ。
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↓ホタテ稚貝のチャンジャを頂く。ホタテをニンニクと辛味噌で漬けている。これが美味い…
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↓煮魚は美味い!カレイの一種であるナメタを煮たモノを頂いた。
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↓トマトも頂いた。
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↓更につくねを摘まむ…
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こういう夕べが凄く好い…

波止場横丁の夕べ…(2023.06.19)

↓好い天候で、ジーンズ穿きで半袖Tシャツの上に長袖シャツにキャップ着用というような服装で戸外を歩いて抵抗が無いような様子だった。午後4時台の光線が強めである…
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↓例によってサウナを利用した後の道草だ。暖簾を潜った馴染んでいる御店は、扉を開けて風通しを好くしていた。
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↓程好い風が酷く心地好かった。そういう中でハイボールを頂いた。
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↓御通しは宗谷の蛸だ。凄く好かった!
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↓前日に凄く好い感じだった冷やしラーメンをもう一度頂きたいと、この御店に寄ってみたという一面も在る…
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↓鶏肉を焼いて頂いた…チキンソテーである。
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↓明太子のおにぎりも御願いした。
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↓芋の本格焼酎をロックで頂いて寛いだ。
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↓引揚げようとしたのだったが、文字どおりに「3歩」進んでもう一軒寄った。
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↓ハイボールを頂く…
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↓大阪の鶴橋の御店でも採用されているという白菜キムチが凄く好い…
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↓フレンチドッグが時には好い。マスタードを点ける。
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↓マスタードを点けるとこういう感じだ。時には凄く美味いと思う。
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↓そして気に入っている明太子の串カツを摘まむ。
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こういう具合に「梯子」でゆったりと寛ぎ、そして引揚げた。何やら「休業日の定番」という感じになって来た様子だ…

<モスバーガー>…<とびきりトマト&レタス>…(2023.06.19)

休業日の昼頃…所用を足しに出たいと思っていたが、向かおうとした場所の近くに「アレが在る…」と頭に浮かんだ場所が在った。

そういうことを思いながら稚内駅前に足を運ぶと、その「アレが在る…」という場所の辺りへ向かう、やや本数が少ないバスが、待っていてくれたかのようにバス乗場に待機中だった。小走りに歩み寄ってバスに乗った…

↓「アレ」である。こんな場所だ…
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↓最初に<クラムチャウダー>が供された。気に入っているスープだ。
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↓そして待ち望んだモノが登場だ。
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↓ミートソースやトマトとハンバーグを組合わせる<モスバーガー>だ。これは定番である!
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↓大き目なハンバーグとトマトにレタス、そして特製のソースという<とびきりトマト&レタス>である。こういうシンプルな感じもするモノが美味いと思う。
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結局、この店のハンバーガー類は何れも好いので「どれを頂くか?」とかなり迷う。以前は「気が向くままに…」と傍目に驚かれる程に頂く場合も在った。最近はこの画のような感じで、散々迷って択ぶモノを少々頂くという感じになっている。

時々思う。気儘にこの種のモノを摘みに、ふらりと出てみるようなことがあと何年間位出来るのかというようなことだ。それはそれとして、今般は気に入っているハンバーガーを愉しみ、無事に所用も足した。好かった…