<ほっけ開焼き定食>…(2023.06.25)

思い付いてフェリーターミナルで券を求めて船に乗り、礼文島に渡った。礼文島内を歩き廻り、酷く汗ばんだが、温泉浴場で汗を流し、稚内へ引揚げる船を待つ間に昼食(個人的には“兼朝食”…)を頂こうと辺りを歩き廻った。

↓立ち寄った御店で「“御薦め”は<ほっけ開焼き定食>」と聞き、「然らば所望致す!」と御願いした。
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↓礼文の地元の流儀で用意された細かいおかずが添えられ、地元の皆さんが愉しむような仕様のホッケである。
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↑昆布やフキが添えられていたのだが、それらが意外に美味かった…

↓出先ではこういうような「普通な定食」が酷く美味いというものだ…
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ホッケは北海道では非常にポピュラーな魚だ。稚内でも愉しむが、礼文でもそこは変わらない…

↓香深港のフェリーターミナルから然程遠くない辺りだ。船を待つ間にランチという場合には立寄り易いかもしれない。
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何か、酷く嬉しいランチとなり、礼文への親しみが増した…

礼文沖で望む利尻富士…(2023.06.25)

正しく「思い付き」という様子で、稚内・香深(礼文島)間をフェリーで往復し、その間に礼文島内を歩き廻り、温泉施設で汗を流すというようなことを思い付いた。

↓船で稚内港を発てば、何か「視える可能性が在る場所では悉く視えた」という程度に、好天で穏やかな海の彼方に、目指す礼文島の隣に在る利尻島の利尻富士の姿が視えた。
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↓未だ、山頂に近いような辺り、多分“谷”のような地形の箇所には雪が残っているようだが、低い辺りは緑に覆われた感の利尻富士が視える様は、眺めて飽きない…
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↓本当に、日本海の洋上に大きな独立峰が突然現れるというような感じであるのが、この利尻富士だ…
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↓礼文島の香深港が近付く辺りで、何やら雲が少し多くなる場面が在った。
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↓それでも、雲は滞留せずに素早く流れた。
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↓何か面白い様子だった。
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X100FとX-Pro2、加えて交換レンズを何本か持参したが、景色が素晴らしかった船上で、思い付きでドンドンとレンズを好感して写真を撮ることを愉しんでいた。

本当に「思い付き」で船に乗ったが、こういうような様子を手軽日眺められるのは面白い…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.06.25)

「休業日」の早朝だった。何か、意味もなく早目に起き出し、戸外の様子を眺めに出てみた。

↓遠く、東寄りのオホーツク海側では雲や霧が見受けられたが、何か天が酷く明るい感じだった。
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↓それ程長く待つのでもなく、日出時刻の辺りには朝陽の姿の一部が覗いた。
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↓やがて朝陽は高度を上げ、光を解き放ち始めた。
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↓何か「好天に心弾む休業日の早朝」という感だった。
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結局、こういう様子に誘われて、精力的に動き回る休業日を過ごすこととなったのだった。

夕べに…(2023.06.23)

朝よりも夕方の方が天候は好かった気がした。

↓なかなか暗くなり切らない中、御近所の御店に立寄った…
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↓キムチと鶏肉の御通しを摘み、ハイボールを頂く。
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↓豚肉…
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↓鳥皮…
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御馴染な串焼きを愉しんだ…

↓更に、最近始めた感じの鶏モモ肉を…
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こういうような按配が酷く気に入っている…