南駅前停留所…(2023.08.30)

夕食を愉しみ、雨の中に出た。道草をしようと思わないでもなかったが、何となくバス停へ歩を進めた。

↓自身がバス停辺りに着けば、バス待ちという風情で佇む人達が視えた。「(バスは)間もなく(現れる)?」と、バスが来る側に眼を向けた。
30-08-2023 X100F (27)

↓街の北側の方向へ進むバスだ。
30-08-2023 X100F (28)

↓然程待つのでもなく乗車すべきバスが現れたというのは、雨も降っていた中で幸いだった。
30-08-2023 X100F (29)

時には夜にバスに乗ってみるのも好いかもしれない…

夕べに…(2023.08.30)

半ば衝動的にバスに乗って雨の街の中で移動した。南駅前停留所から徒歩圏内の辺りには色々と飲食店が在る。時にはそういう辺りで夕食を愉しんでみるのも好いと思い、傘に当たる雨の雫の音を聞きながら歩いた。

↓御無沙汰している、食事も愉しめる御店が営業中であった。
30-08-2023 X100F (19)
↑2019年に開店している。和風な設えであった場所を改装して、寧ろ洋食風な料理も出すような感じにした御店だ。御店の外観が好い雰囲気だ。

↓着席し、多分<黒白波>だと思うが、芋の本格焼酎をロックで頂きながら料理の登場を待つ。
30-08-2023 X100F (23)

↓名付けて<Royカレー>はシーフードのカレーライスだ。
30-08-2023 X100F (25)
↑これが個人的には非常に懐かしい味なのだ。こちらの御店の店主氏が以前に携わっていた御店が御近所で、かなりの頻度で昼食を愉しみに立寄っていた。そこで供していた、更に何かの催事の際に外で売る場合も在った「シーフードカレー」と同じ作り方のモノなのだ。

「御気に入り!」を久々に頂く形になった。半ば衝動的にバスに乗って雨の街の中を移動した甲斐が在ったというものだ。

時にはこういうことをしてみるのも悪くないかもしれない…

雨の夜に路線バスで国道40号を往く…(2023.08.30)

駅ビル内のコンビニで細かい用事を足し、戸外に出ると、眼前のバス停に発車に向けて待機中のバスが停車していた。

↓乗車してしまった…半ば衝動的にである。
30-08-2023 X100F (14)

↓駅ビルの前から国道40号を進む路線だった。
30-08-2023 X100F (16)

↓静かな車内だった。
30-08-2023 X100F (17)

↓南駅前停留所で下車してバスを見送った。
30-08-2023 X100F (18)
↑国道40号を進み、国道238号に入り、宗谷岬を経て猿払村の鬼志別へ向かうバスだった。

街の路線バスには、自身では乗車機会も少ないが、国道40号を行き交うモノも見受けられる。何となく思い付いて、雨の夜にバスで一寸動いたのだった。

やや強めな雨の夕べ…(2023.08.30)

バスに乗って拙宅近隣に引揚げてみれば、バスから下車した頃に雨が交り始めた。一旦は帰宅して、再度戸外に出ると雨が若干強まっていた。

↓降り注ぐ雨と、駅ビルから漏れる灯りが独特な雰囲気を醸し出している。
30-08-2023 X100F (12)

↓濡れた路面に建物等が映り込み、そこに降り注ぐ雨が跳ね上がっている感で、見慣れている筈の様子が少し違って見えた。
30-08-2023 X100F (13)

画でも判る程度に強めな雨である。普段は余り傘を使わないが、流石に玄関辺りからかあを持ち出して使った…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.30)

爽やかで感じが好いと思いながら辺りを歩いた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
30-08-2023 X100F (4)

↓濠に沿って歩を進めた。
30-08-2023 X100F (5)

↓繋留中の底曳船を眺めながら進んだ。
30-08-2023 X100F (6)

↓若干多目な雲に光が滲むというような天の様子が面白いと思った。
30-08-2023 X100F (7)

↓眼に馴染んでいる眺めではあるが、視る都度に雰囲気は異なる。
30-08-2023 X100F (8)

↓天の様子が面白いと、何度も足を停めて見上げていた。
30-08-2023 X100F (9)

↓タグボートが視える辺りの上空は少し雲が折り重なって面白い感じだった。
30-08-2023 X100F (10)

視る都度に変わる雰囲気を、気が向くままに愉しむというのも、小さな贅沢かもしれない。

朝に…(2023.08.30)

↓朝、少し歩けば稚内駅の辺りに至るが、眼に留まる温度計は「程好い…」という感じだ。
30-08-2023 X100F (1)

↓若干、雲が多目な気がしないでもないが、好天の範疇だと思った。
30-08-2023 X100F (2)

↓多少、気分も弾む爽やかな朝だった。
30-08-2023 X100F (3)

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.30)

少し爽やかな早朝を迎えた。心地好いので戸外に出てみたのだが、風がやや涼やかで、極薄い長袖を半袖Tシャツの上に引っ掛けて出る程度で程好いように思った。この感覚が暫く振りで、少し嬉しかった。

↓「暗い」という程度には思わなかったが、雲はやや多目だ。朝陽の姿は、緞帳のような雲に阻まれて、多分視えないと思った。
30-08-2023 early morning X100F (2)

↓雲の僅かな裂け目から、仄かに光が漏れているような様子も見受けられた。
30-08-2023 early morning X100F (4)

↓やや高めな天で雲の裂け目が若干拡がったように見えた。
30-08-2023 early morning X100F (6)

↓緞帳のような雲の向こうで天に干渉している朝陽の光が雲の裂け目から漏れ、海面を少し照らしていた。
30-08-2023 early morning X100F (7)

↓やがて雲の裂け目が狭くなった。
30-08-2023 early morning X100F (10)

↓日出時刻は過ぎているが、緞帳のような雲に遮られ、朝陽の姿は視えない。他方で明るさは少し増したようだ。
30-08-2023 early morning X100F (12)

こういう「多様な様子」を愉しむことが出来るので、「同じ場所の似たような眺め」を少し頻繁に眺めるのも好いと思うのである。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.29)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
29-08-2023 X100F (4)

↓天に雲がやや目立つが、光線は強い感じだった。
29-08-2023 X100F (5)

↓色画用紙のような天に描き込んだような雲だと思った。
29-08-2023 X100F (6)

↓天の様子が面白いと歩を停めては様子を眺めながら歩いた。
29-08-2023 X100F (8)

↓よく見掛るタグボートが出払っている様子だった。
29-08-2023 X100F (10)

爽やかな天候となった。こういう様子は好い感じだ。

朝に…(2023.08.29)

↓「例によって…」という感じで気温等の表示を眺めた。漸く「この時季はこういう感じであろう…」と納得出来るような気温帯になったかもしれない。
29-08-2023 X100F (1)
↑結局、湿度が高い状況が続き、それの故に居心地が悪かったが、漸くその湿度が下がったようである。

↓程々に風も吹き抜け、居心地は好い感じだ。
29-08-2023 X100F (2)

↓こういう様子に触れ、天候条件次第で気分や体調は随分と左右されるものだとも思った。
29-08-2023 X100F (3)

少しばかり元気よく過ごしたい感じだ…

夕べに…(2023.08.29)

非常に高い感じであった湿度が低くなったようだ。「70%以上」が「40%程」になったらしい。加えて少しだけ気温も下がり、過ごし易い夕べになっていた。

↓夕刻に立寄った御店でラムハイボールを頂く。
29-08-2023 X100F (13)

↓海老とチャーシューの御通しを摘む。
29-08-2023 X100F (16)

↓シーザーサラダを頂く。
29-08-2023 X100F (17)

↓豚肉串焼きも好い。
29-08-2023 X100F (19)

↓鰊切込を摘む。
29-08-2023 X100F (22)

↓凄く気に入っているタコめしを頂く。
29-08-2023 X100F (23)

↓玉子焼きも好い感じだ。
29-08-2023 X100F (25)

↓時々立寄る、御近所の何軒かの御店の中の一軒で、寛いだ一時を過ごすことが叶った。
29-08-2023 X100F (11)

こういうような夕べが好い。

波止場横丁の夕べ…(2023.08.28)

休業日はゆったりと過ごした感だった。

↓サウナ利用後、例によって道草をした。
28-08-2023 X100F (32)
↑暑過ぎない「当地らしい」という範囲な夏が戻ったような感で、何か気分も弾んだ。

↓午後4時に開けているこちらに立寄った。
28-08-2023 X100F (33)

↓御通しのキュウリを摘みながらハイボールを頂いた。
28-08-2023 X100F (35)

↓夏季限定の冷やしラーメンを頂いた。これが凄く気に入っている。
28-08-2023 X100F (39)

↓串焼きのつくねと鳥皮を頂いた。
28-08-2023 X100F (41)

↓更に冷奴を頂いた。
28-08-2023 X100F (44)

↓「徒歩で3歩」を動いた。
28-08-2023 X100F (48)

↓もう一軒の暖簾も潜った。
28-08-2023 X100F (47)

↓着席してハイボールを御願いした。
28-08-2023 X100F (49)

↓大阪の鶴橋に在る御店でも採用されているという白菜キムチが凄く気に入っているので頂いた。
28-08-2023 X100F (51)

↓串カツである。左がトマトで右がタコだ。
28-08-2023 X100F (54)

↓右が未だ摘まんでいないタコで、左は豚ロースだ。
28-08-2023 X100F (56)

何か心地好い休業日が、寛いだ気分の中で暮れて行く感だった。こんな夕べが好い…

紫陽花…(2023.08.28)

「そう言えば…少し御無沙汰だった…」という程度に思いながら、南稚内駅に近い辺りの路を歩いた。

↓路傍の花壇に紫陽花が咲いているのを眼に留めた。
28-08-2023 X100F (8)

↓少し大きく、見映えが好い紫陽花だと思った。
28-08-2023 X100F (9)

↓特段に「好きな花」というようなモノを意識する機会は多くないのだが、紫陽花がその「好きな花」に該当するのかもしれない。
28-08-2023 X100F (10)

「紫陽花」という漢字は、漢詩に在った書き方なのだそうだ。「紫陽花」とした詩人は恐らく他の花のことを謳ったらしい。が、平安時代に日本でこの漢字が用いられ始めたらしい。 「あじさい」という呼称は、「集真藍(あづさあい)」という言い方が転訛したモノであるらしい。「藍(青)色が集まる」という程の意味だ。

↓青や紫の様々な色合いが集まり、紫陽花は美しいと思う。咲いているのに出くわすと、何となく眺めてしまう。
28-08-2023 X100F (11)

↓ふらりと歩いた路で、路傍になかなかに見映えが好い花壇という様子は、少し嬉しくなるものだ。こういうモノを愛でながら、ふらりと辺りを歩き廻ることが出来るというのも、存外に尊いことなのかもしれないと思う場合も在る…
28-08-2023 X100F (12)

昼に…(2023.08.28)

↓休業日の昼には、こういう感じも悪くない。
28-08-2023 X100F (27)

↓この御店に立寄ってゆったりと過ごすことにした。
28-08-2023 X100F (13)

↓麦の本格焼酎をロックで…好い感じだ。
28-08-2023 X100F (14)

↓白身魚のフライ…
28-08-2023 X100F (18)

↓タコの唐揚…
28-08-2023 X100F (20)

↓薩摩揚…
28-08-2023 X100F (22)

↓ベーコンエッグのホットサンド…
28-08-2023 X100F (26)

↓焼いたベーコンと茹でたソーセージ…
28-08-2023 X100F (29)

こういうようなモノを頂き、暑さや湿気が少し和らいで、やや居心地が好くなった中で寛いだ。読書に興じるようなこともしていた。

因みに…キープにしたボトルは空いてしまった。何れまた…

「金剛力士」?:稚内駅の傍…(2023.08.28)

稚内駅の傍に駐車スペースが在り、様々な車輌が見受けられる。殊に夏季には、各地から北海道内に車輌を持ち込んで旅行をしているような人達も多く、見慣れない地域の名前がナンバープレートに書かれている様子も多く見掛ける。加えて、「この自動車メーカーでこういう車輌を出している?」という、やや珍しい感じのモノや、色々と手が掛かった改造を施していると見受けられるキャンピングカーのようなモノも少なくない。そういう旅行関係の車輌に加えて、長距離輸送に携わっているような車輌や、何かの作業に用いるような少し特殊な車輌も見掛ける。

↓何気なく見掛けて、少し驚いた。
28-08-2023 X100F (6)
↑眼前に「仁王様」こと「金剛力士」が現れた。阿形と吽形とが対になっている。

↓大きなトラックの荷室の後部、扉の辺りに「金剛力士」を丹念に描き込んだということのようだ。他地域から稚内へやって来た車輌と見受けられた。
28-08-2023 X100F (7)

「金剛力士」に中の積荷と、車輌の安全とを護って頂いているということであろうか。トラックの荷室のパネル等に凝った画を容れるというような例は、時々見掛けるが少し愉しいと思う。今般はぼんやり歩いていて、眼前に「仁王様!?」という調子で不意に現れて少し驚いたのだが。

↓ここへやって来た「金剛力士」のトラックも、やがて何れかの方角の雲が浮かぶ天を見上げながら進んで行くことであろう。生活や経済活動は、こういうような輸送を担う人達の努力に支えられている一面も在る。このトラックの「金剛力士」に、気持ちの中で手を合わせて感謝の意を伝えた。
28-08-2023 X100F (5)

時に出くわす、こういうような車輌を眺めるのも面白い。

昼前に…(2023.08.28)

休業日、早朝から何となく長閑に過ごしていた。

「手に汗を握る」と称していたが、眠っている間に汗をかき、早朝に気付くと手が汗でベタベタして、微温湯と石鹸で手を洗うことから始まる朝というのが続いたが、この日はそれを免れたのだ。それだけで少し嬉しく、寛いだ気分になる。それでも居室内は、少し温く湿った空気が籠った感じになってはいた。

↓ややゆっくりと戸外に出て歩き始めた。最近の「当地の基準で高過ぎ?!」という気温を免れた様子だった。
28-08-2023 X100F (1)

↓「程好い好天」という風情だ。
28-08-2023 X100F (3)

そのまま長閑に過ごすことが叶ったというような休業日だった…

波止場横丁の夕べ…(2023.08.27)

早朝にコインランドリーを利用し、往来する際に歩いて汗もかいた。一息入れてゆったりとしていて、そこから昼食を愉しみに出た。昼食後、何となく歩き廻ってサウナを利用した。

典型的な休業日の過ごし方というように思うが、更にサウナの後に道草でもすれば「正しい休日」と呼べる程度に典型的な様相になる。

↓扉等を開けて風通しを好い感じにして、立寄る御店は営業を始めたところであった。
27-08-2023 X100F (35)

↓御馴染の暖簾を潜る。
27-08-2023 X100F (36)

↓御通しを摘みながらハイボールを頂く。
27-08-2023 X100F (38)

↓冷たい出汁と素麺の御通しが凄く好かった。
27-08-2023 X100F (39)

↓大きな鉄板でなんこつを焼く。
27-08-2023 X100F (43)

↓ガーリック味でなかなかに好い。なんこつというのは、近隣で供している御店の例が思い当たらない感じだ。
27-08-2023 X100F (46)

↓続いてお好み焼きを御願いした。
27-08-2023 X100F (48)

↓形を整えて焼く。
27-08-2023 X100F (50)

↓確りと焼く。
27-08-2023 X100F (52)

↓ソースと海苔が乗る。
27-08-2023 X100F (54)

↓鰹節も散らす。
27-08-2023 X100F (55)

お好み焼きを摘んで、ハイボール等を頂き、何となくゆったりと過ごした。休業日の好い夕刻という按配だった。

「ジンギスカンのやつ」に「チキンレッグ」をトッピングして「スープ大盛」の「5辛」で「小ライス」…=ランチのスープカレー(2023.08.27)

↓たっぷりな具材のスープ…「スープカレー」である。
27-08-2023 X100F (31)

↓焼いたジンギスカン肉を使う「ジンギスカンのやつ」に「チキンレッグ」をトッピングした。そして大盛スープだ。
27-08-2023 X100F (28)

↓食後にラッシーも頂いた。
27-08-2023 X100F (34)

↓多少暑い日にはスープカレーのようなモノが存外に好いのかもしれない。
27-08-2023 X100F (25)

↓御近所の、老舗喫茶店であった場所を利用したスープカレーの御店だ。時々立寄る…
27-08-2023 X100F (24)

「ジオンの脅威」(『機動戦士ガンダム』第12話)のイメージイラストのTシャツ…(2023.08.27)

↓Tシャツの背中側のプリントだ。渋いイラストで凄く気に入っている。
27-08-2023 X100F (9)
↑地上での運用を念頭に登場した改良型モビルスーツの<グフ>が現れ、他方にジオン公国の指導者が演説をしている画が重ねられている。

これは『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズの第12話をイメージしている。「ジオンの脅威」という副題が冠せられた挿話だ。

↓胸側には「The Thread og Zeon」(ジオンの脅威)という文字が入っている。
27-08-2023 X100F (7)

前話までのあらすじだ…

連邦軍の新兵器、モビルスーツ<ガンダム>を擁する宇宙艦<ホワイトベース>は、混乱の中で宇宙港から出航していた。その<ホワイトベース>に対してジオン軍のシャア・アズナブル少佐が追撃を仕掛けるが、それを振り切って地球に降下する。降下した地球では、ガルマ・ザビ大佐が率いる北米方面軍との戦闘となる。ザビ家に私怨を抱くシャア・アズナブル少佐は、ガルマ・ザビ大佐を陥れ、結果的にガルマ・ザビ大佐の乗機が撃墜され、ガルマ・ザビ大佐は戦死した。<ホワイトベース>は、欧州方面への展開という指示を受けて移動を開始する。

そして第12話だ…

ガルマ・ザビ大佐の戦死を受け、シャア・アズナブル少佐の更迭、更迭されたシャア・アズナブル少佐を迎え入れようという動き等が示唆される。他方で、ガルマ・ザビ大佐の国葬が催される運びとなり、彼を戦死させた<ホワイトベース>隊を討つべくランバ・ラル大尉が率いる戦隊が派遣された。ランバ・ラル隊が乗込む宇宙艦<ザンジバル>や、彼らが追う<ホワイトベース>が各々に航行していた最中、ジオン公国ではガルマ・ザビ大佐の国葬が始まり、それがテレビ中継されていた。

↓という第12話のイメージを受けたのが、このイラストだ。
27-08-2023 X100F (8)

こんなイラストが入ったモノ…なかなかに好い。

ウォバッシュのワークパンツ…(2023.08.27)

↓休業日、朝の早目な時間帯にコインランドリーを利用し、洗濯を済ませる。そうすると洗濯が済んだ愛用の衣類を何となく写真に撮ってしまう場合も在る。
27-08-2023 X100F (12)

↓「ウォバッシュ」と呼ばれる、紺地にドットによるストライプという生地を使ったワークパンツだ。見た目が凄く気に入っている。
27-08-2023 X100F (13)

↓後側の感じである。
27-08-2023 X100F (14)

↓何時の間にか同じモノが入手し悪くなってしまっているようで、大切に使い続けている。
27-08-2023 X100F (15)

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.27)

休業日の朝、何やら湿度が高く、酷く汗もかき易い感じが続いていた。「涼む」という意図で早朝の戸外に出た。

↓暗いというようにも感じなかったが、それでも酷く雲が多かった。
27-08-2023 early morning X100F (1)

↓明るさは若干増したように見受けられたが、雲は広く拡がり、何か動きは少な目だった。
27-08-2023 early morning X100F (3)

↓僅かに雲間から光が漏れているような気はした。
27-08-2023 early morning X100F (5)

↓日出時刻を過ぎたという感じであったが、天の様子の変化は乏しかった。
27-08-2023 early morning X100F (8)

こういうような感じの朝も在る…

<Футбольний клуб «Динамо» Київ>(FCディナモ・キエフ)のレプリカユニフォーム…(2023.08.27)

↓サッカーのレプリカユニフォームは、汗が乾き易い化繊のTシャツで、序でに丈夫なので夏季には非常に着易い。
27-08-2023 X100F (1)
↑コインランドリーで洗濯を終えた。

↓襟の辺りに「FCDK」の文字が在る。これは「FCディナモ・キエフ」を略したモノだ。上の画の胸のマークの「D」は「ディナモ」のことである。
27-08-2023 X100F (3)

「ディナモ」(Динамо)という名称だが、これは「ダイナミック」(Dynamic)からの造語だという。「動く」ということで「スポーツ」を想起ということで、サッカーのような競技のチームを擁するクラブの名称として採用された。ソ連時代に起こった呼称で、第2次大戦後になって所謂“東側”の国々でもスポーツクラブの呼称として多用された。

FCディナモ・キエフは1927年に起こったクラブである。ソ連時代の1970年代から1980年代には欧州諸国の中でも知られる存在となった。1990年代のウクライナ独立後もクラブは国内最強を誇り続け、欧州諸国のクラブが参加するUEFAリーグやUEFAカップでの活躍も知られている。

↓白いユニフォームまたは蒼いユニフォームを使うようだが、入手したのは蒼の方だ。これは出番が少し多くなりそうなモノだ。
27-08-2023 X100F (2)

夕べに…(2023.08.26)

酷く汗もかいた日の夕べであった。気に入った料理でも頂いて寛ぎたい。

↓御近所の御店に立寄り、切干大根を摘みながら<白霧島>を頂いた。
26-08-2023 X100F (22)

↓「本日の煮魚」はカレイの一種であるナメタだ。安定の美味さだと思う。
26-08-2023 X100F (25)

↓美味い煮魚を頂けるというのは凄く有難い…
26-08-2023 X100F (26)

↓ツブを一つ頂いた。
26-08-2023 X100F (27)

↓そしてホッケのちゃんちゃん焼きだ。
26-08-2023 X100F (30)

↓確り焼き上がりを待ち、ホッケと野菜と味噌を混ぜて頂くのである。
26-08-2023 X100F (32)

↓長く利用している御近所の御店で寛ぐというのは、なかなかに好い。
26-08-2023 X100F (21)

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.26)

稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。

↓蒼天と雲との様子が少し面白いと思った。
26-08-2023 X100F (9)

↓鳥の様子を眺めながら、濠に沿って歩を進めた。
26-08-2023 X100F (10)

↓鳥が「指定席」のように並んで翼を休めている様子が面白いと思った。
26-08-2023 X100F (13)

↓少し賑やかであるようにも見えた…
26-08-2023 X100F (15)

↓見上げれば雲の様子が面白い。
26-08-2023 X100F (16)

↓酷く暑い一日を予感させるような雰囲気だった。
26-08-2023 X100F (17)

↓夏の強い光が創り出す陰影が面白い。
26-08-2023 X100F (19)

今季は「酷く暑かった…」と記憶に残ることになるであろう…

第二副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.26)

「中央」という住所と「開運」という住所が交差するような辺りが第二副港である。稚内港の繋留濠の一つだ。

↓多数の集魚灯を提げた特徴的な外観のイカ漁船が繋留中だった。
26-08-2023 X100F (7)
↑船の背後の天、「夏の積乱雲」という程度に思わせる雲が面白い感じだ。

↓射し込む朝の陽射しで、海水面が輝いていた。
26-08-2023 X100F (8)

当地の基準では変に暑い感じの朝、水辺を眺めながら歩いたが…何やら汗もかいた…

朝に…(2023.08.26)

早朝に朝陽の光が解き放たれた様を観た。そして好天な朝、戸外に出て歩き始めた。

↓こういうモノを眼に留めたが、眼前の様子が信じ難いという感だった。
26-08-2023 X100F (1)
↑午前7時台で29℃というのは見た記憶が無い…

↓「壊れたか?この温度計?」と一瞬思った。
26-08-2023 X100F (2)

↓やや湿気が高いような気もした。
26-08-2023 X100F (3)

↓遠くに夏の積乱雲のようなモノも視えた朝だった。
26-08-2023 X100F (4)

今季は、8月後半が妙に暑い当地である…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.26)

連日連夜のように「手に汗を握る」という展開になっている。如何ということでもない。酷く湿った温い空気の中、汗をかき易いので、眠っている間に膨大な量の汗をかき、何やら手の甲や掌まで汗で濡れてしまい、早朝に意識が醒めて直ぐに「濡れている手」に違和感を覚えてしまう。そして手がベタベタとする様子が暫し続き、何となく石鹸と微温湯で手を洗うというのが「朝のルーティン」になってしまった。

そういう様子なので、「涼む」というやや強めな意図を持って、雨でもなければ早朝の戸外に出てみようという気になってしまう。

↓眠っていた間に、少し強めな雨音が聞こえていたかもしれない。とりあえず辺りが濡れていて、濡れている路面に灯り等が映り込むような様子が見受けられた。
26-08-2023 early morning X100F (1)

↓散策時に佇むことが恒例化している海岸部に至った。天に少し不思議な形に雲が拡がる様子が見受けられた。
26-08-2023 early morning X100F (2)

↓概ね画の右から左へ種々の雲が流れ、そして天に様々な雲が散り、日出時刻前の光の干渉も受けながら刻々と変わる様子が観られた。
26-08-2023 early morning X100F (5)

↓高目な天を流れる雲が面白い様子だったと思う。
26-08-2023 early morning X100F (7)

↓画のやや左寄り、朝陽の通り道に相当する辺りの様子が少し面白かった。
26-08-2023 early morning X100F (13)

↓雲の間に朝陽の姿が覗き始めた。光が雲を染めるような様子が面白かった。雨上がりの暁という風情だ。
26-08-2023 early morning X100F (18)

↓そして朝陽の光は解き放たれた。
26-08-2023 early morning X100F (22)

湿った温い空気に関して、陽射しで温度が上昇しそうな感じがした。早朝の風は微弱な感じでもあった。

何やら「当地らしくない?!」という程度の様子が続いてしまっている感だ…

夕べに…(2023.08.25)

温く湿った空気が溢れて酷く汗をかいた日の夕刻だ。

↓こういう時はサッパリとシーザーサラダでも摘まみたい感じだ。
25-08-2023 X100F (16)

↓そして鶏の唐揚だ。
25-08-2023 X100F (17)

↓適当に調味料を点ける…
25-08-2023 X100F (18)

↓そしてパスタはボロネーゼを頂く。
25-08-2023 X100F (22)

↓デザートのような気分で冷奴まで頂いてしまう。
25-08-2023 X100F (23)

↓如何いう天候でも気軽い訪ねられる程度に御近所に在る御店で寛ぐ夕べは実に好い感じだ。
25-08-2023 X100F (13)

公衆電話ボックス…(2023.08.25)

↓雨が交る中、公衆電話ボックスや周辺の建物等が濡れた舗装面に映り込む様子を何となく眺めた。
25-08-2023 X100F (7)

↓公衆電話ボックスの硝子張りな部分が些か結露していた。
25-08-2023 X100F (9)

↓駐車場も広めな開いた場所の辺りなので、公衆電話ボックスが凄く目立つ。
25-08-2023 X100F (10)

時にはこういう様子を眺めるのも好いかもしれない。

<Seicomart>…(2023.08.25)

↓雨が交る中でのこの看板だ。
25-08-2023 X100F (12)
↑濡れた舗装面に看板や辺りの建物が映り込んでいる様子が面白いと思った。

時には、こんな様子にも少し眼を向けたい…

「列車運休のお知らせ」…(2023.08.25)

↓稚内駅で見掛けた。
25-08-2023 X100F (4)
↑朝の時点で、昼までの列車が運休で動かない旨が掲出されていた。

そして…この日は音威子府・稚内間が「終日運休」となってしまっていた…最近は少しこういうのが目立つ気もしないではない…