<ASAHIKAWA CITY>のTシャツ…(2023.08.06)

↓真正面に大きなロゴマークがプリントされたTシャツだ。
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↑旭川駅の建物に入っている御店で売られていたのを求めた。現在でも売られているか否かは承知していないが、何時の間にか求めて以来の年月が経った。

正面のロゴマークには<ASAHIKAWA CITY>と在る。「旭川市」に他ならない。こういうような感じは、意外に面白いと思う。何処かで「NEW YORK CITY」というようなモノは視たような記憶も在るのだが、そういう雰囲気だとも思う。

なかなかに気に入っているTシャツをコインランドリーで洗って乾燥した後、何となく撮ってしまった画だ。

「ゆでとうきび」…(2022.08.05)

当地にも全国チェーンのコンビニの店舗が登場したことが凄く話題になっている。が、他方で古くから北海道内え展開しているチェーンも多くの店舗が在る。その北海道内のチェーンは、所謂「プライベートブランド」ということになるのであろうが、様々な独自の商品を用意して販売している。

↓こういうモノが売られていた。モノが出回る時季の限定である。例年「時には…」と販売されている期間中に何度か求めてしまう。
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↑「とうきび」とラベルに在る。「とうきび」が「北海道のチェーン店が北海道内の店舗で販売」という様子を雄弁に語っていると思う。

↓こういうモノは「とうもろこし」と呼ぶのがより広く普及した呼び方かもしれない。が…北海道内では何故か「とうきび」と呼ぶ。
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↓程々に甘い「とうきび」を茹でたモノは美味い!
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自身では幼少の頃からこういうモノを「とうきび」と呼んでいる。故に、今後もずうっとこれを「とうきび」と呼び続けることになると思う。

ワークパンツを洗濯…(2023.08.06)

↓コインランドリーで洗って乾燥が済んだワークパンツだ。何時の間にか年季が入ったと思う。
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↓ボタンホールの辺りが、使用を繰り返す間に多少傷んだような感じになってしまってはいる。
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↓<富士金梅>という国産帆布を使っているというワークパンツである。
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↓存外に多用しているモノであると思う。そしてかなり気に入っている。
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気に入っているモノは大切に使い続けたい…

↓同じモノは未だ入手可能であるようだ。

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洗濯を終えた愛用の「刺子」のワークパンツ…(2023.08.06)

↓最近使い始めたワークパンツを洗濯し、乾燥もした。
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↓「刺子」という古くからの造りになっている国産生地を利用したワークパンツで、見映えも穿き心地も好いモノだ。
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↓様々な場所や、色々な状況下で着用し易いデザインであるとも思う。
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↓大切に使い続けたい感じだ…
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↓同じモノは未だ入手可能なようだ…

児島ジーンズ  刺し子ベイカーパンツ  送料無料、代引き手数料無料。15時までのオーダーで即日発送。KOJIMAGENES RNB-1271 コンビニ受取可能! 国産



「世界人類が平和でありますように MAY PEACE PREVAIL ON EARTH」…(2023.08.06)

↓何となく眼に留まった…稚内市役所の辺りだ。
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聞けば、これは随分長く続いている民間の運動で、世界各国にこういう「世界人類が平和でありますように MAY PEACE PREVAIL ON EARTH」という趣旨の標語の柱を立てているのだそうだ。

↓「8月6日」という、核兵器が実戦使用されてしまったという歴史を想い起さざるを得ない日だった。そして現在も何やら戦争の報は伝わる。そういう中で「平和でありますように」と、少し強く思いながら、この標柱を写真に収めた。
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紫陽花…(2023.08.06)

大雨への注意喚起という状態が継続していながら、強めな降雨は免れた、曇天の日曜日だった。朝からコインランドリーを利用した際に辺りを少し歩いた。

↓こういうモノに気付いて歩を停めた。
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↓紫陽花が好い感じだった。
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↓広い敷地に多数というのでもないのだが、見掛けた場所では多数の花が集まって咲いているような様子だった。
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↓紫陽花は美しい形をしていると思う。
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↑かのシーボルトが、日本の花を欧州諸国の人達に紹介しようとして、紫陽花に関しては愛した女性の名に因む呼称を与えたのだという。「お滝さん」に因んで「オタクサ」としたという。シーボルトの気分も、何となく判るような気がする。

↓やや低目な位置に花が咲いていた。
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路傍の花を美しいと思いながら眺められるような、辺りを徒歩で動くというのは好いことのように思う。

洗濯を終えたワークウェア…(2023.08.06)

↓所謂「デジタル迷彩」な柄の生地で造られた衣料だ。街中でこういうモノを着るとやや目立つ場合も在るかもしれない…
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↓ペラペラの記事で出来た、パーカー風の上着だ。
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これはサハリンのユジノサハリンスクで求めたモノだ。戸外活動、或いは何かの屋外作業の場面でこういうモノを着用している方を、彼の地では時々見掛けた。それを同じモノを御店で見掛て求めていたのだ。

主に夏季に、雨や風を凌ぐモノとして、これを引っ張り出して着用する場合が在る。ペラペラなので、畳んでバッグに容れて持ち歩くようなことも出来る。意外に重宝する…最近、雨天の日にこれを何回か使った。そこで洗ったという次第だった。存外に使い易い上着だ。

<HRC Osaka>のTシャツ…(2023.08.06)

↓正面の左胸辺りの位置に<HRC Osaka>の小さなロゴが入っている。地味だ…
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↓背中側のプリントが華やかだ。夜空に通天閣が輝く中、ロックのイメージで楽器等の看板が色々と掲げられているような感じだ。
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何か「大阪!」というイメージ、その街に在る御店というイメージを強く押し出したような感じだ。あの地下鉄御堂筋線本町駅の傍に在った御店は既に無いのだが…

なかなかに気に入っているTシャツをコインランドリーで洗って乾燥した後、何となく撮ってしまった画だ。

夕べに…(2023.08.05)

雨交りな様子が続いた土曜日だった。

↓御近所の御店に立寄り、<白霧島>を頂きながら料理の登場を待った。
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↓「本日の煮魚」を所望した。現れたのは「ナメタ」と呼び習わされるカレイだ。これは好い!
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↓つくねも摘まんだ。
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↓そしてタコザンギだ。
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↑「ザンギ」とは「唐揚」のことだ。タコに味付けをして揚げたモノを「タコザンギ」と呼んでいる。

こういう感じで愉しく各料理を頂いていた間に、立寄った御店が少し混み合って来たのでゆっくりと引揚げた。

↓随分と長い間に亘って立寄る御店だ。
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こういう何気ない夕べが凄く好いとしばしば思う。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.07)

雨が交って雲が厚めな感じで、大雨への注意喚起が為され、列車の運休が続いたというような情況だったのだが、何か「穏やかに晴れた?」という感じの朝を久し振りに迎えた。一部に「少し…寒い…」という声も聞こえないでもないが、25℃程度だった気温が16℃程度に急降下していて、時々強めに感じる風がやや冷たいという様子でもあった。

↓早朝に戸外へ出てみた。
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↓沖に船が停泊中だが、その背後の雲の隙間に少し強い光が覗く。朝陽と思われるが、低目な天の雲に阻まれて姿や光が見え視え悪かった。
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↓雲が複雑に流れ散っているが、低目な天の雲は相変わらず厚目だ。
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↓朝陽の高度が上り、雲の隙間から光が漏れ、散っている雲に光が跳ね返っている。
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↓雲の隙間から朝陽の光が海に降り注ぎ、背後の陸地を照らすような感になって来た。
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↓朝陽が低目な天の雲の高度を超えたようだ。
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↓光が解き放たれた。
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早朝にこういう様子を観るのは好い感じだ。

X-Pro2にXF10-24㎜F4を装着…(2023.07.23)

札幌の街で路面電車の写真を撮っていた。提げていたX-Pro2にはXF35㎜F2を装着していた。車輌を少し大きく画に入れる場合にはこの組合せが好いと思っている。

路面電車の写真を撮る場合、一日乗車券を手に乗車して移動しながら撮り、一頻り撮った後にはまた次の行動に向けて移動する。

電車事業所前停留所で<8511>に乗車し、次の行動に移ろうとしたのだが、その時に一寸考えた。路面電車の写真以外の写真に関しては「広角寄りの方が使い易い?」と思ったのだ。

↓乗車していた<8511>が空いていたので、こういうことをした…
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↑レンズを換えたのだ…そして何となく眺めて、X100Fを出して写真に収めてしまった。

この少し後、各停留所からの乗客が増え始めたので、巧いタイミングで「カメラの写真」を撮ったということになる。全く「だから?」というような話しだが、気に入って使っているカメラのようなモノは、持っている、眺めるだけで何か嬉しいのである。

早朝に…:12階の眺望:旭川(2023.07.25)

雨交りな夕べに街で夕食も愉しみ、宿の居室で何時の間にか眠った。そして早起きである…

↓多少明るくなってはいる時間帯だったが、何か「雨に煙る」というような雰囲気だった。
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↓強弱を変えながら雨が交る様子は断続した。
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旭川駅へ向かって列車に乗る迄、天候は好転しなかった。が、それはそれとして、この旭川駅東口の宿で居室の窓から望む光景は、何となく好い。また眺める機会を設けたい感だ…



マンホールの蓋…:美瑛(2023.07.22)

昼食を済ませた後、観光協会による<美遊バス>への乗車を待つ間、美瑛駅に近いエリアで何となく過ごしていた。

↓足元に何となく眼が向いた。
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↑美瑛町のマンホールの蓋は「丘のまち」というイメージのイラストになっていた。なかなかに好い感じだ。

このマンホールの蓋は各地で各々に趣向を凝らしていて少し面白い。

夕刻に…:12階の眺望:旭川(2023.07.24)

↓旭川駅の東口の側に在る宿の居室から街を眺めた。12階だった。
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↑札幌での所用を無事に済ませて、稚内へ引揚げる途次に旭川に立寄り、宿に入って寛いだ。

何時頃からか、稚内と他地域との往来に際して、旭川を「前線拠点」のように位置付けて往路や復路で立寄って滞在するということを好んでするようになった。旭川駅東口の12階建ての宿に関しては、「御利用有難うございます。アンケートに御協力願います」というので「何回目の御利用ですか?」とでも問われれば、示された選択肢の「10回以上」を択ぶが、実際には「数え切れない…」という程度に利用している。移動で利用する列車が発着する駅に近く、居心地も好く、料金も自身が利用し易いと考えられる範囲なのだ。

↓到着した旭川は温く湿った空気の中に在ったのだが、何やら雨が交り始めた。
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↓濡れた路面に、行き交う車輌のライトや町の灯りが跳ね返っている。
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時には大きな建物の高層階から街を鳥瞰するというのも愉しい。



“NIKKA”の「キング・オブ・ブレンダーズ」…:札幌 すすきの(2023.07.23)

↓眼に留まって、何となく写真に収めてしまった…
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↑余りにも有名な<ニッカウヰスキー>の看板だ。テレビドラマ等で、この看板が出て来ると「劇中人物が札幌に在る」というようなことが判る程度に知られていると思う。

19世紀のスコットランドにローリー卿(William Phaup Lowrie)という人物が在って、ブレンデッドウイスキーを広めたと伝えられるそうだ。その人物をイメージしたデザインであるという。

<ニッカウヰスキー>がウイスキーの製品を出し始めて少し経った1940年代に、「ウイスキーをブレンドするスコットランド人の男」というようなデザインを用意してボトル等に使用しようと計画したが巧く行かなかったようだ。その後1965年に「新ブラックニッカ」を発売した際にボトルのラベルに採用したという。「キング・オブ・ブレンダーズ」という名が付けられているそうだ。以降、この「キング・オブ・ブレンダーズ」は「<ニッカウヰスキー>のシンボル」のようになって行ったようだ。

この看板…「何時迄もそこに在って欲しい…」というような代物だと思う。

旭川の宿で洗濯を終えた愛用のヒッコリーストライプのワークパンツ…(2023.07.24)

↓気に入っているワークパンツを、滞在した宿のコインランドリーで洗って乾燥まで済ませた。
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夏季に他地域へ出る場合、或いは出る期間が長い場合には、持ち歩く荷物の中に「宿の館内で着用するショートパンツ」を入れておく。一寸だけそれを着用して館内を動き、ワークパンツやジーンズ、Tシャツ類等を洗って乾燥迄する。殊に夏季は、酷く汗もかくので、その必然性が高まる。

その「宿の館内で着用するショートパンツ」は愛媛県内で求めたモノだった。四国や関西を巡る中、穿いていたワークパンツが汗で汚れてしまい、洗おうとしたが、館内を動き廻ろうとした際に着るモノが無かったので慌てて求めたという経過だった。以降、なかなかに活躍してくれている…

↓このワークパンツは、脚の部分が少しゆったりした造りで、動き易い。更に生地の柄も好いので気に入っている。
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↓ほんの少し擦れて、年季が入って来たかもしれない。
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↓地元であれ、出先であれ、必要に応じて洗いながら大切に使い続けたい感だ。
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↓未だ同じモノが入手出来る可能性も在るようだ…

児島ジーンズ ベーシックベイカーパンツ【ヒッコリー】 サイズ:38




朝に…(2023.08.05)

↓こんな気温の朝だった。
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↓雨交りな様子が続き、何やら湿ってはいるが、不意に気温が下がって肌寒いような気がする様子だ。
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「8月5日」で「16℃」である…

夕べに…(2023.08.04)

↓実は拙宅玄関前の道路から見える辺りでもある。増毛町の酒造会社による銘酒の名が入った幟が掲出されている御店が在る。この幟が掲出されていれば御店は営業中だ。但し、強風の日には敢えて掲出しないということだが…
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↑日本国内で清酒を醸造している場所としては<国稀>が最も北になるのであろうか。増毛町は旭川市辺りより少しだけ北かもしれない。

↓混み合っていて入ることが叶わない日も多いのだが、特段にそういうことでもない様子であったことから御店に立寄った。ハイボールを頂きながら御通しを摘まむ。
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↓シーザーサラダを頂いた。
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↓豚肉の串焼きが美味い。
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↓この御店では、或る雑誌に「常連さんが奨める」と紹介されたというタコめしは外せない。
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↓天かすとネギを載せて「たぬき」と号する冷奴も好い。
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↓おかかのおにぎりで締め括る…
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こういうように愉しむ夕べの一時が凄く好い。

「列車運休のお知らせ」…(2023.08.05)

↓稚内駅にこういう案内が掲出されている。
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大雨への注意喚起が為された8月3日に午後3時以降の列車運転を見合わせた。以降、8月4日、8月5日と運転見合わせが続いていた。

↓こういう掲示物も出ている。
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更に「総降水量が8月の平年の一か月の降水量を超える恐れがあります。降雨や河川増水による運転中止が見込まれるため、次の区間で運転見合わせます」ということで、名寄・稚内間が挙げられ、8月6日も終日運転見合わせが継続である。

この辺りの感じは?連日のように「普通な雨交りの日」という様子が続いているのは確かだが、「列車が走れない」と聞いて戸惑う感じだ。列車の走行中に問題が生じた場合、簡単に救援に駆け付けられるでもないかもしれない区間が在るということで、運行に慎重を期しているのかもしれない。「3日半」も運休が続いてしまっていることになる…少し寂しい。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.04)

「多分、降雨には当たらない?」と勝手に思い、辺りを少し歩き廻った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至ると、繋留中の底曳船の辺りで海鳥が翼を休めていた。
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↑写真に撮ってみれば、背後の天と船等とが描き出す陰影が何やら面白い。

↓「指定席」というような感で、一定の間隔を開けて海鳥が翼を休めている様子が少し面白い。
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↓天の高目な辺りの雲が流れ散り、光が降り注いだ。
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↓厚目な雲に遮られて様子が伺い知れずとも、太陽は確りと普通に活動している訳なのだというようなことを思いながら様子を眺めていた。
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↓歩を進めて来た側を振り返った。やや厚目な雲が、少し不思議な様子を見せている。
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↓繋留濠の最奥部辺りに繋留中であった小型漁船の上で、「専用席」のような感じで海鳥が翼を休めている様子を眺めた。
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光が降り注ぐ場面が在って、天候の好転を少しだけ期待したが、何やら「降ったり、止んだり」で強弱様々な雨が交り続ける日となった。

朝に…(2023.08.04)

前日来の注意喚起が為されていた雨が交る状況が続く感ではあった。が、朝の時点では降雨を免れていた。それでも「降り出す?」という予兆を振り撒く厚めな雲に天が覆われている感だった。

↓朝の時点で、気温そのものは少しだけ下がったような感じだった。
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↓佇んでいて「身体に当たる…」と判る程度の風は吹き抜けていた。空気の温さが些か弱まったような気がした。
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↓些か薄暗い気がしないでもない朝だった。
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雨が激しくなる、または雨量が多くなって市街が発生する危惧が在ると注意喚起が為される状況は続いて、前日の午後3時頃から列車の運転が見合わせになり、その状態が続いた。他方、一日を通じて気温が下がって行った。

<サキソフォン吹きと猫>…(2023.07.24)

札幌から稚内へ引揚げる途次、旭川に立寄った。

↓小雨も交るような感じの中、街を歩いてこの像を眺めた。
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↓夕刻の、完全に暗くなっていない中での仄かな灯りという雰囲気が好い。
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↓何か音楽が聞こえそうだ…
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時季毎に、時間帯毎に様々な表情を見せる像であると思う。旭川に寄れば「その都度」に近い頻度で通り掛って写真を撮っている。多分、これからもそうすることであろう。

夕べに…(2023.08.03)

↓ホタテの串焼きを愉しく頂いた。
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最近は御近所の御店が混み合っている場合も多く、何となく立寄り悪い場合も在る。そういうことなので、気に入っている御店に無事に立寄ることが叶うとそれだけで嬉しい。そして夏季に提供のホタテを焼いたモノをゆっくり頂くというのは更に好い。

↓鳥皮の串焼きも凄く好い…
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↓誘惑に屈するように焼き飯も頂いた。
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こんな「何時もの…」が何やら酷く愛おしい。

朝の道草…(2023.08.03)

↓朝からコレに会ってしまった…
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↓些か雨に濡れてしまっているが、相変わらずという感じだ。
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↓自身も雨に当りながら、雨に濡れるコレを暫し眺めた。
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↓やがて雨を避けて屋内で一息入れた。
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↓こういう感じで“朝食”ということにした。
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↓期間を区切って、少し安価で販売中のチキンナゲットを摘まんだ。
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↓タルタルソースやマスタードを点けてチキンナゲットを摘まんだ。
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朝、こういうような時間の過ごし方をしてみるのも悪くはない。

朝に…(2023.08.03)

↓如何という程でもない気温に留まりながら、空気が酷く湿っているという傾向から抜け切れない朝だった。
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↓「気にならない…」ということにしてしまおうにも、「何やらしぶとく降っている…」という具合の雨が交っている様子でもあった。
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歩き廻ることを少し抑え、路線バスで移動ということにした朝であった…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.03)

雨が交る時間帯が多い一日が暮れた。暮れても雨は交る。そういう夕べに少し戸外を歩いた。

↓濡れた路面に灯りが跳ね返り、見慣れた光景なのだが、何やら不思議な見え方をしている。
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↓雨に関しては、持続的に激しい状態が続く可能性が高いと、注意喚起も為されていた。それはそれとして、雨に濡れる様子と夜の灯りとの組みあwセガ面白いと、見慣れた景色のやや変わった様子を眺めて愉しんでいた。
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↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下で、雨に濡れるのを避けながら身体を動かしているという人も在ったようだ。
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↓この場所に関しては、雨の夕べに眺めてみるのも悪くはない。
03-08-2023 TTArtisan25mmF2 (15)

こういう中を動き回ったのだが、注意喚起も為された雨という割には「然程でもない?」という感で、翌早朝には曇天ではあるものも降雨は免れていた。

解体中…(2023.08.01)

大黒3丁目のバス停に近い辺りで、近隣に新しい建物が竣工して利用者が移転したことを受けて、解体工事が進められていたビルが在った。

「在った」と過去形で綴ってしまったが…

解体工事が相当進み、建物の姿が判らなくなってしまっている。
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↓旧い建物や、解体工事関連の覆いが視えていた箇所からモノが消え、奥の新しい建物の姿が覗くようになった。
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未だ「完全に片付いた」という風でもなく、解体工事そのものはもう少し続くのかもしれない。

こういうような様子も、カメラを提げている場面で見掛けると、写真に撮ってみたくなる場合が在る。

夕べに…(2023.08.02)

↓手羽先揚げを摘まむ…
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↑よく「器用だ…」と驚かれるのだが、この種のモノをフォークを使って手を汚さずに頂きながら、好きな本でも読む等して過ごす夕べというのが気に入っている。自身、決して器用でもないのだが…

↓何回頂いたか判らない程に頂いているビーフカレーが凄く好い。
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↓そして冷奴だ。
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「毎度…」を当然のように頂くことが出来るということに感謝せねばなるまい。そんなことを時々思う…

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.02)

最近の温く湿った空気の中では、「然程の気温でもない…」という程度に思う他方で、存外に汗ばんでしまう。それはそれとして、少し歩き廻ってみることは悪くないと思う。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↓繋留濠に沿って歩を進める。
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↓繋留されている底曳船の周辺で、海鳥の動きが活発だ。
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↓対岸の様子を眺めてみる。
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↓歩を進めて来た側を一寸振り返ってみる。
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↓タグボートが見える辺りに至った。
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朝、この第一副港辺りを経て、更に少し先迄歩いてみるが、雨がやや強い日には敢えてそうしない。そうしない場合も在ることを思うと、こういう具合に歩き廻っているというのは、或いは凄く有難いのかもしれない。そんなことを思った。

<大阪近鉄バファローズ>のTシャツ…(2023.07.30)

↓「Osaka」というロゴマークが酷く目立つ…
30-07-2023 TTArtisan25mmF2 (24)

1949年から2004年の期間で活動していたプロ野球チームが在った。当初は「近鉄パールス」で、1959年から「近鉄バファロー」、1962年から1998年が「近鉄バファローズ」というチーム名だった。「近鉄バファローズ」が最も長く、このチームはその名で知られていると思う。

<大阪近鉄バファローズ>という名は、1999年から2004年の極短い期間に使用された名である。「バファローズ」というチーム愛称以外では、寧ろ「近鉄」と呼ばれ、「大阪」ではなかった。それでも1999年から2004年の期間、「Osaka」というロゴのユニフォーム等は使われていた。

2005年以降の「オリックスバファローズ」では、合併して姿を消した<大阪近鉄バファローズ>の歴史は受け継がれているというのでもないのだが、<大阪近鉄バファローズ>やそれ以前の時代のユニフォーム等を「往年の…」という企画で使う場合も見受けられる。そして関係のグッズも販売される。

↓そういう機会にこの「Osaka」のロゴが入った、<大阪近鉄バファローズ>のTシャツを入手した。
30-07-2023 TTArtisan25mmF2 (23)
↑明確な理由は無いが、何やら気に入っているTシャツだ…