「中央」という住所と「開運」という住所が交差するような辺りが、稚内港の繋留濠の一つということになる「第二副港」と呼ばれている。眼前に漁協の市場も在って、各種漁船が見受けられるが、漁船に限らずに様々な船が利用する場所になっている。と言っても、繋留している船が見えない場合も在るが…
↓このところ、繋留している船に気付かない日が多かったのだが、暫く振りに係留していた船に気付いた。
↑「見覚えが…」とも思った船だ。毎年やって来るイカ漁船である。船首側から船尾側迄に集魚灯を提げている特徴的な外観の船だ。
イカ漁船は提げている集魚灯を点けて夜間から早朝に操業するという。主に日本海側で広く動き廻り、イカの群れを追って各地に寄港するのだそうだ。夏から秋の漁期に備えて準備する際には、立寄る可能性が在る各地の港に必要書類を提出する等、準備もなかなかに大変であるという。
↓今季、この種のイカ漁船が稚内港に入ったのは、この船が最初の例と見受けられる。漁期が始まって、稚内港を起点に各地で操業をしようとやって来たばかりという様子だ。
稚内港にはこういうイカ漁船が各地から寄港している。イカの漁獲状況に応じて、様子は毎年様々ではある。時にはなかなかの数が稚内港に集まり、集まった船の船尾等に書かれた母港の名を見ると「随分と遠い地域から?」と驚く場合も在る。北海道の南側や青森県内の地名を見掛る場合が多いのだが、時には石川県や鳥取県の地名が散見し、稀に福岡県や長崎県の地名迄在る。
こういう船が現れる時季だという感慨も沸くが、関係者の皆さんの安全と豊漁とを祈らずには居られない。
朝に…(2023.08.02)
夕べに…(2023.08.01)
雲…(2023.08.01)
回転寿司…(2023.07.31)
ハッキリとした理由らしい理由は判らない。訳も無く「不意に…」というように「行きたい!」という思いが制御し悪くなってしまう場所が在る。
↓こういう場所だ…
休業日の午前中、「多分、もう少しで営業時間が始まる…」と思い付き、「行きたい!」と路線バスに乗って、フラフラとやって来てしまった。日曜日よりも月曜日は空いているであろうという「無意識な計算」が在ったかもしれないが、とりあえず辿り着いた。
↓「御一人様」ということで、カウンター席に御案内頂いた。
↓炙りほっけ…
↓鰊…
↓帆立…
↓サンマ…
↓生サーモン…
↓しめ鯖…
↓ねぎトロ…
↓エンガワ…
↓蟹の味噌汁…
↓真アジ…
↓鰹…
↓イクラ…
街で「回転寿司…」とでも言えば思い浮かべる人が多いような人気店に、混み合うような時間帯の前を目掛けて立寄り、何やら久々に色々と頂いて愉しんだ。夏の時季に出回っているモノが多いネタを中心に頂けたと思う。季節を余り問わずによく見掛るモノも多かったと思うが…時にはこういうのも凄く好い!!
↓こういう場所だ…
休業日の午前中、「多分、もう少しで営業時間が始まる…」と思い付き、「行きたい!」と路線バスに乗って、フラフラとやって来てしまった。日曜日よりも月曜日は空いているであろうという「無意識な計算」が在ったかもしれないが、とりあえず辿り着いた。
↓「御一人様」ということで、カウンター席に御案内頂いた。
↓炙りほっけ…
↓鰊…
↓帆立…
↓サンマ…
↓生サーモン…
↓しめ鯖…
↓ねぎトロ…
↓エンガワ…
↓蟹の味噌汁…
↓真アジ…
↓鰹…
↓イクラ…
街で「回転寿司…」とでも言えば思い浮かべる人が多いような人気店に、混み合うような時間帯の前を目掛けて立寄り、何やら久々に色々と頂いて愉しんだ。夏の時季に出回っているモノが多いネタを中心に頂けたと思う。季節を余り問わずによく見掛るモノも多かったと思うが…時にはこういうのも凄く好い!!
<HRC Kyoto>のデニムジャケット…(2023.07.30)
↓最近の「温く湿った空気」という中では出番が無いが、何となく洗ったデニムジャケットだ…京都の祇園白川に在った<HRC Kyoto>で求めた。ロゴが背中に大きく入っている。
↑2020年8月の入手当初には着いていないワッペン―松山で入手した“鯛”のモノ―を着けている。このワッペンが「最初から着いていた?」というようにも見える感じで、凄く気に入っている。
↓落ち着いたデザインで、何時でも使い易いと思う。
↓最近は「裏地が無い軽い上着を一寸…」という場面で、このデニムジャケットに手が伸びる機会も少なくない。
↓それにしても<HRC Kyoto>は、“事情”も在って長い歴史を刻むには至らなかった。少し残念ではあるが「想い出の御店」である。
↑2020年8月の入手当初には着いていないワッペン―松山で入手した“鯛”のモノ―を着けている。このワッペンが「最初から着いていた?」というようにも見える感じで、凄く気に入っている。
↓落ち着いたデザインで、何時でも使い易いと思う。
↓最近は「裏地が無い軽い上着を一寸…」という場面で、このデニムジャケットに手が伸びる機会も少なくない。
↓それにしても<HRC Kyoto>は、“事情”も在って長い歴史を刻むには至らなかった。少し残念ではあるが「想い出の御店」である。
<HRC Osaka>のTシャツ…(2023.07.30)
最近は「温く湿った空気」という様相が続き、シャツを換える頻度が高くなっている中、それらをコインランドリーで洗濯した。何やら「随分と沢山洗った…」と乾燥迄完了したモノを適当に畳んでバッグに仕舞おうとしていた。
↓何時であったか、大阪で求めたTシャツだ。
↓これも大阪で求めた。
↓これは判り易いロゴが入っているが、大阪の地下鉄御堂筋線の本町駅傍に在った<HRC Osaka>で求めていたモノだ。
<HRC Osaka>については、何時頃からか、大阪に入る都度という程度に立寄っていて、殆ど毎回のようにTシャツ等を求めていた。現在もその<HRC Osaka>のTシャツは色々と在って、自身の普段の衣類の中で存在感を放っている。
何か思い出深い大阪の本町に在った<HRC Osaka>だが、2021年1月31日に閉店している。その少し前の2020年12月に寄る機会が在ったが…
これからもこの<HRC Osaka>のTシャツは愛用し続けると思う。
↓何時であったか、大阪で求めたTシャツだ。
↓これも大阪で求めた。
↓これは判り易いロゴが入っているが、大阪の地下鉄御堂筋線の本町駅傍に在った<HRC Osaka>で求めていたモノだ。
<HRC Osaka>については、何時頃からか、大阪に入る都度という程度に立寄っていて、殆ど毎回のようにTシャツ等を求めていた。現在もその<HRC Osaka>のTシャツは色々と在って、自身の普段の衣類の中で存在感を放っている。
何か思い出深い大阪の本町に在った<HRC Osaka>だが、2021年1月31日に閉店している。その少し前の2020年12月に寄る機会が在ったが…
これからもこの<HRC Osaka>のTシャツは愛用し続けると思う。
宵に…:中央商店街(2023.07.31)
稚内に在る休業日の恒例の場所で寛ぎ、宵の街を歩いて引揚げる。
↓既にこの日の営業を終えた店ばかりの中央商店街だ。ここの場合、閉店したままの場所も交ってしまうのだが…
↑右側に千羽鶴が提げられている。平和を祈念する街の催事だ。
↓何やら独特な風情だ…
↓独特なデザインのシャッターが目立つ。一時期、地元大学が活動の場として利用していた経過が在って、その当時に学生さんのアイディアでデザインした画をシャッターに入れてみたらしい。
独特な雰囲気を愉しみながら歩いてみた宵であった。
↓既にこの日の営業を終えた店ばかりの中央商店街だ。ここの場合、閉店したままの場所も交ってしまうのだが…
↑右側に千羽鶴が提げられている。平和を祈念する街の催事だ。
↓何やら独特な風情だ…
↓独特なデザインのシャッターが目立つ。一時期、地元大学が活動の場として利用していた経過が在って、その当時に学生さんのアイディアでデザインした画をシャッターに入れてみたらしい。
独特な雰囲気を愉しみながら歩いてみた宵であった。
波止場横丁の夕べ…(2023.07.31)
↓何やら稚内に在る休業日で他の都合が無い限り立寄っているという感の場所だ。
↑未だこの時季は、午後4時台の陽射しがやや眩しい。
↓馴染んだ暖簾を目掛けて歩を進める。
↑陽射しで御店の中の温度が上がってしまうので、扉を開けている。席に着けば吹き込む風が爽やかで好い感じになる。
↓御通しのホタテを摘み、ハイボールを頂く。
↓チーズオムレツを御願いした。
↓ヘラで切って、小皿に取って頂く。
↓餃子も頂いた。
↓御気に入りの明太子のおにぎりを御願いした。
↓<さつま白波>をロックで頂き、ゆったりと寛いだ。
こんな感じの「休業日の夕べ」が「正しい過ごし方」というような気がする…
↑未だこの時季は、午後4時台の陽射しがやや眩しい。
↓馴染んだ暖簾を目掛けて歩を進める。
↑陽射しで御店の中の温度が上がってしまうので、扉を開けている。席に着けば吹き込む風が爽やかで好い感じになる。
↓御通しのホタテを摘み、ハイボールを頂く。
↓チーズオムレツを御願いした。
↓ヘラで切って、小皿に取って頂く。
↓餃子も頂いた。
↓御気に入りの明太子のおにぎりを御願いした。
↓<さつま白波>をロックで頂き、ゆったりと寛いだ。
こんな感じの「休業日の夕べ」が「正しい過ごし方」というような気がする…
朝に…(2023.08.01)
Тризуб(Tryzub)(トルィーズブ)のTシャツ…(2023.07.30)
汗をかき易い時季、洗濯をすべきモノは溜まり易い。最近は「温く湿った空気」という様相で、シャツを換える頻度が高い。そうなると自ずと洗うべきシャツが増える。
↓休業日にコインランドリーで洗濯に勤しんだ。
↑色違いの同じようなモノも在るのだが、国外通販を介して仕入れたウクライナの紋章と国旗が入ったTシャツだ。
↓胸の辺りにウクライナの国章、袖にウクライナ国旗というモノである。Тризуб(Tryzub)(トルィーズブ)の起源は、キエフ大公国の大公朝の紋章であった三叉戟(さんさげき)である。
気に入っているモノで、大事に使いたい。
↓休業日にコインランドリーで洗濯に勤しんだ。
↑色違いの同じようなモノも在るのだが、国外通販を介して仕入れたウクライナの紋章と国旗が入ったTシャツだ。
↓胸の辺りにウクライナの国章、袖にウクライナ国旗というモノである。Тризуб(Tryzub)(トルィーズブ)の起源は、キエフ大公国の大公朝の紋章であった三叉戟(さんさげき)である。
気に入っているモノで、大事に使いたい。
稚内港北防波堤ドーム…(2023.07.31)
休業日の朝、天が少し明るいと思い、日出前の時刻から「極々短い散策」と称して戸外に出た。最近は午前4時10分頃が日出となっているようだ…
↓入港へ向けて会場で停泊している船の灯りが視えている。海面は比較的静かで、天の様子も映り込んでいるような感だ。
↓天の低目な辺りは多少雲が厚めで、遠くの陸地が視えない。が、天の高目な辺りでは様々な雲が流れては散っているというような様子だった。
↓日出の直ぐ後の朝陽は姿が視えないが、朝陽の動きに連れるように光の感じも刻々と変わっていた。
↓時折、やや強めな風が海面を渡るかのように、水面が風でうねるような様子、風紋が出来る様子も見えていた。
↓雲の高さを超えた辺りに朝陽が見え始めた。
↓朝陽の光が解き放たれ始めた。
休業日でもあって、普段よりも少しゆっくりと様子を眺めていたかもしれない。こんな様子を観るのが好い…
↓入港へ向けて会場で停泊している船の灯りが視えている。海面は比較的静かで、天の様子も映り込んでいるような感だ。
↓天の低目な辺りは多少雲が厚めで、遠くの陸地が視えない。が、天の高目な辺りでは様々な雲が流れては散っているというような様子だった。
↓日出の直ぐ後の朝陽は姿が視えないが、朝陽の動きに連れるように光の感じも刻々と変わっていた。
↓時折、やや強めな風が海面を渡るかのように、水面が風でうねるような様子、風紋が出来る様子も見えていた。
↓雲の高さを超えた辺りに朝陽が見え始めた。
↓朝陽の光が解き放たれ始めた。
休業日でもあって、普段よりも少しゆっくりと様子を眺めていたかもしれない。こんな様子を観るのが好い…
旭川駅を発つ…(2023.07.25)
出発予定日前日の列車運休情報に慌てて強引に南下するという往路であった。出先では予定どおりに凄し、順調に復路を進んでいた。そして、予定の列車で稚内へ北上するという展開だ。
↓宿を出てから旭川駅の東口を目指した。実はこの出入口が、建物の最も東寄りに位置した出入口だと思う。この通路をスタスタと歩く…
↓改札口に至った。乗車予定の列車は、午前9時の稚内行の特急<宗谷>である。
↓定刻で列車が現れた。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーの最初期型だ…
↓指定席に陣取った。
↓着席してしまえば、後は如何いうように過ごしていても稚内へ連れて行ってくれるということになる。無事な道中を期してハイボールを頂きながら、半ば居眠りしながらの北上という感じだ。
こういう「馴染んだ旅路」が何やら愛おしい…
↓宿を出てから旭川駅の東口を目指した。実はこの出入口が、建物の最も東寄りに位置した出入口だと思う。この通路をスタスタと歩く…
↓改札口に至った。乗車予定の列車は、午前9時の稚内行の特急<宗谷>である。
↓定刻で列車が現れた。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーの最初期型だ…
↓指定席に陣取った。
↓着席してしまえば、後は如何いうように過ごしていても稚内へ連れて行ってくれるということになる。無事な道中を期してハイボールを頂きながら、半ば居眠りしながらの北上という感じだ。
こういう「馴染んだ旅路」が何やら愛おしい…
波止場横丁の夕べ…(2023.07.30)
“かつお生姜”のおにぎり…(2023.07.30)
かなり旧い建物…(2023.07.30)
コインランドリーを利用中に傍のコンビニに寄り、またコインランドリーへ戻ろうとした。
↓こういうモノを眼に留めた。
↑こんなに崩れていただろうかと、少し前の様子を思い出そうとするが、何か記憶が曖昧になっている。
やがて2022年7月撮影の画が出て来たが、1年程の間に建物の上側が崩れてしまった様子である。如何いうようになって行くのか?時には様子を見たい…
↓こういうモノを眼に留めた。
↑こんなに崩れていただろうかと、少し前の様子を思い出そうとするが、何か記憶が曖昧になっている。
やがて2022年7月撮影の画が出て来たが、1年程の間に建物の上側が崩れてしまった様子である。如何いうようになって行くのか?時には様子を見たい…