稚内に在る休業日の恒例の場所で寛ぎ、宵の街を歩いて引揚げる。
↓既にこの日の営業を終えた店ばかりの中央商店街だ。ここの場合、閉店したままの場所も交ってしまうのだが…
↑右側に千羽鶴が提げられている。平和を祈念する街の催事だ。
↓何やら独特な風情だ…
↓独特なデザインのシャッターが目立つ。一時期、地元大学が活動の場として利用していた経過が在って、その当時に学生さんのアイディアでデザインした画をシャッターに入れてみたらしい。
独特な雰囲気を愉しみながら歩いてみた宵であった。
波止場横丁の夕べ…(2023.07.31)
↓何やら稚内に在る休業日で他の都合が無い限り立寄っているという感の場所だ。
↑未だこの時季は、午後4時台の陽射しがやや眩しい。
↓馴染んだ暖簾を目掛けて歩を進める。
↑陽射しで御店の中の温度が上がってしまうので、扉を開けている。席に着けば吹き込む風が爽やかで好い感じになる。
↓御通しのホタテを摘み、ハイボールを頂く。
↓チーズオムレツを御願いした。
↓ヘラで切って、小皿に取って頂く。
↓餃子も頂いた。
↓御気に入りの明太子のおにぎりを御願いした。
↓<さつま白波>をロックで頂き、ゆったりと寛いだ。
こんな感じの「休業日の夕べ」が「正しい過ごし方」というような気がする…
↑未だこの時季は、午後4時台の陽射しがやや眩しい。
↓馴染んだ暖簾を目掛けて歩を進める。
↑陽射しで御店の中の温度が上がってしまうので、扉を開けている。席に着けば吹き込む風が爽やかで好い感じになる。
↓御通しのホタテを摘み、ハイボールを頂く。
↓チーズオムレツを御願いした。
↓ヘラで切って、小皿に取って頂く。
↓餃子も頂いた。
↓御気に入りの明太子のおにぎりを御願いした。
↓<さつま白波>をロックで頂き、ゆったりと寛いだ。
こんな感じの「休業日の夕べ」が「正しい過ごし方」というような気がする…
朝に…(2023.08.01)
Тризуб(Tryzub)(トルィーズブ)のTシャツ…(2023.07.30)
汗をかき易い時季、洗濯をすべきモノは溜まり易い。最近は「温く湿った空気」という様相で、シャツを換える頻度が高い。そうなると自ずと洗うべきシャツが増える。
↓休業日にコインランドリーで洗濯に勤しんだ。
↑色違いの同じようなモノも在るのだが、国外通販を介して仕入れたウクライナの紋章と国旗が入ったTシャツだ。
↓胸の辺りにウクライナの国章、袖にウクライナ国旗というモノである。Тризуб(Tryzub)(トルィーズブ)の起源は、キエフ大公国の大公朝の紋章であった三叉戟(さんさげき)である。
気に入っているモノで、大事に使いたい。
↓休業日にコインランドリーで洗濯に勤しんだ。
↑色違いの同じようなモノも在るのだが、国外通販を介して仕入れたウクライナの紋章と国旗が入ったTシャツだ。
↓胸の辺りにウクライナの国章、袖にウクライナ国旗というモノである。Тризуб(Tryzub)(トルィーズブ)の起源は、キエフ大公国の大公朝の紋章であった三叉戟(さんさげき)である。
気に入っているモノで、大事に使いたい。
稚内港北防波堤ドーム…(2023.07.31)
休業日の朝、天が少し明るいと思い、日出前の時刻から「極々短い散策」と称して戸外に出た。最近は午前4時10分頃が日出となっているようだ…
↓入港へ向けて会場で停泊している船の灯りが視えている。海面は比較的静かで、天の様子も映り込んでいるような感だ。
↓天の低目な辺りは多少雲が厚めで、遠くの陸地が視えない。が、天の高目な辺りでは様々な雲が流れては散っているというような様子だった。
↓日出の直ぐ後の朝陽は姿が視えないが、朝陽の動きに連れるように光の感じも刻々と変わっていた。
↓時折、やや強めな風が海面を渡るかのように、水面が風でうねるような様子、風紋が出来る様子も見えていた。
↓雲の高さを超えた辺りに朝陽が見え始めた。
↓朝陽の光が解き放たれ始めた。
休業日でもあって、普段よりも少しゆっくりと様子を眺めていたかもしれない。こんな様子を観るのが好い…
↓入港へ向けて会場で停泊している船の灯りが視えている。海面は比較的静かで、天の様子も映り込んでいるような感だ。
↓天の低目な辺りは多少雲が厚めで、遠くの陸地が視えない。が、天の高目な辺りでは様々な雲が流れては散っているというような様子だった。
↓日出の直ぐ後の朝陽は姿が視えないが、朝陽の動きに連れるように光の感じも刻々と変わっていた。
↓時折、やや強めな風が海面を渡るかのように、水面が風でうねるような様子、風紋が出来る様子も見えていた。
↓雲の高さを超えた辺りに朝陽が見え始めた。
↓朝陽の光が解き放たれ始めた。
休業日でもあって、普段よりも少しゆっくりと様子を眺めていたかもしれない。こんな様子を観るのが好い…
旭川駅を発つ…(2023.07.25)
出発予定日前日の列車運休情報に慌てて強引に南下するという往路であった。出先では予定どおりに凄し、順調に復路を進んでいた。そして、予定の列車で稚内へ北上するという展開だ。
↓宿を出てから旭川駅の東口を目指した。実はこの出入口が、建物の最も東寄りに位置した出入口だと思う。この通路をスタスタと歩く…
↓改札口に至った。乗車予定の列車は、午前9時の稚内行の特急<宗谷>である。
↓定刻で列車が現れた。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーの最初期型だ…
↓指定席に陣取った。
↓着席してしまえば、後は如何いうように過ごしていても稚内へ連れて行ってくれるということになる。無事な道中を期してハイボールを頂きながら、半ば居眠りしながらの北上という感じだ。
こういう「馴染んだ旅路」が何やら愛おしい…
↓宿を出てから旭川駅の東口を目指した。実はこの出入口が、建物の最も東寄りに位置した出入口だと思う。この通路をスタスタと歩く…
↓改札口に至った。乗車予定の列車は、午前9時の稚内行の特急<宗谷>である。
↓定刻で列車が現れた。
↓眼に馴染んだキハ261系ディーゼルカーの最初期型だ…
↓指定席に陣取った。
↓着席してしまえば、後は如何いうように過ごしていても稚内へ連れて行ってくれるということになる。無事な道中を期してハイボールを頂きながら、半ば居眠りしながらの北上という感じだ。
こういう「馴染んだ旅路」が何やら愛おしい…