第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.04)

「多分、降雨には当たらない?」と勝手に思い、辺りを少し歩き廻った。

↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至ると、繋留中の底曳船の辺りで海鳥が翼を休めていた。
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↑写真に撮ってみれば、背後の天と船等とが描き出す陰影が何やら面白い。

↓「指定席」というような感で、一定の間隔を開けて海鳥が翼を休めている様子が少し面白い。
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↓天の高目な辺りの雲が流れ散り、光が降り注いだ。
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↓厚目な雲に遮られて様子が伺い知れずとも、太陽は確りと普通に活動している訳なのだというようなことを思いながら様子を眺めていた。
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↓歩を進めて来た側を振り返った。やや厚目な雲が、少し不思議な様子を見せている。
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↓繋留濠の最奥部辺りに繋留中であった小型漁船の上で、「専用席」のような感じで海鳥が翼を休めている様子を眺めた。
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光が降り注ぐ場面が在って、天候の好転を少しだけ期待したが、何やら「降ったり、止んだり」で強弱様々な雨が交り続ける日となった。

朝に…(2023.08.04)

前日来の注意喚起が為されていた雨が交る状況が続く感ではあった。が、朝の時点では降雨を免れていた。それでも「降り出す?」という予兆を振り撒く厚めな雲に天が覆われている感だった。

↓朝の時点で、気温そのものは少しだけ下がったような感じだった。
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↓佇んでいて「身体に当たる…」と判る程度の風は吹き抜けていた。空気の温さが些か弱まったような気がした。
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↓些か薄暗い気がしないでもない朝だった。
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雨が激しくなる、または雨量が多くなって市街が発生する危惧が在ると注意喚起が為される状況は続いて、前日の午後3時頃から列車の運転が見合わせになり、その状態が続いた。他方、一日を通じて気温が下がって行った。

<サキソフォン吹きと猫>…(2023.07.24)

札幌から稚内へ引揚げる途次、旭川に立寄った。

↓小雨も交るような感じの中、街を歩いてこの像を眺めた。
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↓夕刻の、完全に暗くなっていない中での仄かな灯りという雰囲気が好い。
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↓何か音楽が聞こえそうだ…
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時季毎に、時間帯毎に様々な表情を見せる像であると思う。旭川に寄れば「その都度」に近い頻度で通り掛って写真を撮っている。多分、これからもそうすることであろう。

夕べに…(2023.08.03)

↓ホタテの串焼きを愉しく頂いた。
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最近は御近所の御店が混み合っている場合も多く、何となく立寄り悪い場合も在る。そういうことなので、気に入っている御店に無事に立寄ることが叶うとそれだけで嬉しい。そして夏季に提供のホタテを焼いたモノをゆっくり頂くというのは更に好い。

↓鳥皮の串焼きも凄く好い…
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↓誘惑に屈するように焼き飯も頂いた。
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こんな「何時もの…」が何やら酷く愛おしい。

朝の道草…(2023.08.03)

↓朝からコレに会ってしまった…
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↓些か雨に濡れてしまっているが、相変わらずという感じだ。
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↓自身も雨に当りながら、雨に濡れるコレを暫し眺めた。
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↓やがて雨を避けて屋内で一息入れた。
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↓こういう感じで“朝食”ということにした。
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↓期間を区切って、少し安価で販売中のチキンナゲットを摘まんだ。
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↓タルタルソースやマスタードを点けてチキンナゲットを摘まんだ。
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朝、こういうような時間の過ごし方をしてみるのも悪くはない。

朝に…(2023.08.03)

↓如何という程でもない気温に留まりながら、空気が酷く湿っているという傾向から抜け切れない朝だった。
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↓「気にならない…」ということにしてしまおうにも、「何やらしぶとく降っている…」という具合の雨が交っている様子でもあった。
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歩き廻ることを少し抑え、路線バスで移動ということにした朝であった…