「多分、降雨には当たらない?」と勝手に思い、辺りを少し歩き廻った。
↓稚内港の繋留濠である第一副港辺りに至ると、繋留中の底曳船の辺りで海鳥が翼を休めていた。
↑写真に撮ってみれば、背後の天と船等とが描き出す陰影が何やら面白い。
↓「指定席」というような感で、一定の間隔を開けて海鳥が翼を休めている様子が少し面白い。
↓天の高目な辺りの雲が流れ散り、光が降り注いだ。
↓厚目な雲に遮られて様子が伺い知れずとも、太陽は確りと普通に活動している訳なのだというようなことを思いながら様子を眺めていた。
↓歩を進めて来た側を振り返った。やや厚目な雲が、少し不思議な様子を見せている。
↓繋留濠の最奥部辺りに繋留中であった小型漁船の上で、「専用席」のような感じで海鳥が翼を休めている様子を眺めた。
光が降り注ぐ場面が在って、天候の好転を少しだけ期待したが、何やら「降ったり、止んだり」で強弱様々な雨が交り続ける日となった。
朝に…(2023.08.04)
<サキソフォン吹きと猫>…(2023.07.24)
札幌から稚内へ引揚げる途次、旭川に立寄った。
↓小雨も交るような感じの中、街を歩いてこの像を眺めた。
↓夕刻の、完全に暗くなっていない中での仄かな灯りという雰囲気が好い。
↓何か音楽が聞こえそうだ…
時季毎に、時間帯毎に様々な表情を見せる像であると思う。旭川に寄れば「その都度」に近い頻度で通り掛って写真を撮っている。多分、これからもそうすることであろう。
↓小雨も交るような感じの中、街を歩いてこの像を眺めた。
↓夕刻の、完全に暗くなっていない中での仄かな灯りという雰囲気が好い。
↓何か音楽が聞こえそうだ…
時季毎に、時間帯毎に様々な表情を見せる像であると思う。旭川に寄れば「その都度」に近い頻度で通り掛って写真を撮っている。多分、これからもそうすることであろう。