雨が交って雲が厚めな感じで、大雨への注意喚起が為され、列車の運休が続いたというような情況だったのだが、何か「穏やかに晴れた?」という感じの朝を久し振りに迎えた。一部に「少し…寒い…」という声も聞こえないでもないが、25℃程度だった気温が16℃程度に急降下していて、時々強めに感じる風がやや冷たいという様子でもあった。
↓早朝に戸外へ出てみた。
↓沖に船が停泊中だが、その背後の雲の隙間に少し強い光が覗く。朝陽と思われるが、低目な天の雲に阻まれて姿や光が見え視え悪かった。
↓雲が複雑に流れ散っているが、低目な天の雲は相変わらず厚目だ。
↓朝陽の高度が上り、雲の隙間から光が漏れ、散っている雲に光が跳ね返っている。
↓雲の隙間から朝陽の光が海に降り注ぎ、背後の陸地を照らすような感になって来た。
↓朝陽が低目な天の雲の高度を超えたようだ。
↓光が解き放たれた。
早朝にこういう様子を観るのは好い感じだ。
X-Pro2にXF10-24㎜F4を装着…(2023.07.23)
札幌の街で路面電車の写真を撮っていた。提げていたX-Pro2にはXF35㎜F2を装着していた。車輌を少し大きく画に入れる場合にはこの組合せが好いと思っている。
路面電車の写真を撮る場合、一日乗車券を手に乗車して移動しながら撮り、一頻り撮った後にはまた次の行動に向けて移動する。
電車事業所前停留所で<8511>に乗車し、次の行動に移ろうとしたのだが、その時に一寸考えた。路面電車の写真以外の写真に関しては「広角寄りの方が使い易い?」と思ったのだ。
↓乗車していた<8511>が空いていたので、こういうことをした…
↑レンズを換えたのだ…そして何となく眺めて、X100Fを出して写真に収めてしまった。
この少し後、各停留所からの乗客が増え始めたので、巧いタイミングで「カメラの写真」を撮ったということになる。全く「だから?」というような話しだが、気に入って使っているカメラのようなモノは、持っている、眺めるだけで何か嬉しいのである。
路面電車の写真を撮る場合、一日乗車券を手に乗車して移動しながら撮り、一頻り撮った後にはまた次の行動に向けて移動する。
電車事業所前停留所で<8511>に乗車し、次の行動に移ろうとしたのだが、その時に一寸考えた。路面電車の写真以外の写真に関しては「広角寄りの方が使い易い?」と思ったのだ。
↓乗車していた<8511>が空いていたので、こういうことをした…
↑レンズを換えたのだ…そして何となく眺めて、X100Fを出して写真に収めてしまった。
この少し後、各停留所からの乗客が増え始めたので、巧いタイミングで「カメラの写真」を撮ったということになる。全く「だから?」というような話しだが、気に入って使っているカメラのようなモノは、持っている、眺めるだけで何か嬉しいのである。
早朝に…:12階の眺望:旭川(2023.07.25)
雨交りな夕べに街で夕食も愉しみ、宿の居室で何時の間にか眠った。そして早起きである…
↓多少明るくなってはいる時間帯だったが、何か「雨に煙る」というような雰囲気だった。
↓強弱を変えながら雨が交る様子は断続した。
旭川駅へ向かって列車に乗る迄、天候は好転しなかった。が、それはそれとして、この旭川駅東口の宿で居室の窓から望む光景は、何となく好い。また眺める機会を設けたい感だ…
↓多少明るくなってはいる時間帯だったが、何か「雨に煙る」というような雰囲気だった。
↓強弱を変えながら雨が交る様子は断続した。
旭川駅へ向かって列車に乗る迄、天候は好転しなかった。が、それはそれとして、この旭川駅東口の宿で居室の窓から望む光景は、何となく好い。また眺める機会を設けたい感だ…