第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.15)

好天であったので少し歩いた。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。風が弱目で、水面は穏やかで鏡面のようだった。
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↓画の左側奥に、利尻島へ向かうフェリーが出航した様子が視える。右側には水面で翼を休める海鳥の様子が視えている。
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↓「お盆休み」の時季であるためか、繋留濠では底曳船が各々の定位置に繋留している様子が見受けられた。
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↓船の姿の一部が水面に映り込む様子が面白い。
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↓濠に沿って建つ建物の様子も水面に映り込んでいる。
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↓濠の奥側の造船所の一部が視える辺りに至った。
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↓振り返ると雲の感じが面白かった。
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↓やや湿度が高い中、少しずつ陽射しも強まったような気がした。
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最近は、こういう次元の好天というのが少し少ない気がしている。そういう訳で、この朝の散策は好かった。

夕べに…(2023.08.14)

↓白子、大根、こんにゃく、昆布という小鉢が何か酷く好い。
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↓小鉢を摘んで、<白霧島>をロックで頂く。
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↓「本日の煮魚」を所望すれば、カレイの一種である“ナメタ”が登場した。
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↓何にも換え難い美味さで、存外にボリュームも在る。
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↓デザート感覚でトマトも頂いた。
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↓「拙宅へ引揚げる前に一寸…」という具合に立寄ることも出来る御店だ。大変に有難い。
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↑夏季には方々から旅行中の人達等で混み合っている場合も多い御店だが、「1人…」で一寸立寄る分には、意外に入り易いかもしれない…

こういう「夕べの一時」は実に好いモノだ…