朝に…(2023.08.23)

温く湿った空気が蔓延してしまっていて、何やら居心地が悪い状態が続く中、戸外に出てみた。

↓「何じゃこりゃ?」という語が口を突いてしまった。
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↑当地では視る機会が少ない感の気温だ。朝からである。

↓一日の中での温度差が比較的小さな地域だ。日中と朝との温度差は数度の範囲だと思う。が、朝の時点で十分ン温度が上がっている感だ…
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↓「夏の風情」というものか?こういう「余り慣れない…」という様子は、やや疲弊してしまう。
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夕べに…(2023.08.22)

夕刻になっても、日中からの「温く湿った空気」という様子は余り変わらない。当地としては「やや高め?」な気温の一日となっていた。そうなると、身体を然程使っていたのではないにしても、何やら消耗してしまうような気もした。消耗した気がするというままにせず、少しばかり栄養を補給するようなことも必要であろう。

↓御近所の御店に立寄り、ジャガイモを摘みながら<白霧島>を頂いた。
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↑目の前に「御予約席」の札が在る。特段に席を予約ということでもなかったので、偶々に過ぎない。

↓時にはこういうジャガイモも悪くない。
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↓「本日の煮魚」を所望した。
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↓カレイの一種であるナメタだ。
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↑美味い煮魚を供する御店は余り多くないかもしれない。ということで、美味い煮魚を求めて御近所のこの御店に立寄ってみる訳だ。

↓一寸、昆布も入った大根を摘んだ。
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↓何か「本日のとっておき」という感じで現れた…
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↓「とうきび」だ。茹でたモノだ。
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↓個人的にはこういう具合に半分程度に折って頂くというのが食べ易いので、そうする場合が多い。非常に甘く、良質な「とうきび」である。この時季ならではかもしれない。
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↓そしてカンパチのカマを焼いたモノを頂いた。
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↓ゆったりと寛ぎながら美味しい魚等を頂き、高目な満足度で引揚げた。
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消耗を感じないでもない、暑いような感じの中であるからこそ「確り食べる」ということが肝要だと思う。

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.23)

「手に汗を握る」と比喩的に言う場合が多いと思う。そういうように言う、成り行きを見守って熱いという状態と無関係に、静かに休んでいたという情況の中で「手に汗を握る」という状態に陥った。

早朝、気付くと手が不自然に濡れていた。温く湿った空気という状態で、気温も下がらず、眠ってしまっていた間に酷く汗をかいた。手指や掌に汗をかいてしまっていて、朝早くに手が濡れていて、何やらベタベタした。石鹸とぬるま湯で手をゆっくりと洗う羽目に陥った。

↓明確に「涼む」という意図で早朝の戸外に出た。前日よりも少し風が強く感じられた。
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↓高目な天では、勢いよく雲が流れ散っていた。
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↓何時の間にか、雲が少な目で、天の一部が霞んでいるかのように視えるようになっていた。
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↓朝陽の一部が視え始めた。
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↓円い形の朝陽が視えた。
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↓高度を上げながら朝陽が光を解き放った。海面に「光の路」も見受けられた。
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この場所の様子も、季節を問わずに眺め続けている。夏季の早朝、今朝程度に空気が温いというのも、若干珍しいかもしれない。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.22)

25℃を超えている気温の中で歩き廻ると、地元で歩き廻っているのでもなく、出先にでも在るかのような気がしないでもない。少し不思議だ。

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに歩を進めた。
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↑風は弱く、水面も穏やかな様子だった。

↓繋留濠に沿って歩を進める。
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↓海鳥の動きが面白いと思いながら様子を眺める。
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↓対岸側の様子を視ながら進む。
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↓雲が少し多いようにも見えたが、雲は薄い様子で、陽射しが少しキツい感じは否めなかった。
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↓タグボートが繋留されている辺りを通り過ぎた。
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「当地の感覚」に照らすと、「朝から少々暑い…」という感じなのは「少し稀?」という気がしないでもない。そういう中でも「何時ものように…」と過ごそうとする訳だ。

京都市の地図が入ったTシャツ…(2023.08.20)

↓京都の街の、少し特徴的な「碁盤の目」のような道路の様子が判る地図が在る。
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↑「碁盤の目」を基調にしながら、長い年月で道路が新たに加わるようなことも在って、少し複雑な感じの道路になっている。そして街を貫くように流れる川も特徴的だと思う。

↓この京都の地図がTシャツの真正面に大きく入っている。近年、少し縁が生じて何度か京都に立寄ったことから、京都の地図が入ったTシャツが、何やら凄く気に入っている。
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夏季にはTシャツの出番が増え、洗濯をする機会もやや多くなる。