天と雲と…(2023.08.24)

晴天から曇天となって雷雨模様になり、また少し晴れるという、落差が大きい変化が1日の中で見受けられた夕刻だった。

↓夕刻に何気なく天を見上げ、足が停まった。
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↓よく利用するバス停の辺りだ。
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少し前にもこうして足を停めて天を見上げた経過が在ったことを思い出した。

↓こんな様子を愛でるのも時には好い。
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汗をかく、空気が湿っている、不意の雨に濡れると、何を如何しても着衣や身体が湿るような、酷く居心地の悪い一日が暮れようとしていた。

↓何やら不思議な形の雲だった。
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ぼんやりとしていれば、乗車予定のバスが現れた。乗車してみれば、路線バスの車内は冷房が効いている場合が多い。温く湿った空気が溢れかえっている中、バスの車内は凄く快適だった…

稚内港北防波堤ドーム…(2023.08.24)

夜間、休んでいる間に酷く汗をかいてしまう情況が続く。眠気に抗わずに休み、すうっと早目に眼を開けるという様子と季節とは相関関係が薄い。が、休んでいる間に酷く汗をかくというのは、何か消耗したような気になってしまう。

その消耗した感じな中、温く湿っている居室の空気感が鬱陶しく、些かでも涼もうという意図で戸外に出てみる。恒例の「極々短い散策」の範囲でも在るが、最近は少しだけ違う意味合いが入り込んでいるかもしれない。

↓雲が少なく、凄く明るい感じの早朝だった。未だ日出時刻にやや間が在る。
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↓何となく少ない雲が流れ、雲が海面に少し映り込むというような様子が面白い。
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↓風は然程強くない感じで、この何時もの海岸もやや湿って温い空気が溢れている感じだ。
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↓日出時刻を過ぎたようだ。4時38分頃が最近の日出時刻らしい。
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↓朝陽が少しずつ高度を上げる。
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↓滑らかで静かな海面に「光の路」も現れ、朝陽の光が解き放たれる。
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↓なかなかに眩しい感じだ…
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後から雲が多目になるという予報も出ているが、朝陽の光が解き放たれ、湿った空気を温くするような感じの早朝となった。

夕べに…(2023.08.23)

「暑い…」を思わず連呼してしまうような一日だった。夕刻に至っても気温が下がるのでもなく、何やら温く湿った空気が溢れ返り、黙って座っていても汗をかいてしまうような様子で居心地が悪かった。

↓そういう日こそ、確りと夕食を摂ろうと御近所の御店に寄ったが…「とりあえず冷奴…」ということにした。
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↓冷奴の後に食欲が少し強まった。気に入っているビーフカレーを頂いた。
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↓やがて少し小ぶりで程好い大きさのミックスピザも頂いた。
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「寒冷地仕様」等と嘯いているような性分で、多少なりとも暑くなると消耗してしまうのだが、そういう時こそ気に入っているモノを確りと頂く食事を摂りたい感だ。

第一副港辺りの眺め…:稚内港(2023.08.23)

↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
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↑間違いなく見慣れた景色なのだが、温く湿った空気の様子が酷く、何か「夏季に不慣れな地域を訪れている状態」と錯覚してしまう…

↓降り注ぐ陽射しが少し眩しい…何時もより強いような気がしないでもなかった。
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↓海鳥の様を眺めながら歩を進めるのが好い。
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↓繋留中の船の辺りでは、海鳥も街の鳥も双方が見受けられる。
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↓こういうような様子も好い。
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↓タグボートが繋留されている辺りを通り過ぎた。この辺りの眺めも気に入っている。
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朝から存外に多くの汗をかいてしまった…

<HRC Kyoto>のTシャツ…(2023.08.20)

↓何処となくアナログのLPレコードを想起させるようなデザインだ。溝が入った円盤であるレコードの一部のような柄が在って、真中にロゴマークだ。
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↑なかなかに好いデザインだと思う。

↓事情で集客に苦労することとなり、その歴史は短いものに終始してしまった<HRC Kyoto>のTシャツだ。あの御店が在った祇園白川の風情と共に、Tシャツを求めるようなこともすべく訪ねたことも思い出す。
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夏季にはTシャツを洗濯する機会が多くなる…