「当地の基準」ではやや高めに感じられる28℃弱の気温という中ではあったが、好天に誘われて歩いた。
↓稚内港の繋留濠である第一副港の辺りに至った。
↓繋留中の底曳船の辺りで捕りの様子を何となく眺めながら、濠に沿うように歩を進めた。
↓或いは濠の縁で、或いは濠の水面上で、海鳥が各々に翼を休めていた。
↓蒼天に点在する雲が少し面白いと思った。
↓濠の奥に近い辺りで振り返ると、静かな水面に天の様子が映り込んでいた。
身軽な感じで少し歩き廻るということをするには、悪くない感じの天候かもしれないのだが…やや暑いと感じる様子が続く。
夕べに…(2023.08.24)
<Seicomart>…(2023.08.24)
結露…(2023.08.24)
「高野山」のTシャツ…(2023.08.20)
高野山に関しては、少し慌ただしく日帰りをした他、宿坊に一泊する形で多少ゆっくりと、現在迄に計2回訪ねている。
↓こういう柄のTシャツが在る。高野山の土産だ。
↑中央には三鈷杵(さんこしょ)という密教法具の画が在るのだが、一部が欠けている感じが描かれているので、恐らく飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)だと思われる。
飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)は弘法大師空海の挿話に関わるモノである。唐の長安で密教を学んだ空海が帰国することにした際、日本で密教の道場を設けることに適した地を示すことを念じて、日本が在る東の天へ三鈷杵を放った。そうすると三鈷杵は東の天の彼方に飛んで行った。その10年後、高野山に至った空海が、松の木に掛かっていた三鈷杵を見出したのだという。
何やら「弘法大師空海が導かれた土地」という独特な雰囲気が高野山に在るかもしれないが、そういう地域の伝承を意識した画が入っているTシャツは面白い。
↓小さく様々な仏像の画も入っている。何か「密教の力」というようなモノに包まれるかのようなTシャツだ。
モノは夏季には殊更に使い易い場合が在る化繊のモノだ。Tシャツの出番が多い時季、こういうモノも好いと思う…
↓こういう柄のTシャツが在る。高野山の土産だ。
↑中央には三鈷杵(さんこしょ)という密教法具の画が在るのだが、一部が欠けている感じが描かれているので、恐らく飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)だと思われる。
飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)は弘法大師空海の挿話に関わるモノである。唐の長安で密教を学んだ空海が帰国することにした際、日本で密教の道場を設けることに適した地を示すことを念じて、日本が在る東の天へ三鈷杵を放った。そうすると三鈷杵は東の天の彼方に飛んで行った。その10年後、高野山に至った空海が、松の木に掛かっていた三鈷杵を見出したのだという。
何やら「弘法大師空海が導かれた土地」という独特な雰囲気が高野山に在るかもしれないが、そういう地域の伝承を意識した画が入っているTシャツは面白い。
↓小さく様々な仏像の画も入っている。何か「密教の力」というようなモノに包まれるかのようなTシャツだ。
モノは夏季には殊更に使い易い場合が在る化繊のモノだ。Tシャツの出番が多い時季、こういうモノも好いと思う…